« C62とC59の加工(Nゲージ) | Accueil | 自称「伝統」 »

05/10/2005

30円の手間

 スーパー内に出店している鮮魚店で、40cmくらいの「天然はまち」が1匹150円で売っていた。安いのもともかく、小さいのであっさりしてるだろうと買うことにした。
 さて「3枚におろすと20円増、皮削ぎまでで30円増」と書いてある。
 180円だと、その場で処理して片身を2枚パックしてくれる。持って帰れば、適当な厚みにスライスすれば刺身になるわけだ。
 150円だと、持って帰ってから、頭と尾を落とし、3枚におろし、刺身にするには、皮を削いでスライスすることになる。この程度なら面倒ではない。ところが、たぶん、それだけではすまない。
 たぶん、3枚におろした片身は刺身にするだろう。もう片身も半分くらいは刺身にするかもしれない。でも、頭や残りを大根と煮てやろうとか考えてしまう。
 はまちはぶりの幼名だから、ぶり大根みたいなもんだけれど、ぶりよりも脂はのっていない。はるかにあっさりしてしまう。だから、味噌仕立てにしようか、キノコ類も入れてもあうかな、とか考えてしまう。
 それに大根もないから、買うことになるが、残った大根を近日中に使うだろうか。そうだ、さんまを焼いて、大根おろしにして付ければいいか。とか、数日中におでんを作ろうかとか、他にも考えないといけないことは多い。
 つまり、30円の手間というのは、お店にとっては、頭と尾を落として、3枚におろして、皮を削ぐことなのだが、こちらにとっては、買ってもいない大根の行く末までも含まれてしまうことになる。
 時間がある時なら、150円にしただろうけど、今日は何となく面倒に思ったので、180円にした。

|

« C62とC59の加工(Nゲージ) | Accueil | 自称「伝統」 »

Commentaires

Poster un commentaire



(Ne sera pas visible avec le commentaire.)




TrackBack

URL TrackBack de cette note:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23135/6256387

Voici les sites qui parlent de 30円の手間:

« C62とC59の加工(Nゲージ) | Accueil | 自称「伝統」 »