秩父鉄道
小鹿野春祭りで屋台と傘鉾が巡行したが、屋台や傘鉾は秩父の夜祭りにも出る。でも、100年ほど前から、傘鉾は飾りを外して曳かれている。というのも、そのころに電線が引かれ、飾りがひっかかるからだ。屋台の巡行も途中で秩父鉄道の踏切を渡る。屋台の高さは電車の架線にひっかかる高さだが、その時だけ、架線を外すらしい。
でも、秩父鉄道の駅でやってきた列車を見ると、架線はいらないんじゃ?
その秩父鉄道の車輌に、さっきの「双子」に似た生物が。パレオってコシマキのことかと思ったら、それは「pareo」。この「paleo」は、秩父で出土した2000万年前の幻の海獣パレオパラドキシアからとったそーな。
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