筍
タケノコのシーズンで、値段も下がっている。やや小ぶりだけど、2つで400円程度だったので、買ってきて茹でてみた。皮を剥いて、米ぬかと鷹の爪で約1時間。
まずは定番の若竹煮。シンプルに昆布だしと薄口醤油だけ。
軟らかい所は、そのままスライスしてみた。豆腐と西京味噌、山椒をミキサーしたものをかけてみた。
竹を食うといえばパンダである。パンダといえば四川である。四川といえば川菜ということで、川菜風というより、単に豆板醤を使っただけなのだが、牛肉と筍の炒め物を作ってみた。ピーマン、生姜、ニンジン、キクラゲ、まいたけを入れてみた。
もちろん、ニセ川菜である。もし、四川省に悪事が官僚からタレこまれないようにと、政治家が官僚の天下り先に「本物の川菜料理認定機関」を作っても、きっと認定されない。
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Commentaires
美味しそう~(*^-^*)
ぜひお嫁に欲しいです。
Rédigé par: ゆっこ | 09/04/2007 20:58
そちらの方じゃ、太いタケノコよりも細いのが好まれますね。
Rédigé par: 南郷力丸 | 10/04/2007 07:45