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05/09/2006

アホなCA

 飛行機の客室乗務員は、人工呼吸器を付けた人が乗ると「呼吸器を止めてください」と言うそうだ。しつこく、そう言われて逆上したというblogエントリーを見かけた。「いくら電子機器とはいえ、呼吸器止めたら死んでしまうでしょうに。前代未聞の出来事でした。」と書いてられる。
 コメント欄では、たまたま、その客室乗務員がアホだったというようになっているが、ちょっと調べてみたら、6年ほど前に、呼吸補助器が電磁波を発生するということで、日本航空が筋ジス患者らの搭乗を拒否したことがあったそうで、新型なら「機内への持ち込みと巡航中の使用を認めるが、離発着時には使用をひかえてもらう」ということになったと書いているサイトがあった。
 先のblogの人工呼吸器は筋萎縮性側索硬化症ということらしいので、6年前の事件の補助呼吸器とは違うのかも知れないし、航空会社も不明だ。でも、blogの記事になっている方は死なずに帰って来られたようだから、人工呼吸器は止めなかったんだろう。
 さて、この1週間前の記事だけど、今後、どうなるんだろ。航空会社のエライ人に報告が行って、何らかの対応が取られるんだろうか。
 雑誌記者とかが、かのエントリーとか、その紹介エントリーを見て、航空会社に取材とかするんだろうか。新聞は航空会社の広告がけっこう出てるから、やるとすると週刊誌か。
 それとも、何事もなかったように、世間には知られずにすむんだろうか。その行方がちょっと気になった。

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Commentaires

人工呼吸器をつけた一人の搭乗を拒否することで
500人が死ぬ危険性を避けた、という感じでしょうか。
気の毒な話ではありますが、非常に少数の人のために
全ての施設・規約等を改善するのは難しい、というのもありそうですよね。

今回の件とはちょっと主旨が違うかとは思いますが、
今は液体ものは何でも機内持ち込み禁止って航空会社が多いですね。
その際、当然バッテリー液も禁止になる訳ですが
こっちはどう判断されるんだろう?

Rédigé par: しのぶ | le 06/09/2006 à 00:23

 機内に問題なく入れたんですから、搭乗拒否じゃなかったようです。それで、CAの判断で「止めろ」と言ったみたいですね。
 リンク先に書いてありますが、バッテリー液は、氷を入れた容器に入れた上で、コックピットに預けるらしいです。
 ところで、寡聞にして乗客の電子機器が原因となった事故って聞いたことがないんだけど、どうなんだろ。乗務員や航空会社の誤作動が原因というのはよく聞きますが。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 06/09/2006 à 01:50

電子機器が原因となった事故がたとえ今までになかったとしても
電子機器が原因となる事故が起きる可能性が少しでもあるのなら
何らかの対策(電子機器類を乗せないとか使わせないとか)をした方が無難、
という考えはなりたつかも。
乗客みんながペットボトルに爆発物を入れたり、
私物に忍ばせたアイスピックでハイジャックをねらってる訳じゃないけど
とりあえず持ち込み禁止にしといた方が無難、みたいなもんでしょうか。

今回のCAの場合は、良く分からないけど
「疑わしきは」的自己判断だったのかな。
世の中、医療機器を手放せない人や障害者にあまり優しくない対応をすると
多方面からいろいろ言われて後々面倒だから適当に通しちゃえ、
みたいなところがけっこうありますが
そういう点で、このCAさんはある意味度胸があるというか、プロ意識が強いというか
良く分かってなかったっぽいというか、
今回のことで、少し勉強にはなったんじゃないでしょうか。だといいね。

Rédigé par: しのぶ | le 06/09/2006 à 19:01

 たぶん「降りろ」じゃなくて、「止めろ」と言ったってことは、単なる無知とマニュアル鵜呑みかと。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 07/09/2006 à 02:57

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