保育所
おたまじゃくしは餌を入れると一斉に集ってくる。おたままつり状態だ。そして成長している。
カエルになったら放流するにしても、うちの周囲には雑木林はないので、上陸して勝手にどこかに行ってもらうわけにはいかない。そこで上陸用施設の準備を始めた。
その昔、イベントでくじ引きに使ったアクリル製の容器を引き取って置いていた。水槽ではないので水は洩るかもしれない。それを利用することを考えた。45cm角で、大きさも充分だし、この中に、鉢植えとか、手足の生えたおたまを入れた容器を入れればいい。
問題は給餌と蓋だ。給餌はアリさんでもせっせと集めるしかないか。蓋は、くじ引き用に手の入れる穴の開いたアクリル板だ。100円ショップで洗濯用ネットの大きいのを買ってきて、その穴に蓋をするか。
もうひとつ思いついたのが、キャンプ用の乾燥カバー。干物を作ったり、洗い物を干すのに、虫除けになる。。。。はずのものだった。でも、メッシュの目が粗く、小バエが入ってこられるので、使ったことはない。これからも使わないだろう。
この下段に、ショウジョウバエ誘因用のバナナでも入れて、中段に鉢植えとか、手足の生えたおたまを入れた容器を入れる。最上段には電池式の蛍光灯でも入れて、庭木にでも吊っておけば、他にも虫が寄ってくるだろう。
ただ、風が吹くと安定しないのは問題か。
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