08/11/2025

まだいるトンボとか(11/7・8)

 家で座り作業をしてると腰痛が治らん。行ってみたいとこがあっても出かけられんし、それでここんとこの日課で、お昼に暖かいと、昼食ついでに近所の公園まで散歩。
アカスジベッコウトンボ 昨日は1時過ぎに公園に着いたら、いてた人にアカスジベッコウトンボは1時前までおったと言われた。まあ存在確認は出来たから帰ろうかと、念の為に水路沿いを見てたら植木鉢に刺さった表示用の棒の先に停まってた。すぐにどこかに行かはった。
アカスジベッコウトンボ
アカスジベッコウトンボ 今日は晴れて気温も高くなりそう。お昼すぎには2人からそれぞれ今日は来ないのという電話まであったけど、着いてもアカスジベッコウトンボが現れない。それでも3時頃までは20℃近いんで、ゆっくりしてたら2時半頃にやっとお出まし。今月に入ってから最低気温が7℃以下の日もあったし、ここんとこのような陽気は来週末までないようなので終認になるかもしれん。
アキアカネ 昨日留まってた棒の先には、今日はアキアカネ。
ツチイナゴ 電話をかけてきた人たちと「バッタが葉っぱを食うとる」と見ていたら、「そりゃイナゴぞなもし」(正確にはツチイナゴだろうけど調べないとわからない)と教えてもらった。秋に成虫になって越冬するらしい。
ニホンイシガメ 天気はいいけど池の周囲に人がいるからだろう甲羅干しはしてないけど、浮水植物の破れ目から亀の頭がのぞいてた。

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06/11/2025

まだいたトンボとか(11月6日)

 連休からの天候のせいか腰の具合がすっきりせん。で、家で座り作業を続けるよりはと、そこそこ暖かいのでお昼ついでに近所の公園に出かけた。
アカスジベッコウトンボ アカスジベッコウトンボ アカスジベッコウトンボ 先月30日に普段は鳥を追い回している爺さんに追い回され、姿を消してから目撃情報が途絶えていて、もうおらんだろうと思われていたアカスジベッコウトンボ。まだおった。20℃は超えてたけど、まずは白っぽい土の上の植物に留まったりと、それなりに寒そうにはしてる。
ショウジョウトンボ 先月はアカスジベッコウトンボが水面上を飛ぶと追いかけてたショウジョウトンボは力尽きてた。どうせなら、同じく追いかけてた……
キタテハ・ベニシジミ ピレオギクとかいう北国の花にはキタテハとベニシジミ。
トマトと卵の炒め物 池の周囲にいた時「トマトと卵を買って」と言われたけど、卵はストックがあったので、トマトだけ買って炒め物にした。

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30/10/2025

10月末その2(10/29・30)

 今日は快晴で気温も上がりそう。だけど。先週に泥の中でヒメアカネを見てて痛くなった腰が、また昨日にキトンボを中腰で撮ってたせいでまた痛い。かといっておとなしく家で用事をこなそうにも同じ姿勢を続けるのが辛い。こういう場合、経験的にコルセットをして動いた方がいいようだ。ということで近所の公園に出かけた。
リスアカネ 昨日、石の上で暖まっていたリスアカネ、Sympetrum risi risi。昨日に載せんかったんで。
コノシメトンボ 今日の公園のコノシメトンボ、Sympetrum baccha matutinum
マユタテアカネ 今日の公園のマユタテアカネ、Sympetrum eroticum eroticum
アキアカネ 今年は山から降りてくるのが遅かったアキアカネ、Sympetrum frequens。この頃になって、やっとどこでも見られるようになった。
アキアカネ
アキアカネ
アキアカネ アキアカネの交尾と産卵。
アカスジベッコウトンボ
アカスジベッコウトンボ
アカスジベッコウトンボ アカスジベッコウトンボ、Neurothemis taiwanensisもまだいる。なお写ってる白い花はピレオギクとかいって、ブラキストン線以北の原産だそうで、自然には同じフレームには納まることのない種。
熱帯スイレン アカスジベッコウトンボの卵か幼生が紛れて運ばれてきたと疑惑が持たれている熱帯・亜熱帯のスイレン。
アオゲラ
クロツグミ 中国渡来の樹の赤い実を食うてるアオゲラ、Picus awokeraとクロツグミ、Turdus cardisあ。

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29/10/2025

10月末その1(10/25〜29)

 さぶなりましたなぁ。
ミヤマアカネ
ミヤマアカネ
ミヤマアカネ 例年は9月になれば姿を現すミヤマアカネ、Sympetrum pedemontanum elatumだけど、9月中旬頃に全く見つからないと聞き、今年は夏が長かったので遅れてるのかと、ゆっくりしているうちに10月も終わりかけなんで、年に1回は見たいなと、用事ついでというより、遠回りして見に行った。この時期に複眼が真っ赤にならず、緑と茶の名残を残してるんで、やっぱりゆっくりしてはったということか。翅の痛みもない。
 この日は予報は晴れだったものの、曇りがちで気温が上がらず、皆さん護岸のコンクリートや石の上にへばりついてた。
ミヤマアカネ
ミヤマアカネ ミヤマアカネの♀も護岸のコンクリートの上。
ネキトンボ 今日も数組のネキトンボ、Sympetrum speciosum speciosumが産卵してたけど、この池は沈水植物が岸から離れたとこにあるんで、遠い。
ネキトンボ・キトンボ 今日は晴れてはいても昼近くまで気温が上がらず、白っぽい石の上に留まりがち。でネキトンボとキトンボが同居中。
キトンボ 前回はこの池の主役はネキトンボだったけど、今日の主役キトンボ、Sympetrum croceolum
キトンボ
キトンボ
キトンボ キトンボの産卵。
キトンボ 連結を解除してのキトンボの♀の単独産卵。
ショウジョウトンボ 公園の人工池で産卵するショウジョウトンボ、Crocothemis servilia mariannae
キタテハ あそこの石の上にもキトンボ……と思ったら違った。キタテハ。
サワガニ Kトンボが産卵する水際にいたサワガニ。サワガニの住むような川の水を集めた池なんで、おっても不思議はないのだが、同じ甲殻類でも侵略的外来種のいる池が多すぎるんでホッとする。

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24/10/2025

姫のお産とか(10/20〜24)

 今週も週末には曇天でその前が晴。なので昨日は、今年まだ見てないヒメアカネを見に行くことにした。裏山の池にもいるんだけど、年ごとの植生の変化で見られないこともあり、それよりも昨年にやっと1回だけ見られたものの、まともに撮れなんだ連結産卵を期待して、その同じ場所に。
 「とか」は用事の合間に寄った近所の公園にいた虫。
ヒメアカネ
ヒメアカネ 現地に着いたら早速あちこちで交尾してるヒメアカネ、Sympetrum parvulumがいる。あぶれてる♂もいる。
ヒメアカネ
ヒメアカネ そして産卵に移る。ヒメアカネの産卵は交尾後にいったん離れ、しかる後に♀が植物の根元付近の水面や泥に単独で産卵を行うのが普通で、植物に隠れてよく見えない。ところが、草の丈が短く、♂の密度が高いと産卵中に♂にとっ捕まってしまう。なのでNTR対応に連結産卵をするようだ。/div>
ヒメアカネ
ヒメアカネ ところが草の丈が短いといっても、やはり産卵時には♀の尾部は隠れてしまいがち。それで撮影する場所を変えに、時として30cmも足が沈んでしまう湿地を移動したり中腰に成ったりで、1時間も撮ってなかったのに越は痛いし、たぶん明日は内ももが痛くなるだろうという状況。
 湿地内でもやや乾いて草の丈が長い目の所もあり、昨年はそこで単独産卵を見てたけど、今回は見ずに退散。/div>
アサギマダラ 例年だとこの時期の近所の公園にはタイリクアカネとアサギマダラを見に行くのだけど、月曜に行った際は両方とも居なかった。でもヒメアカネを見た帰りの道端にいてた。すぐにいなくなった。
ホシホウジャク 公園にいたホシホウジャク。
オオセイボウ
オオセイボウ 公園にいたオウセイボウ。
サトセナガアナバチ やっぱりメタリックな青緑の蜂がいたけど、オオセイボウとはだいぶ違う。サトセナガアナバチというやつだろうか。ゴキブリを狩るというので連れて帰ろうかとも思うけど、うちにはアシダカグモがいるんでやめ。
アカスジベッコウトンボ
アカスジベッコウトンボ
アカスジベッコウトンボ 赤褐色のトンボがいた。似たようなのがいるらしいけど、翅脈がわかるように撮れたんで調べたらアカスジベッコウトンボらしい。自分では移動できる範囲は八重山諸島までらしいが、東京都内(島嶼部じゃかくて本州側)で見つかったことがあり、水生植物にくっついて移入されたんだろということになってるけど、こいつも同様に水生植物にこっそり卵とかが紛れ込んで来たアカスジ密航トンボだろう。
アカスジベッコウトンボ 意外と速く、それも不規則に飛ぶんで、まともに撮れん。

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17/10/2025

アカネちゃんのお産とか(10月17日)

 ここ2週間ほど出られる時間帯と天気があわない。なので特にこれといったもんは見てなかったけど、今日は曇天に挟まってえらい晴れるらしい。なので今週いっぱいは出られる状況にはないんだけど、どうせ明日から天気が崩れるし、用事はかたづけられるだろうとお出かけ。
オオアオイトトンボ 裏山に毎年ノシメトンボが集団で産卵してる湿地があるんで、先週に通ってみたけどおらん。天気のせいか時期が違ったか。オオアオイトトンボ、Lestes temporalisが草地から繋がって出て来ては樹上で交尾してた・
アオイトトンボ 今日はアカネちゃんが産卵する水域の周囲の草で、アオイトトンボ、Lestes sponsaが交尾してた。
ナツアカネ
ナツアカネ 水域で産卵する他種から離れ、草地で産卵してるナツアカネ、Sympetrum darwinianum。翅が透明ななかでデコまで赤くなるのはこいつ。
コノシメトンボ
コノシメトンボ 翅の先が黒いなかででぼちんまで赤くなるのはこいつ。コノシメトンボ、Sympetrum baccha matutinum
タイリクテアカネ"
タイリクテアカネ"
タイリクテアカネ"
タイリクテアカネ" タイリクアカネ、Sympetrum striolatum imitoides。連結が外れて♀が単独で産卵してるのもいたけど、♂は立ち会うわけでもなく、早々にそこらの地べてで休んでる。
オオキトンボ
オオキトンボ
オオキトンボ オオキトンボ、Sympetrum uniforme。今日のメインのはずで、近所にはおらんし数もようけ撮ってはいるんだが、どうしても地味で毎度同じような絵になってしまう。

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03/10/2025

今月始めのアカネちゃんとか(10/2・3)

 昨日はお昼を調達にでたらえらいええ天気だったので、先週天気がモヒトツだった裏山の池に行ったものの、ウスバキトンボはやたら飛んでるのに他は先週より少ない。皆さん水辺に行ってて水の少ない岸辺では見つかりにくいのだろうか。今日は晴れで明日から天気が崩れるという予報だったので、明日以降の「代休」で出かけるものの午前中から曇天。
ムスジイトトンボ
ムスジイトトンボ
ムスジイトトンボ 「とか」は夏に出かけてないのでやっと今日初遭遇のムスジイトトンボ、Paracercion melanotum。薄日が差すと繋がってるのもいたけど、岸からは遠いとこ。
オオルリボシヤンマ
オオルリボシヤンマ ヤンマの類が飛んでたけど、いつもこの池で見るギンヤンマじゃろと気にせんかったが、ゆっくり飛んでる際の翅が遅くて小刻みに震えて見える。ヤブやマルタンなんかでも見られるけど、ギンヤンマじゃ見られんので、よく見たらオオルリボシヤンマ、Aeshna crenataだった。夏に出てないので初遭遇。飛翔が撮りやすい種のはずだけど、ホバリングはしてくれんし、これまでもっと狭い水域で撮ってたんで、ここじゃ遠いし、背景の明暗で白トビしたりで撮りにくい・
ナツアカネ 昨日のナツアカネ、Sympetrum darwinianum
アキアカネ 昨日は見られんかったけど、今日は裏山よりちょい奥なんで、さすがに数匹は見られたアキアカネ、Sympetrum frequens
マユタテアカネ"
マユタテアカネ" 先週末は3日とも見られたマユタテアカネ、Sympetrum eroticum eroticum。昨日も見たけど、今日は見られず。
マイコアカネ 昨日のマイコアカネ、Sympetrum kunckeli。やっぱりいると撮る。
ネキトンボ
ネキトンボ 今日、最も目立ってたネキトンボ、Sympetrum speciosum speciosum。♀を探してるのか単独の♂は岸辺近くでホバリングもしてくれるのに、産卵は岸から離れた水面。
キトンボ キトンボ、Sympetrum croceolumもちょびっと姿を見せた。見るのは今年2度目だけど、今期初遭遇。いろいろ撮るのはもうちょい後の天気のええ日に。

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28/09/2025

今週末のアカネちゃん(9/26〜28)

 梅雨明けからお彼岸まで暑い間は外に出る気が失せてしまったが、ようやく何ぞおらんかと出かける気に。金曜は午後に晴れるらしいいので裏山の池に行くも晴れる気配はなし。土曜は晴れたけど夏に逆もどりの感じで、川ではウスバキトンボとハグロトンボとギンヤンマばかちが目立つ状態。日曜はとりあえず堅いとこを狙ってお出かけ。
マイコアカネ 裏山の池のマイコアカネ、Sympetrum kunckeli
マユタテアカネ" 顔は見えんけど、この尻尾の先はマユタテアカネ、Sympetrum eroticum eroticum
コノシメトンボ コノシメトンボ、Sympetrum baccha matutinum
アキアカネ ここまで数が減ってるのか、というよりまだ山から降りてきてないんだろうという感じのアキアカネ、Sympetrum frequens
ノシメトンボ ノシメトンボ、Sympetrum infuscatum
リスアカネ リスアカネ、Sympetrum risi risi
ナツアカネ ナツアカネ、Sympetrum darwinianum。まだでぼちんが完全にまっかいけになってなくて、完熟ちょい手前ばかり。
ナニワトンボ
ナニワトンボ ナニワトンボ、 Sympetrum gracileの♂。フツーに撮ったのとストロボを使用したの。
ナニワトンボ ナニワトンボの♀。ナニワのおばちゃんは豹柄じゃなくて虎柄。
ナニワトンボ
ナニワトンボ 交尾中のナニワトンボ。最盛期なのか草の葉、低木の枝とか、いろんなとこでしたはる。
ナニワトンボ
ナニワトンボ 産卵中のナニワトンボ。ここでは菖蒲の類の根元を縫うように飛びながら産卵するんで、見通しが悪いことが多いのだけど、今日は低い所に他の草が茂ってるあたりでも産卵してたので、上の方を飛ぶこともあった。全体が見えなくても、そういうことがフツーならそういうのを撮ればいいだけなんだけど、フォーカスをあわすのに苦労する。
ナニワトンボ 産卵中のペアを撮ってたら、ファインダーにもい1組のペアが入って来た。1組でもフォーカスをあわすのに苦労するのに2組は無理。
ナニワトンボ 連結を解いた後、♀単独で産卵中。

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30/06/2025

梅雨明け(6/29・30)

 月末、晴れたんで梅雨の中休みと思ったら、どうやら梅雨明けらしい。それにしても暑い。
ハグロトンボ ここんとこちょいちょい見かけるハグロトンボ、Calopteryx atrata
コバネアオイトトンボ
コバネアオイトトンボ ひさしぶりに裏山の池に行ったらコバネアオイトトンボ、Lestes japonicusが現れてた。もう橙色が消えてきてる。
グンバイトンボ
グンバイトンボ 先日に撮れんかった小山さんを見に行ったけど、飛んでなかった。グンバイトンボ、Platycnemis foliacea sasakiiはまだいたけど、繁殖のピークは過ぎたみたいで、単独で飛んでるのが多く、産卵もバラバラ。
オオシオカラトンボ オオシオカラトンボ、Orthetrum melania。今季初遭遇、と思ったけどグレーになる前に見て気づかんかったのかも。/div>
チョウトンボ
チョウトンボ 裏山の池はチョウトンボ、Rhyothemis fuliginosaの天下。
ハッチョウトンボ
ハッチョウトンボ ハッチョウトンボ、Nannophya pygmaea。暑そうにしてる。あまり暑いので水無月を買い忘れた。
なまず なまず。
コチドリ
コチドリ
コチドリ 砂利道を歩いてたらコチドリ、Charadrius dubiusが2羽、かわりばんこに近くにやってきてはピーピー啼いてる。撮ってほしいのかと撮ってみたけど、そこらをウロウロしてる。偽傷行為はしてなかったけれど、こっちゃには来るなという意味だろうか。いくら通行量がほとんどないとはいえ、道路で営巣するなよ。

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20/06/2025

梅雨の中休み2(6/18・20)

 やはり梅雨の中休だけどやたら暑い。朝から出かけて昼ごはんは帰宅してからか、途中でという普段とは逆ぱたーん。
モリアオガエルの卵塊 一昨日の湿地のモリアオガエルの卵塊。
ニホンカワトンボ 一昨日のニホンカワトンボ、Mnais costalis
アサヒナカワトンボ 一昨日のアサヒナカワトンボ、Mnais pruinosa
ミヤマカワトンボ 一昨日のミヤマカワトンボ、Calopteryx cornelia
アオハダトンボ 今日のアオハダトンボ、Calopteryx japonica
ホソミオツネントンボ ホソミオツネントンボ、Indolestes peregrinusがまだいた。青いんで今年生まれではない。
グンバイトンボ
グンバイトンボ グンバイトンボ、Platycnemis foliacea sasakii。はあと。
グンバイトンボ
グンバイトンボ グンバイトンボの産卵。水量が少なく産卵場所が多くて分散し、見た中では最大でも4組が産卵してただけで、威嚇したりの場面は見られなんだ。
キイロサナエ キイロサナエ、Asiagomphus pryeri。世間ではヤマサナエより希少なはずだけど。私の行く先ではこっちの方が多い。
コオニヤンマ 一昨日にコオニヤンマ、Sieboldius albardaeに今季初遭遇。今日も見かけた。
捨て猫 毎年見ている捨て猫が見あたらない。誰ぞ拾ったかと思ったが、帰って昨年の写真(右)と見比べたら、寝てるだけだった。

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