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22/02/2006

酒田うどんの謎

img090 江差町に国指定の文化財、中村家住宅がある。滋賀県能登川町の近江商人で、江戸時代から海産物の仲介商を営んだ大橋宇兵衛が建てたもので、滋賀県から大工等を連れてきて、北陸の石材を運び、江差支店として建設された。
 中には、北前船関係の資料が展示されており、それを見ていると、酒田の干うどんの箱が陳列されていた。ガラスケースの中なので撮影はうまくできなかったが、近江商人は酒田で作った干うどんを江差に運んでいたらしいということがわかった。自家消費用か取り扱い品目かは不明だ。
 干うどんと言えば、稲庭が有名であるが、酒田でも作っていたようだ。それで、酒田のうどんについて検索してみると「うどんのあんかけ」というのが郷土料理にあるらしい。庄内地域はあんかけ料理が盛んであったようだ。この「うどんのあんかけ」はマスを使ったもののようなのだが、そのルーツは何なのか、酒田のうどんについてもチェックしてみる必要があるようだ。

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Commentaires

東北の中でも庄内地方は上方文化圏の飛び地みたいな面がありますね。言葉の響きなんかも、ちょっとそう感じます。

Rédigé par: 非国民 | le 22/02/2006 à 08:20

貴重な情報をトラックバックありがとうございます。江刺と聞いてドキッとしたのですが、同じ岩手県千廐町のある食堂に「すっぽこ」というあんかけうどんがあるのです。電話で聞くともともとは近江商人を先祖に持つ老舗とのこと。実は日曜日に現地に行ってみる予定です。
酒田のうどんについて、基本的に庄内の人は「あんかけ」が大好きのようで、なんにでもあんをかけると言われるほど。酒田で干しうどんを作っていたというのは初耳でしたが、もし、「すっぽこ」が滋賀から海路渡ってきたとしたら、せめてその名前の一端でも残っていてよさそうなのですが、見当たりません。
なので、我が「すっぽこ研究所」では、近江商人による陸路伝来説を仮説立てています。

Rédigé par: nagaoka | le 22/02/2006 à 14:11

 酒田には公務員?舞妓という人がいたのですが、京都に修行に行ったと言ってました。なぜか、以前にビデオで見た酒田東高校演劇部も新感線風だった。

 すっぽこ調査で岩手まで行かれるなら、ここも寄られては?
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/kakehashi/itadakimasu/060202/

Rédigé par: 南郷力丸 | le 22/02/2006 à 21:18

うわーーっ、なんすか、これ!
よく見つけましたね!いくら検索しても出てきませんよ、こんなページ…すげー!宮城初すっぽこです。
即、JAに取材ッス!ありがとうございました!

酒田舞妓の初代の女の子たちは、古くからの芸妓さんに稽古をつけてもらっていたようでしたが、その後はわかりません。どうなんでしょう…

Rédigé par: nagaoka | le 22/02/2006 à 22:43

 美里町の中心は、旧小牛田町のようなのですが、旧南郷町にも「すっぽこ」はあるようで、「JAみどり」のサイトに、昨年、仙台の子供が南郷町で田植え体験した後、「すっぽこ」を食べたという記事もありました。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 22/02/2006 à 23:29

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