1年1週ぶりに解決
ある事件が1年ぶりに解決した。
以前の推理は間違っていた、間違いメールなので、ちゃんと読んでいなかったからだ。そして、その後もTさんに無関係なメールが来たから、昨年に間違いが判明した。新しい推理はこうだ。
Tさんから最初にメールを貰ったのは2003年の4月末だ。そう思っていたのだが、送って来たのはNさんのようなのだ。
どうも、NさんはTさんから貰った携帯メールを保存するため、自分のパソコン用のアドレスに転送しようとしたらしい。その転送先が間違っていた。だから、送っても届かないので、数日おいては、何枚も送ったのだろう。その間違った先が、私のアドレスだった。
しばらくして7月、再度メールが来たのも、結婚通知をパソコンに転送しようとしたらしい。
2003年の暮れに来たのは、Tさんの住所と名前が載っていて、「年賀状待ってるね。(^-^)」と書いてあるので、年賀状印刷のために転送しようとしたのだろう。
年が明けて、1月、2通メールが来たのも、両方に、ドコモのサイトのアルバム用URLが付いているので、画像保存のためだろう。
4月にまた来た。これは高知の人の住所が載っている。つまり、画像や住所をパソコンで管理しようとして、間違えて私に送っているのだ。だから、結婚通知と今回のはTさんからのメールではない。だから、住所も違うのだった。Tさんは無実だった。
そして、1年前に、メールアドレスを変更したというメールが来たのも、サイトのURLが載っていたので、転送したらしい。メールアドレスを変更したのは半年前ということなので、TさんとNさんは、そう頻繁に連絡を取っているわけではないらしい。
そして、1年前、関係者で、メールアドレスのわかっているTさんとNさんのアドレス宛に、連絡を取ってみた。
Nさんはspamと思ったらしい。なぜなら、携帯アドレスだったので詳しくは書かず、顛末を書いたURLをメールに記載していた。そのURLを見るつもりなら、おそらくパソコンに転送するだろう。そうすると、間違って私のアドレスに「Fw:」というメールが戻って来るはずだから。そして、その後も間違いメールは送られてきたから。
Tさんは読んだらしい。でも、Nさんと頻繁に連絡を取っているわけではないらしいし、本人は無実だから、状況がわからずに対応がすぐには出来なかったようだ。
なぜ、読んだとわかるかと言えば、1年と1週間ぶりにTさんから返事が来たのだ。もう間違いメールは来ないらしい。Nさんに伝わったようなのだ。
そのメールによれば、Tさんはblogを始めたらしい。これはNさんが間違って送ってくれた情報ではなく、Tさんが知らせてくれたのだから、見てみよう。
もし、LISTに新しいblogが増えても、それがTさんとは限らない。念のため。
Commentaires
複雑な事件?が解決してよかったですね。
これ読んでて、半年前に送信した携帯メールが戻ってきてしまったのを思い出しました。
よくよく見てみると、ドットが二つついてました汗。
一文字違いでもメールは届かない。郵便やさんなら大目に見てくれるのに、って思いました。
topの画像BOEING B727-46ですか?
3発機、今じゃもう見られませんよね、しくしく
Rédigé par: ゆっこ | 26/01/2006 18:34
JALの727は3種あって、オリジナルは「727-46」ですが、日本国内航空が発注した機体を使ったのは「727-89」です。画像のはそっちの方です。別にこの画像でわかるような違いはないのですが。
3発機は、富山に来ているウラジオストック航空のyak-40、新潟に来てたtu-154というのがいたのですが、もう来てないのかな。
Rédigé par: 南郷力丸 | 27/01/2006 03:02