空き地に囲いが出来たってね
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古枕木利用 |
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石材利用 |
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丸太と板 |
建物は後だけど、その土台とか柵とかは、植物を生やす前に作っておいた方が、足元をゴマカシやすいので付けてみた。
停留所とか線路際は、よくある古枕木を利用したタイプ。パーツとして市販されており安いものなんだが、キレイに整いすぎているので、プラ角材をエエカゲンに並べてそれらしくしている。線路に使ってある枕木が縮尺通りの寸法(1mm×1.4mm×14mm)よりも大きいが、柵も同じ寸法で作ると大きすぎるので、やや大きめくらいで作ってある。停留所の周囲は上部にも古枕木が渡してあるタイプ。
造成地には石材とパイプを組み合わせたタイプ。建物の裏は生垣にと思っていたが、切り通しの石垣部分だけは、同じく石材のものにした。
道路の行き止まりは、丸太を立てて板を渡したタイプ。本来の行き止まりなら、ガードレールを付けて上に反射板でもあしらえばいいのだけど、ガードレールだと妙に立派に見えるのと、行き止まりと言うより、ここは、行き止まりに付随し、車輌の転向用に延長してあるという感じにしたいので、簡易なものにした。
これで、次は植え込みを作っていくことになるが、今週末も天候が悪そうだ。
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