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21/01/2006

今日は旧暦で何年か

 播州赤穂藩の浪人達が吉良義央の屋敷に討ち入ったのは、元禄15年12月14日である。新暦に直すと1703年1月30日である。なぜ新暦に直すかと言えば、現在、使用しているのが新暦であり、季節感がわかりやすいからだ。
 さて、今日は2006年の1月21日だ。旧暦だと12月22日である。では何年なのか。
 2005年というのは違和感がある。西暦年と旧暦月日の併記よりも、元号を使った方がいいように思う。元号と干支でもいいが何年かも知りたい。
 新暦では、2006年は平成18年である。だけど旧暦だと、旧正月前だから平成17年ということでいいのだろうか。
 でも「平成」という年号は、新暦1989年1月8日から出発している。この日は旧暦だと昭和63年12月1日だ。
img066
 「平成」のスタートした旧暦の昭和63年12月1日以降の図の赤い部分を平成元年とすれば、1989年の旧正月から平成2年。新暦と旧暦の年は11ヶ月ずれるわけで、今日は平成18年ということになり、新暦1月29日の旧正月を過ぎれば、平成19年になる。もし、今日がまだ旧暦の平成17年なら、図の赤い部分は何年だろう。旧暦大晦日まで昭和63年なのか、序数において平成0年は変だし。

 別に旧暦など必要ないと言えばそれで終わりだし、年中行事には旧暦によって行われているものもあるわけで、それでも年は使わなくていいから不自由はないかも知れないが、気になる。
 不自由がないというのなら、新暦の年は西暦で表記すればすむ話だから、新暦に元号を使う理由だって全くない。
 それなら、新暦は西暦で表記する。旧暦は元号で表記するということにすれば、歴史的な整合性もとれる。

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Commentaires

>新暦は西暦で表記する。旧暦は元号で表記するということにすれば、歴史的な整合性もとれる。
これはなかなかいいアイデアですねえ。このくらいこだわれば元号も使う価値があるというものです。

Rédigé par: ぴかちゅう | le 21/01/2006 à 21:45

 というか、そうでもしないと存在意味はないでしょう。面倒なだけだし。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 21/01/2006 à 23:17

私の場合、実生活で元号を使う機会は、ほぼ皆無です。
強いて言えば確定申告の時ぐらいでしょうか。
なので、基本的には、今は平成何年なのかを忘れています。時折、運転免許証に記載された「平成○○年まで有効」というのを見て物凄く不安になり,大慌てで確認したりします。
実に不便です。

Rédigé par: 非国民 | le 24/01/2006 à 04:13

 西暦が一般的に使われるようになったのは、1964年の東京オリンピック頃だという記事を読みました。確認はしていませんが。
 元号がほとんど使われなくなったのは、1988年に昭和天皇が死にかけた頃でしたね。
 今では役所ぐらいしか使ってないでしょう。行政改革の対象にはならんのでしょうか。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 24/01/2006 à 16:02

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» 06/01/19 「西暦・元号対照表」これがないと困る! [ぴか の観劇(芸術鑑賞)日記]
年末からこちら、部長からの特命が出て資料室メンバー全員、あるテーマに関わるこの50年くらいの資料のリストアップに取り組んでいる。 私はファイルボックス8箱=1棚分を先週終えて、今週は2棚目に突入。そこで困ったのが西暦と元号で書いてある資料が混在していること!現在は業務では西暦を使うことがきちんと決められているのだが、そのルールが決められる前はごっちゃだし、戦後すぐくらいはほとんど元号なのだ。そして作成してい�... [Lire la suite]

Notifié le le 21/01/2006 à 21:42

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