29/09/2005
運がいいとか悪いとかいう。単に偶然にすぎないのだが。
ワタシの場合、金運と女運は悪い。素敵な女性と知り合っても、私の許容を超えて細かったり、夫・子持ちで私じゃ対抗できない酒飲みだったり、ズラじゃないと興味を持って貰えなかったりする。。。。読者サービスだけど。
代わりに、どうでもいいことで運がいいのが「食玩運」だったりする。試しにひとつだけ買ってみたら、シークレットアイテムだったということが、けっこうあるのだ。ところが、最初にシークレットアイテムなんぞを引き当てるとコンプリートしてしまおうという気になってしまい、つい買い込んでしまう。ということは、金運が悪いのか。
ともかくも、フルタからスタートレック・シリーズというのの第1弾が出た時も、全11種類も、あまりダブらずに揃ったし、第2弾の全11種類も、わりと簡単に集まった。

今日、コンビニで、同じくフルタのスタートレックシリーズを見かけた。第3弾じゃんなくて「β」と書いてある。違うシリーズなんだろうか。ともかくも、過去の22種があるために2個ほど買ってしまった。今回は全5種なので、後、3種か。
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25/09/2005
コンビニの雑誌は、たいてい窓側の場所に置いてある。終夜営業のでは、立ち読み客が外から見えることで、防犯上の効果があるらしい。ともかく、コンビニというのは雑誌の立ち読みがしやすい。
そんなわけで、中の数ページしか興味がない雑誌は、ついコンビニの立ち読みですましてしまう。そのひとつが「エビちゅ」だった。
たまに、他にも見てみたいマンガとかも載った時期や、不定期連載されたこともあるが、掲載雑誌で、毎回見るのは「エビちゅ」だけなので、立ち読みですましていた。
ところが、しばらく前からコンビニに置いてある「エビちゅ」の掲載雑誌には透明なシールで封がされ、立ち読みできなくなった。
「エビちゅ」はどうなったんだろうか。
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24/09/2005
だいぶ以前だが、うら若き女性が「ヤクザvsマフィア」を借りるのは羞恥プレイ。。。という話から端を発し、「陰陽師vs服部半蔵」なら、もはやギャグだから恥ずかしくない。。。。という話があった。該当記事を探すのが面倒なのでリンクはなし。
今日、ビデオ店で見かけたのが「キョンシーvsくノ一」。
静岡7区かいっ
でも、あの歳であのヘアスタイルというのは、キョンシーvsキョンシーかも知れない。
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20/09/2005
ケロリストの集会でお会いした女性は、お父さんの付き添いの1人を除けば4人である。そして、このblogの記事のカエルに好意的なコメントをしている女性も含めて、皆、細身の人である。本人はどう思っているかわからないが。
一方、うちにカエルがいることに対して、好意的でない反応、というか、カエルが嫌いという反応を示した女性も5人いる。そして、5人ともがぽっちゃり型の人なのだ。中には中国めだかを飼ってる人もいるから、全員が生き物嫌いというわけではない。
偶然かも知れないが、キレイに5:5に分かれてしまっているのだ。
細身の女性はカエル好き、ぽっちゃり型の女性はカエルが嫌い。。。と決めつけていいのだろうか。
カエルの好きなぽっちゃり型の女性の反論、求む。
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19/09/2005
モリアオガエルのオタマが全部上陸してだいぶになるが、勝手に上陸してそこらの庭木にいる連中が、夜中に寄ってくるので、まだ水を入れた容器を置いている。ボウフラ除けにメダカを入れていた関係で、今は5mmくらいの子メダカが泳いでおり、モリアオガエルの他に、近所の野良アマガエルとかも来る。
そして、近所の田圃の水がなくなったからか、今日は8cm以上もあるトノサマガエルが来ていた。
カエルは、動くものなら食うので、この大きさだと、モリアオガエルが食われそうなので、捕獲して、使っていない水槽に入れておいた。
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展望車のバリエーションを増やすついでに、製品を小加工。
茶色のつばめの2等車がスロ60という形式だった時代、食堂車の次に繋がれていた車輌だけは、荷物保管室がなく、乗務員室になっていて、窓があった。製品は普通の荷物保管室付きのものしかないので、その窓を開けてみた。
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17/09/2005
ここは、ニュースネタを正面から取り上げることはしないのだが、以前に書いた「勝ち組@元祖」に関連して感じたことがあるので。
先日の総選挙によって、ますます「勝ち組」「負け組」がハッキリしていく。というのが大方の見方だ。ここでの「勝ち組」「負け組」というのは、最近での使い方だ。
以前に書いたのは、「勝ち組」「負け組」の語源のハナシだ。このコトバが最初に使われたのは、第2次大戦後の南米だと思う。日本は戦争に負けたというのは謀略で本当は勝っていると思いこんでいたのが「勝ち組」で、負けたことを信じたのが「負け組」だったはず。それで、これを「勝ち組@元祖」「負け組@元祖」とでも言おう。。。。ということだ。
そして、このところで思うのは、あの選挙結果というのは、現代の「勝ち組@元祖」によって、もたらされたのじゃないかと思ってる。「勝ち組@元祖」が棄権から小泉支持に回った。そして、数パーセントの動きでダイナミックに結果が変わったのは小選挙区制度のカラクリのわけだ。
今の使い方は「勝ち組」=「勝者」、「負け組」=「敗者」だ。ところが「勝ち組@元祖」というのは、決して「勝者」ではない。単に自分が勝ったグループに帰属していると思いこむことで、自分も勝者だと錯覚したいだけだ。
例えば、旬の業界で、それなりに忙しく、それなりに収入のある人が「勝ち組」と思うくらいなら納得できる。でも、そういう業界で簡単に外国人に換えられる業種の人も、そう思ってると、どうだかなぁと思う。酷いヤツだと日本人だというだけで「勝ち組」と思っている人もいるようだ。
だから、「勝ち組@元祖」は、実際の「勝者」と無縁でいたがる。嫌うというより、ホンモノの勝者の存在を認めることは、自分の錯覚が崩れてしまう原因になりかねない。だから、むしろ無視したいように思う。
むしろ、「勝ち組@元祖」が憎むのは「負け組@元祖」であり、必要とするのは「敗者」なのだ。政府による所得再配分というのは、いわば「敗者」のための制度だ。「勝ち組@元祖」は、実際には「勝者」でないのだから、自分のためにもなるのだが、それを認めることは「負け組@元祖」になるということだ。「勝ち組@元祖」という錯覚が崩れてしまうことなのだ。そして何とか「敗者」を見つけることで、「勝ち組@元祖」という錯覚を守ろうとする。
既得権を持っているのは「勝者」だが、それを失うのは「敗者」になることだ。小泉は、「勝者」をもっとシアワセにするとも、「敗者」をシアワセにするということよりも、むしろ既得権を崩すしていく、「勝者」を「敗者」にすると主張した。「勝ち組@元祖」は「勝者」ではないし、自分を「敗者」だとは認めない。彼らにはシアワセにするというハナシよりも、「敗者」が増えることで、自分の錯覚が守られることが、今、とりあえず、シアワセでいられることなのだろう。
第2次大戦後の「勝ち組」は日本が戦争に勝ったと思いこんでいた。さすがに現代の「勝ち組@元祖」は負けたことは認めざるを得ないようだ。でも、戦争を含む歴史の流れの中で、あるパーツだけでは勝っていたとか、ある部分では正しかったと思いこみたいようだ。別に、かつての日本人がどんな悪事を働こうが、それを教訓に同じことはしなけりゃいいだけなのに。「者」であるより、「組」に属することが大事な人には通じないらしく、なかったことにしたいらしい。
さて、「勝ち組@元祖」の人たちは、支持した小泉が勝ったわけだから、どういうことを期待するかとかのハナシをすればいいと思うのだが、そうはいかない。「勝者」ではないし「敗者」だとは認めないのだから、立場がない、具体的な期待はない。とりあえずの「負け組@元祖」である民主党支持者のブログで勝ち誇ったコメントを書いたりしてるらしい。
今回の選挙の結果、憲法の変更が具体化をおびて来たというハナシも聞くが、「九条の会」というのがある。発起人や賛同者には、著名な学者など「勝者」が並んでいる。この「勝者」である著名人を並べるという方法は、この「勝ち組@元祖」には、通じない方法だろう。
例えば、東大文学部から作家デビューし、ノーベル文学賞を貰った大江健三郎のような「勝者」とは「勝ち組@元祖」は無縁でいたいのだ。むしろ、その同級生でも、理系の大学の教員にしかなれななかった相対的な「敗者」で、自分たちに錯覚を与えてくれる人の方が共感できるのだ。
こういう「勝ち組@元祖」の人はどうすりゃいいんだろうか。本人がそれでシアワセなんだからいいんだろうけど、「敗者」である身としては、同じ「敗者」の自滅に付きあわされるのはかなわないという気がするのだ。
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15/09/2005
今回の選挙が自分的に盛り上がらなかったのは、地元の選挙区が「無風区」ということもあった。それに、酷いことに候補者3人のうち、2人が松下製品なのだ。例のジャストシステムとのサブマリン特許裁判で、松下製品不買を心がけている身としては、選択肢は1人しかないのだが、それがどうも好きになれない政党の人なのだ。
それでも、選挙に行くだけは行ったら、NHKの出口調査に当たった。以前もどこかの出口調査にあたり、その時は熱心なカルト信者のフリをして答えたが、今回は「具体的なことはわからないが、小泉総理のキャラクターを支持するIQの低い層」(郵政民営化・合意形成コミュンケーション戦略案)のフリをして答えておいた。
NHKの出口調査結果では実際以上の自民圧勝という結果が出たので、デタラメを答えた成果があったかと思ったのだが、他の局も300以上の数字を出していたので、やっぱり効果はなかったのかも。
さて、先日に「あまりに劇的にヘアスタイルを変えても逆効果というかギャグ効果では」と書いていた島さとしセンセイは無事に落選されたようだ。議員会館からの引っ越しに忙しいのか、サイトもblogも今のところそのままで、以前はコマメにやっておられた都合の悪いコメントの削除にも手が回らないようだ。
同じくヘアスタイルを変えた人でも、暴力団組員が会長をしていた土木建設会社に、私設秘書の給与275万円を肩代わりをさせ、暴力団組員だった会長の談合事件に絡み、警察に捜査状況を照会していたのがばれてヘアスタイルを変えた松波健四郎は当選している。
暴力団関係議員では、「指定暴力団」の会長が最高顧問を務め、詐欺師「有栖川宮識仁」が名誉総裁を勤めた日本青年社の幹部を国会に招待した森岡正宏は落選している。
ともかくも、今回の選挙結果は、ブッシュのポチのポチかどうかが争点だったようで、松下製品かどうかとか、ヘアスタイルだとか、暴力団とのおつき合いとかを気にしている人はほとんどいなかったようだ。
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07/09/2005
04/09/2005
選挙というと、選挙運動の電話がかかってくるのだが、今回は、今のところかかってない。留守中にかかってきたのかも知れないが。
選挙運動の電話がかかってきたら、必ず、相手の姓名を聞くことにしている。知らないうちに電話をかけた場合、まず姓名を名乗るものだ。ところが選挙運動の電話には「○○事務所の者ですが」としか言わない輩が多い。そこで「どなたですか」と聞くのだが、それでも「○○事務所の者です」としか答えないのがいる。そこで、「知りあいでもないのなら、電話をかけた場合には、まず姓名を名乗るのがアタリマエでしょう」と説明しなきゃいけない。
以前、市長選挙の時に、「F事務所の者です」という電話があった。Fというのは参議院議員だ。、その「F事務所の者」は、結局、名前は言えないと答えた。それで、F事務所に「電話をかけた場合には、まず姓名を名乗るものだが、聞いても答えない。あなたのとこに、そういう失礼な輩がいるのか、それともF事務所の名前を騙っているのか、いずれにせよ、Fのためにならんのでお知らせする」という趣旨のメールを出した。
そうすると、Fの妻という人から、返事が来た。お知らせいただいてありがとう、ということと、当日は、現職市長派の運動員が電話をかけていたので、それだろうということであった。
こういうことを続けてきたせいで、どこの陣営も電話をかけてこなくなったのかも知れない。
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「燕」用客車の茶色を塗装。茶色といっても、ほとんど黒に近い。
まだ、標記とかを入れなくてはならないのだが、編成にした感じを見るために、床下をはめて屋根を載せてみた。
これで、機関車の車高を下げた意味が出てきたようだ。
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03/09/2005
塗り替えた展望車の屋根も小加工して塗装。
そして、客車の「はつかり」の最後尾用の車輌も加工中。
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02/09/2005
客車のやりくりの結果、塗り替えだけでできるのが客車末期のかもめの編成で、塗り替えてみた。塗り替えだけということは、メーカーからセットで発売される可能性もあるのだが。
標記類を入れないといけないのだが、塗装ができた時点で仮組。標記はインレタが市販されているかチェックしないといけない。
テールマークも付ける必要がある。
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01/09/2005
セット | スハニ35 | はつかり |
スハ44 | はつかり |
オシ17前期 | かもめ |
ナロ10
| はつかり |
マイテ39 | 茶色のつばめ |
バラ | オシ17後期 | はつかり |
スハ44 | はつかり |
スハ44 | スハフ43・はつかり |
スハフ42 |
ナロ10 | かもめ |
ナハ11 | かもめ |
ナハフ11 | かもめ |
オハニ36 | かもめ |
グリーンの展望車の塗り替えは、市販のグリーンで揃った編成セットの展望車とは別のものを、塗り替えた。
この展望車はバラでは売っていない。そこで、マイテ58の方は、補修用に売られているパーツを1輌分揃えて、塗り替えている。
一方、マイテ39の方は補修用パーツが入手できなかったので、グリーンの編成をもう1セット購入して、ばらしたものだ。
セットの残った車輌も、かつての客車特急の他の編成用に、塗り替えてやりくりすることにした。小加工も伴うが、ほとんど塗り替えですむ。
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製作中の「復活つばめ」とは別の編成なのだが。
機関車が曳く客車の「つばめ」は3種類の編成が市販されている。蒸気機関車が曳いていた時代の茶色のもの。東海道本線の電化が完成した当時のグリーンの編成で、本来は「はと」用の編成のものが2社から。末期の客車の「つばめ」。
そして、2等車と3等車は新しい車輌が導入されたが、最後尾の展望車は戦前製のものを整備した3形式が使用されていた。
市販の編成では、今も保存されているマイテ49という形式が茶色の編成に、木造客車を鋼体化したマイテ58という形式と二重屋根のマイテ39という形式がグリーンの編成に、それぞれセットされている。
なので、グリーンのマイテ49や、茶色のマイテ58とマイテ39があれば、ということで、「復活つばめ」の試験塗装がわりに、茶色の方の塗装をやってみた。
問題は、市販品の茶色編成と微妙にというか、かなり色合いが違ってしまったこと。
塗色以外にも、屋根上とか小加工が必要なので、もうちょい手がかかる。
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