今日のモリオタ(7/16)
おたまじゃくしは、たまご型の幅の広い方に尻尾という形で、尻尾の根元から後脚が出てくる。後脚が出てくると、もう大きくはならない。
1.脚がある程度の大きさになるまでは、腹側の方の幅が広い。
2.脚がある程度の大きさになると、プロポーションが変わって来て、ウェストが細くなって来る。たぶん、植物性主体の雑食の長い腸から、肉食のカエルの腸に変わって来てるんだろう。
3.さらに、ウェストの方が大きい幼児体型から、バストの方が大きい体型になってくる。バストといっても、身体の内部で前脚が形成されてるからだろう。
4.後脚は徐々に大きくなるが、前脚は身体の内部で形成され、突然に出てくる。その前は、いわば懐手をしたような状態で、こうなると、今晩中には前脚が出て上陸をはじめそうだ。
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