Uターン
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ニュースでは、0時30分に運転再開と言ってたけど、前がつまってるからかな。
なお、3つ並んでいるのは、全て「上り」、1つは下りのホームにつけていた。
ホームのない通過線に停まってる車輌の乗客は閉じこめられているんだと思ったけれど、どうもそうではないようだ。ホームにつけている車輌のドアに板を渡して、乗り移れるようにしていた。
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さて、岐阜羽島で止まってから、2時間以上がすぎた。
新幹線の場合、2時間ちょっとの遅れというのは、めったにないらしい。2時間1分の遅れなら、がんばって、1時間59分の遅れにとどめる。
現在、2時間20分の停車で2時間以上は確実に遅れる見込みだ。ということは、3時間も6時間も一緒、ということになるんだろうな。
なお、名鉄・在来線経由での名古屋以東への振り替え輸送は、「やってません」とのことだ。
ふと横を見ると、同じく新幹線電車が止まってる。
こちらは、ホームに止まって、ドアも開いており、「旅行を中止される方は、反対方向のホームから」とか言うアナウンスも流れている。
横で止まっているのは、通過線で止まっており、反対ホームに止まってるわけではない。ということは、乗客は閉じこめられているわけだ。
そんなのを見ると、こっちの方がましなんかねぇ。
今、岐阜羽島停車中の新幹線の中。
静岡地区が100mmを越える大雨で、掛川・新富士が不通になり、後続列車も停車中。
乗ってる電車も40分以上、止まったままで、午前中の運転再開の目処は立ってないそうな。
パソコンのバッテリーが保つかなぁ。
先日の寝違いで、医者から「おとなしくしてろ」と言われているのと、台風が来たり、雨が降ったりで、ここんとこ書くネタがない。それで、また、パイクの話。
パイクの方は、開いた時間に、ちまちまとうわモノを作っている一方、ケースに収めてみた。といっても、パイクにネジ止め用の出っ張りを付けて、安物のアルミの工具ケースに留められるようにしただけなのだが。
ガラスやアクリルのケースに入れて飾るのもいいんだろうけど、こういうのもバカらしくていいなと思っている。問題は、走らせる車輌だとか電源も一緒にケース内に収納できないことだ。最初から入れられるように考えておけばいいのだが、行き当たりばったりで作ってるので、こういうおバカなことになってしまった。
さて、パイクの方だけど、適当な空き時間にちょこちょこと進めている。うわモノは既製品で間に合わせようと思っていたけれど、意外とそのまま使えるものが少なく、ちまちま作業で作ることになりそうだ。
今週はあんまり何もしてないけど、踏切用の柵と標識を作ってみた。これも踏切セットというのが売っていたのだが、プラ製でちょっとごつい。それに警報用の点滅灯とか接近方向の表示とかが付いている。もっと簡易なのがいいと思ったので、真鍮の帯板とかレールの切れ端をハンダでくっつけて自作してみた。
10年近く前のことだけど、一人暮らしのお友達から「起きあがれない」という電話がかかってきた。起きあがろうとしても、背中から腰にかけて痛くて、起きあがれない、というのだ。
それで、とりあえず、部屋に行ってみた。扉を開けると、部屋に入った所に座り込んでいる。電話をしたあと、ゆっくり這って、ようやく鍵のロックだけは外したそうだ。とにかくお医者に連れて行こうとしたが立ち上がれない。しようがないから、救急車を呼ぶことにした。でも、そのままの格好じゃというが、腕が上にあがらず、腰も自分で浮かせられないので、着せるのを手伝い、病院に運ばれた。
で、その時の病名が「ごっつい寝違い」だった。背中いっぱいに湿布を貼られて、数日、病院にいたら治ったようだ。その時に、寝違いにも凄いのがあることを知った。
で、今日のことだが、起きようとしたら、背中から腰にかけてがだるい感じがする。ずーっと同じ姿勢でいた時のような凝ったような痛みがある。起きようとしたら、痛みがあって、身体がねじれない。それで10年近く前にお友達の「ごっつい寝違い」を思い出した。
腕は普通に動いたし、激痛というような痛みではないので、腕で支えて、ゆっくり起きあがれた。で、立つと平気だし歩くのも大丈夫だ。でも、身体をねじったり、曲げたりするような動きをすると、それこそ「寝違い」のような鈍い痛みがある。
以前に、背中から腰が痛くなって、尿管結石のせいだったことがあるので、その時に行った病院に行ってみた。タクシーに乗るのに、頭を下げたり、足を上げると、ちょと痛い。ロンドンタクシーみたいなのがあるといいな。
病院で、簡単な検査をされて、整形外科の担当医が月曜なので、その時に来てくださいと言われ、湿布薬を貰った。帰ってゴロゴロしてたが、夕方に居眠りして、夜になって起きてしまった。あんまり変わってないが、若干、起きあがるのが楽になってた。何が原因とも言われなかったが、「ごっつい寝違い」のごっつくないやつだろうか。
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明るい所で |
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暗い所で |
鉄道模型を作る場合、最も一般的な素材は真鍮なので、基本的にはハンダ付けで組み立てる。付いたかなーと見てるうちに固まるので、次の工程に進むことが出来る。プラスチック素材もあり、接着剤が乾くのを待つ必要があるが、この場合はプラモデルと一緒で、部品が成形済みであり、基本的には組み合わせればいいだけだ。だから部品を成形しては、くっつけていけばいい。
ところが、今、作成中のパイクでは、工程に「待ち時間」が、やたら多い。これは、計画的に進めずに、ああでもない、こうでもないと作ってるからという理由もあるし、植物を生やすという工程では、水溶性の接着剤の乾燥待ちが多いからだ。なので、短時間にちゃこちょこっと作業しては、乾燥させている。
今のところ、下草と大きめの木を植え、後は雑草の茂みや枝振りを整えればいいかなというところだ。
下草は、地面に薄めた接着剤を塗って、粉をふりかける。ハゲの人が、ヅラの代わりに黒い粉をふりかけ、生えているように見せるのと同じ原理だ。ただ、このパイクの場合は黒い粉ではなく、薄茶と緑の粉をブレンドしてふりかけている。季節が春から初夏の感じにしたいので、残っている枯れ草と新しい草をブレンドして表現しているわけで、おこのみやきに青のりとカツオ節を撒いていく感じなのだ。
木は、採ってきた小枝に、緑のスポンジを貼り付けて植えていった。スポンジは、模型の木用として売っているものだ。ただし、木を植えてみるとスケール感がなくなってきたので、もう少し枝振りを整えたり、新芽っぽい色の粉をふりかけないといけない。
ということで、しばらくは、ちょこちょこっと数分の作業の繰り返しになりそう。
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