パイクの排水
さて、先週末はお出かけや何かで、パイクは全く進んでない。もうひとつ、進んでいない理由は、先週、地形に追加工事をしていたからだ。
このパイクはフラットトップという、最も簡単な構造になっている。つまり平らなパネルの上にレールを敷いており、川だの池だのは作っていない。となると、排水はどうするのだ、という問題が起こるわけである。
もちろん、パイクの上に雨を降らすわけではないが、あるべき所に排水設備がないと、見ていて不自然なのだ。
地面がコンクリートで固めてあれば、いろんな所に排水溝があるが、蓋をしているので、地面を掘らなくても蓋だけ表現しておけばいい。自然地形だと、勝手に流れていくんだということにすればいい。
それで、制作中のパイクの場合、少なくとも線路による切り通し部分と、建物の排水だけは、表現しておかないと不自然のようなので、その追加工事をしていた。
といっても、切り通し部分は、排水溝に蓋があるということにして、蓋だけ付けただけだ。その排水と建物の排水は、パネルの外に流すということにして、ちいさな溝を付け加え、そして、排水桝の蓋を付けた。
先週の工程は、これだけ。感じを見るため、すこし、草も植えてみた。
Commentaires
懐かしいなあ。
おじいちゃんも私のA全パネル勝手に使って(涙)こういうの作ってましたよ。
彼の場合は、鉄道が好きというより、こういうジオラマみたいな細かいの作るのが好きだったようですが。
置き場所がないので、下に滑車つけてベッドの下に収納できるようにしてました。
鉄塔つけたらベッドの下にひっかかって大事故になってましたけど。
Rédigé par: しのぶ | le 17/05/2004 à 19:58
しのぶ茶も作ったら?
A全は大変だろうけど、B4くらいで、片手間に。
こだいわ氏が入門書を書いてたし、吉祥寺の毛糸屋で材料は揃うし、フラン黒井ドライとの建物でも置くとか。
Rédigé par: 南郷力丸 | le 19/05/2004 à 00:01