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30/11/2007

今日の野良鳥(11月30日)

イカルチドリ 今日、最初に見かけたのは、朝の出がけに川沿いの道路から見たヒドリガモと、このイカルチドリ、Charadrius placidus。晴れていると、石が白く見えるので、わかりやすい。
ジョウビタキ お昼は仕事場近くの国営「鳥の水飲み場」近くで弁当。先日も覗いた入浴中の女性のジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
ウグイス けっこうどこにでもいるウグイス、Cettia diphone。でも、藪や灌木の茂みの中にいて、ちゃんと撮れない


 この公園に多いのがビンズイ、Anthus hodgsoni。
ビンズイ 以前は、というか、気にして見ないと「スズメ」だと思う鳥だが、けっこう違う。サイズも若干大きい。セキレイの類なので尻尾をよく振り、尻尾がブレやすい。
ビンズイ 地上によくいる。松林の中とか。
ビンズイ 草原にもいる。
ビンズイ もちろん紅葉の樹上にも上がる。

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地上の鵺

トラツグミ ぬえ、ことトラツグミ、Zoothera daumaは地上を歩いて落ち葉とかを摘み上げているが今週に撮ったのは樹上ばかりだった。それで、月曜に会った場所に行ってみたら、地上の「ぬえ」に遭遇。
トラツグミ

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今日も紅葉目白(11月30日)

メジロ
メジロ

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29/11/2007

今日の野良鳥(11月29日)

トラツグミ 先日に「ぬえ」に遭遇したのは、千年近く前から棲息している場所、厳密には移転してはいる、だったが、今日は、近くの植物園で「ぬえ」ことトラツグミ、Zoothera daumaに遭遇。歩いていたら、近くから飛び立って木々の向こうの枝に留まったけれど、実はけっこう暗く、ブレてまともに撮れなかった。
ルリビタキ
ルリビタキ ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。
ヤマガラ いつも他の種類との団体で遭遇するヤマガラ、Parus variusだが、今日はワンメークの群に遭遇。
ヤマガラ 木の根元の落ち葉を一生懸命に摘んでいて、1m近く寄っても逃げない。
シメ 川の水を飲もうとやってきたシメ、Coccothraustes coccothraustes。
シロハラ 先客のシロハラ、Turdus pallidus。
シロハラ・シメ 森の中の小川なので、とても暗い。それに落ち葉が溜まっているので、撮りにくい。
アオジ 両棲類・爬虫類のシーズンオフということや、新機材に馴れるためとかで、近所の鳥を撮るようになって、けっこういろんな種類が近所にいるのに気付いた。通路を堂々と横切っているこいつも以前なら「スズメ」としか認識しなかったと思うが、実はアオジ、Emberiza spodocephala。

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モモタロス

モモタロス 豚ももブロックが安かった。酢豚にでもと思って買ったが、けっこう面倒だ。それで、よそ様のblogで「タロ」というのは「里芋」のことだと知ったので、里芋と醤油仕立ての煮物にした。ニンジンが少し残っていたので入れた。タロとニンジンは予めチンしておけば簡単。

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今日の紅(11月29日)

紅葉 たまには「鳥なし」の紅葉。
つばき もう咲いてるツバキ。ツバキの日は近い。
ゆうやけ 西方紅、太陽没。いづこも同じ秋の夕焼け。
ツグミ 何か分からないけど赤い実がいっぱい。ツグミ、Turdus naumanniがいた。

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28/11/2007

今日の野良鳥(11月28日)

 今の時期は、数種の小鳥が混じった群によく出逢う。エナガ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、コゲラ、ジョウビタキあたりが、よく一緒に行動している。なので、出逢えば、簡単に数種類が見られるわけが、枝に隠れたり、チョコマカ動くし、光の都合もあって、全種はちゃんと撮れない。ちゃんと撮れなくてもアップしてるけど。
エナガ エナガとメジロ。
メジロ 上のはエナガに合わせたので、メジロがボケてるんで単独で。

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今日のカエデ(11月28日)

 カエデにも種類はあるだろうし、生えている所で日照も違うからか、色づき加減もいろいろのようだ。
シジュウカラ ちょうど見頃に紅葉してる。あしらいはシジュウカラ。
エナガ これも見頃だけど、逆光だと黄色っぽく写る。あしらいはエナガ。
ルリビタキ こちらは黄色いカエデ。あしらいは、たぶんルリビタキと思うが、脇が黄色くないない。
シロハラ まだ緑のカエデ、あしらいはシロハラ。

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27/11/2007

今日の野良鳥(11月27日)

メジロ 前エントリーのもそうだけど、メジロ、Zosterops japonicusは木の幹の穴に溜まった水を飲むようだ。一口飲んでは周囲を見回している。
エナガ アオジ、Emberiza spodocephala。国営水飲み場では、暗いのによく動くので、いつもブレてしまうが、今日は開けた場所で遭遇した。
ウグイス 声はすれども姿は見えず、ホンにオマエは屁のような、藪の中から出ないウグイス、Cettia diphone。
イカル 前エントリと同じ木のイカル、Eophona personata。青がちゃんと写ったり、微妙に赤っぽく写ったりする。
ジョウビタキ ジョウビタキ、Phoenicurus phoenicurus。
ツグミ+ヒヨドリ 柳の木の上に同じくらいの大きさのがいたが、よく見ると種類が違う。ツグミはつぐんでいるが、ヒヨドリはけたたましい。

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今日の紅葉(11月27日)

 紅葉といえば、やはりカエデということで、カエデを撮ってきた。カエデはそもそも、蛙手が語源らしい。それに、モリアオガエルも好んでカエデに産卵している。なので、このblogに最もよく出てくる植物かもしれない。
メジロ 今日の紅葉というより、メジロ、Zosterops japonicus。
エナガ 紅葉というより、エナガ、Aegithalos caudatus。
コゲラ
コゲラ 紅葉というより、コゲラ、Dendrocopos kizuki.。
イカル まだ充分に色づいてないカエデもある、留まっているのはイカル、Eophona personata。

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ボケがボケ

草木瓜 秋だというのに、何をボケたか春に咲くボケが咲いてた。

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26/11/2007

今日の野良鳥(11月26日)

 今日のお昼は、仕事場近くの国立「水飲み場」のあたりで、おにぎり。
ルリビタキ ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。
イカルチドリ バックにとけ込んでしまうイカルチドリ、Charadrius placidusだけど、今日は堰堤のすぐ上にいたので、下の河原に降りて撮ってみた。
ツグミ その対岸に、えらく赤茶けたセキレイが来たなと思ったら。
ツグミ ツグミ、urdus naumanniが行水しに来たのだった。

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ぬえ

 平安京の昔から京都に馴染みが深く、先日、勝手に「京都市の鳥」に推薦したトラツグミ、Zoothera dauma、別名「鵺」「鵺鳥」。その際には画像を載せていなかったが、今日、遭遇したので「野良鳥」とは別エントリーで。
トラツグミ
トラツグミ
トラツグミ 鵺の鳴く夜はオソロシイそうだが、つぶらな眼で、けっこうかわいらしい。

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車曳

人間力TAXI 人間力のタクシーを見かけた。でも、乗ってるのはソリに乗るべき衣装では?と思ったら、ソリ曳きも乗ってる。

関連エントリー
大内賀茂堤築地道明寺吉田社頭賀の祝天拝山寺子屋

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25/11/2007

今日の紅葉+野良鳥(11月25日)

メジロ メジロ、Zosterops japonicus。というより、今日の紅葉。メープルシロップがあるくらいだし、甘党のメジロがカエデに来ても不思議はないけど。
アトリ 紅葉というより落葉。あトリがいる。
アトリ アトリ、Fringilla montifringilla。
エナガ エナガ、Aegithalos caudatusは「おたまじゃくし」みたいなプロポーションでけっこう気に入っていて、しょっちゅう出逢うのだが、小さくてチョコマカ動き、小枝越しになったりで、なかなか、まともに撮れない。
シジュウカラ シジュウカラ、Parus majorもそこらじゅうにいるが、うまく眼が写らない。
ツグミ ツグミ、Turdus naumanni。
ビンズイ ビンズイ、Anthus hodgsoni。
アオジ アオジ、Emberiza spodocephala。昨日とネタが被ってるが、昨日のはまともに写ってなかったので削除した。
ジョウビタキ 入浴する女性のジョウビタキ、Phoenicurus phoenicurus。
ヤマガラ キジバトの入浴を眺めるヤマガラ、Parus varius。
カワガラス カワガラス、Cinclus pallasii。
オオバン オオバン、Fulica atra。
トビ これも、いつもいるけど、飛行中しか遭遇しないトビ、Milvus migrans。
ユリカモメ ユリカモメ、Larus ridibundus、というより「逆さ紅葉」

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24/11/2007

今日の野良鳥(11月24日)

 夏はカエルblogだったのに、またトリのエントリーである。ただ、一応、カエルとトリとムシにはランクが付いている。
 カエルは「見るために出かけることがある」、トリは「遠回りしても見ることがある」、ムシは「見ることがある」なのだ。ただ、カエルに比較してトリの場合、種類が多く、生息域が広く、目立つ。
 以前に、沖縄と東京のケロリストが来訪して、見に行った時は、1日で8種(モリ、シュレ、トノ、タゴ、ヌマ、ツチ、ウシ、アマ)で、これが1日で見た最高記録になっている。ところが今の時期に河原に行くと、サギ3種、セキレイ3種、カモ5種、それにスズメ、ユリカモメ、カラス1種、トビと15種は必ずいるわけである。
メジロ まずはメジロ、Zosterops japonicusの入浴。ケツ写だけど。
ルリビタキ ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。雌なので、瑠璃なのは尻尾だけ。
シロハラ シロハラ、Turdus pallidus。
イカル 前エントリーのパンダはこいつのケツ写。ルイカじゃなくて、イカル、Eophona personata。
シメ シメさん。Coccothraustes coccothraustes。
ハシビロガモ 先日も見たハシビロガモ、Anas clypeataが今日はペアでいた。
ヨシガモ 以前、まだ碧の出てなかった時に撮ったが、冬羽になってきたヨシガモ、Anas falcata。
ヨシガモ 今日の「ちりちりや、ちりちり」はイソシギ、Actitis hypoleucosだけ。
ダイサギ いつもいるけど、たまには撮ってみた。ダイサギ、Ardea alba。
カワセミ 今日、遭ったカワセミ、Alcedo atthisは、対岸にいたので遠い。たぶん、コードネーム「ブラボー」。


ムラサキツバメ ついでにトリじゃないツバメ。ムラサキツバメ、Narathura bazalus turbata。越冬ツバメが日向ぼっこしてた。
 と思っていたら、ムラサキシジミ、Narathura japonicaの雌だった。

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今日の紅葉(11月24日)

紅葉 カエデとたぶんケヤキ。
桜の紅葉 桜の紅葉。シジュウカラ付き。
桜の紅葉 イチョウ。キツツキ付き。
エノキ 紅葉してないけどエノキ。樹上に「たれ目パンダ。

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今日の野良鼬

いたち

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23/11/2007

今日の野良鳥(11月23日)

4種混合 同じ木に4種混合の群れがいた。メジロ、ヤマガラ、ジョウビタキ、エナガ。何かトクした気分だが、モロに逆光の上、なかなか逃げないほど遠いのは損した気分。こういう場合にはシジュウカラも混じってることが多いと思うのだが見落としたのかも。
コゲラ 植物園にいたコゲラ、Dendrocopos kizuki。
カワセミ 植物園で今日もカワセミ、Alcedo atthisに遭遇。
 先日のは雌だったが、今日は雄だ。場所は違うが50mも離れていない。どうも、ここには2羽いるらしい。コードネームは「インディア」にした。
カワセミ コガモ、Anas crecca。

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とりあえ紅葉

 今日も、電車より10円安いからというわけではないが、植物園を通ってスーパーに。
紅葉 紅葉はまばら。
ヒマラヤ杉
ヒマラヤ杉↑ ヒマラヤ杉のまつぼっくり。

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鴨川千鳥

 昨日のエントリーで、ユリカモメが京都市の鳥という誤解があると触れたが、では京都市の鳥はというと、決めてないらしい。別に、決めなければならないというわけでもないし。
 ちなみに、京都府の鳥はオオミズナギドリで、釜石市の鳥にもなっている。盛岡市の鳥はセキレイらしいが何セキレイかは不明。市のサイトではキセキレイが載っている。郡山市はカッコウ。
シジュウカラ 西東京市は不明。合併前の保谷市はシジュウカラでマンホールにも描かれているようだが、合併後に新たに決めることになって、まだ決まってないのかもしれない。
 青森市も元々は善知鳥村と言われたとかでウトウだったが、やまばとを市の鳥にしていた浪岡町と合併し、フクロウに変わったらしい。
千鳥紋 それで、京都市の鳥を決めるとするなら大本命は、「鴨川千鳥」とも言われたイカルチドリなんだろうかと思う。いわゆる千鳥紋というか千鳥の意匠はいろんな所で見られる。「通り抜けできます」とか「酢」とか「有次の型抜き」とか。でも、このイカルチドリ、護岸や河原の浚渫工事でしばらく姿を消していたらしく、それで決められていないのだろうか。
イカルチドリ 「千鳥」というのは、元々、岸辺にいる小鳥全般を言ったようなので、ぱっと見似ているイソシギも「千鳥」扱いされていたかもしらない。鳴き声もチリチリやー、チリチリらしい。
 イソシギといえば、先日に撮った鳥を何者か調べて、やっと近所にいるというのを知ったくらいだし、「いそしぎ」の映画も見ていない。けれども、テーマミュージックになった「The Shadow Of Your Smile」は聞き覚えがある。
 では、千鳥に関する曲はというと「千鳥の合方」になる。大悟とノブではない、それは「千鳥の相方」。でも、この千鳥の合方は「筑摩川」の千鳥のようだ。
 「チリチリやー、チリチリ」も、元は「宇治の晒」という小謡らしい。ということは宇治川の千鳥か。
 三橋三智也の歌っていた「鴨の河原に千鳥が騒ぐ、またも血の雨、涙雨」は、このイカルチドリだろう。
 本命はイカルチドリとして、対抗は鷺だろうか。カモにはサギである。その昔、祇園祭に笠鷺鉾というのが出ていて、今、津和野でやってる鷺舞は、この鉾の演し物だったらしい。カササギというのは七夕伝説に出てくる鳥で、鳥栖あたりの車窓から、電柱の上に留まっているのを見たことがある。ただし、この鳥は外来生物で室町時代以前にはいなかった。なので、当時の人は鷺の一種と認識していて、白鷺のダンスが出来たのだろう。
 鷺には醍醐天皇が「従五位」の官位に叙したゴイサギというのもいる。五位というと、昇殿が許される位だ。今も、京都御苑に、震災復興対策で山古志村から取り寄せた鯉の稚魚を食べに入ってるらしい。
 大穴としては、オウムはどうだろうか。枕草子の「鳥」のトップはオウムだ。「鳥は 異所のものなれど、鸚鵡、いとあはれなり」。それに、動物園における最長飼育記録は、京都市動物園にいたキバタンというオウムの54年らしいし、同じ「外来種」でもユリカモメの30年ちょっとより、京都市にいた期間は長い。問題は「オウム」という名前の悪印象だが。
 でも、個人的にはトラツグミがいいなと思う。別名「鵺」で、平家物語の源三位頼政のエピソードをはじめ、京都に馴染みの深い鳥だ。

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22/11/2007

今日の野良鳥(11月22日)

 このところ、トリblogと化してしまい、こうなったら、いっそネタのためにパンの耳でも持って、高松の池にでも行こうかと思ったりもするが、やはり「ついで」の際に遭遇したら撮るというのが原則で、わざわざ撮りに行くのはやめようと思い直したりだ。
 今日は、うちの柿の木にやってきたメジロ、Zosterops japonicus。
メジロ カーテンの隙間からガラス越し。
メジロ なので、近くからは撮れるが、カメラ位置が限られ、枝が邪魔になったりする。
メジロ それに北側からということになり、けっこう制約もある。
メジロ 正面。
メジロ こっちを睨んでる。というより、周囲を見てるだけのようだが。
メジロ 顔のアップ。遠目だとかわいらしいが、けっこう怖い眼。さすが恐竜一族。
メジロ 例によってメジロ押し。
メジロ スズメがマネをしてる。というか大きさ比較。


ヒヨドリ ヒヨドリも柿が好きのようで、よく来る。

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都鳥

 数日の間に「のさばり」だしたユリカモメであるが、こういう好意的でない表現を使うのは、元々はいなかったから、というだけではない。
 このユリカモメ、別名を「都鳥」という。有名なのは伊勢物語だ。

なほ行き行きて、武蔵の国と下つ総の国との中にいと大きなる川あり。それをすみだ川と言ふ。
その川のほとりに群れ居て、思ひやれば、限りなく遠くも来にけるかな、とわびあへるに、渡し守、「はや舟に乗れ、日も暮れぬ。」と言ふに、乗りて渡らむとするに、みな人ものわびしくて、京に思ふ人なきにしもあらず。
さる折しも、白き鳥の、嘴と脚と赤き、鴫の大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。
京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず。渡し守に問ひければ、
「これなむ都鳥。」と言ふを聞きて、
名にし負はば  いざ言問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと
と詠めりければ、舟こぞりて泣きにけり。
 「京には見えぬ鳥なれば」ということが話の前提になっているわけである。では、京にいないのになぜ「都」ということになるが、かつての「都」は京ばかりじゃない。万葉集に有名な歌がある。
布奈藝保布 保利江乃可波乃 美奈伎波尓 伎為都々奈久波 美夜故杼里香蒙
船競ふ 堀江の川の 水際に 来居つつ鳴くは 都鳥かも
 大伴家持(718〜785年)の歌だから、都というのは平城京になるし、堀江の川にいるわけだから、都鳥の由来は難波の宮かも知れない。いずれにしろ平安京よりも昔のことだ。
 この万葉集の都鳥を、現在の和名をミヤコドリ、Haematopus ostralegusという鳥だとの説も散見されるが、そうなると名前が再逆転したことになって不自然だし、この和名は江戸時代の学者がコジ付けたという説の方が信用できそうだ。
 この2つの歌が引用されているのが、謡曲の「隅田川」。
我もまたいざ言問わん.都鳥。いざ言問わん都鳥。我が思い子は東路に。ありやなしやと。問えども問えども答えぬはうたて都鳥。鄙の鳥とやいいてまし。げにや舟競う。堀江の川の水際に。来居つつ鳴くは都鳥。それは難波江これはまた.隅田川の東まで。思えば限なく。遠くも来ぬるものかな.さりとては渡守.舟こぞりて狭くとも.乗せさせ給え渡守.さりとては乗せさせ.給えや。
 この「隅田川」は歌舞伎舞踊にもなり、清元節の代表曲にもなっているようだ、さらに「隅田川」というか梅若丸伝説は芝居にも取り入れられ、特に、釣鐘建立を「やるやる」詐欺というかカンパの流用で暮らしている法界坊の話「隅田川続俤」は平成中村座の公演でよく知られたわけである。
ユリカモメ それで都鳥といえば隅田川、ということで巨大な金のウンコが似合う鳥であり、ユリカモメは「東京都の鳥」になり、お台場行きの電車の名前にもなっている。
 ところで、難波江、隅田川にいても京には見えぬはずのユリカモメだが、ここ30年あまりの間に大挙して鴨川に飛来するようになった。ネット上には、このユリカモメが京都市の鳥という誤解まで見られる。
 別に害があるというわけではないが、「いない」ことで知られた鳥だけに、大勢いるのには抵抗がある。でも、幸いにしてここ10年は減少しているようだし、一昨年からは組織だった給餌も中止されたようだ。

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21/11/2007

今日の野良鳥(11月21日)

 今日は、電車で出かけて帰りに途中駅の上のスーパーに寄った。時間も暮れるには早かったので、そこから徒歩で帰ることにして、近道になる植物園を通ってみた。電車代より入園料が10円安い。
メジロ メジロ、Zosterops japonicusが山茶花?に。植物園なのに植物の名前はチェックしていない。
シジュウカラ よく通る道の街路樹と園内を行き来しているのを見るシジュウカラ、Parus major。いかにも夕方な光。
カワセミ ここでもカワセミ、Alcedo atthisと遭遇。雌のようだ、「ブラボー」「フォックストロット」とも離れているし、別の個体だろうと思い「ジュリエット」と命名。Iを抜かしたのはIとOは1と0と紛らわしいというか、次に新たな雄の個体と遭遇してもこの名前はないだろうから。
カワセミ 紅葉が疎らなので、姑息な絵面に。

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アヒルで思い出した

 ひつこいようだが、アヒルに関して。
 豚(Sus scrofa domesticus)はイノシシ(Sus scrofa)を家畜化したもので、「猪」の字が中国じゃ豚を意味するといっても、豚肉を「猪」と表記しては売らない。
 なので、アヒル(Anas plathyrhynchos domestica)がマガモ(Anas plathyrhynchos)を家畜化したもので、「鴨」の字が中国じゃアヒルを意味するといっても、アヒル肉を「鴨」と表記して売っているのには、どうもゴマカシみたいで抵抗がある。
 それで思い出したのだが、アヒルに関するゴマカシで有名なものに「アヒル文字」というのがある。
 江戸時代の国学者が、漢字到来前に日本に文字があったと主張するために「神代文字」というものを各種作ったのだが、もちろん、現在では、まともな歴史や言語の研究者には否定されている。その中でもハングルのパクリそのままで有名になったのが「アヒル文字」で、対馬の占部阿比留家に伝えられたということになっているので「阿比留文字」や「アヒル文字」と言うようだ。阿比留氏は昔から「新しい歴史をつくる」のに貢献していたらしい。

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20/11/2007

脇役扱いしてたので

 今日は、用事の都合で何も撮っていない。それで、いつも見かけるが、というか、いつでも見かけるだけに、これまで、寸法比較とかの脇役扱いのセキレイのストックを出してみた。
セグロセキレイ セグロセキレイ、Motacilla grandis。夕方とかには樹上や電線上にもいるけれども、昼間から木の枝で鳴いていたので。
ハクセキレイ ハクセキレイ、Motacilla alba lugens。妙に膨らんでる。
キセキレイ キセキレイ、Motacilla cinerea。以上の3種は「棲み分けている」という記述も見られるが、今の時期は、3種とも近所に混在している。
キセキレイ カワセミがいると、やっぱり、こういう形で脇役扱いしてしまう。このカワセミはコード名「デルタ」。

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19/11/2007

今日の野良鳥(11月19日)

 昨日より寒さが和らぎ、風も弱かったので、数日ぶりに川沿いを通った。
ユリカモメ 数日見ない間にこんな状態に。ユリカモメ、Larus ridibundusの団体。
ユリカモメ 別に嫌いというわけでもなく、「どせいさん」みたいな顔も愛嬌はあるのだが、やはり本来はいない鳥なので、あまりにのさばってほしくない。
ユリカモメ
ユリカモメ 飛行中は撮りやすいけど。
イカルチドリ 本来、あらまほしきが影の薄い「ちりちりやーちりちり」のイカルチドリ、Charadrius placidus。これまでのは「支流」の方だが、「本流」でも遭遇。
イカルチドリ 上流にもいたが、時々全く動かなくなる。横をマガモが通り堰堤をダイビングしたが。
イソシギ またいた、と思ったら、イソシギ、Actitis hypoleucosのようだ。こちらはせわしなく動く。
コガモ カモ類も鮮やかになっている。ようやく碧色がはっきりしてきたコガモ、Anas crecca。
ハシビロガモ この川ではあまりみないのがいた。ハシビロガモ、Anas clypeata。まだ、冬色になっていない。名前の通り、ご立派なくちばしをお持ちで、黒くてデカくて、カリもくっきりって、全体がカリか。
カイツブリ カイツブリ、Tachybaptus ruficollis。よく見るけど、いつも、浮いてるか潜っている。今日は団体で水上を走っていた。
カワセミ 例によってカワセミ、Alcedo atthis。
 久しぶりなので、そのまま遠回りして上流に。先日「ゴルフ」と名付けた個体のなわばりまで行ったら、ちゃんといた。 

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ワルキューレ

ワルキューレ イロコイとカイユース。ワルキューレの騎行でも流したくなるコンビが飛んでた。
コブラ コブラも飛んでた。ワルキューレの騎行のコンビの他にも、騎兵隊が馬から乗り換えたヘリにはスー、アパッチ、コマンチ、カイオアなんて名が付いてるが、なぜAH-1はコブラなんだろう。

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保護色

きじねこ 昨日見かけた猫。子猫とはもういえないサイズだけど、妙になれなれしい。
カマキリ 10日ほど前に見かけたカマキリ。このサイズのカマキリは、普通は緑だけど、秋になると茶色になるのか。同じ色のモルタル壁にへばりついていた。

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18/11/2007

今日の野良鳥(11月18日)

 近所の公園の松の木にいた連中。すぐにお発ちになった。
メジロ メジロ、Zosterops japonicus。羽根をたたんでいるし、留まっている様子もない。どうしているのか不明。
シジュウカラ シジュウカラ、Parus major。
 エナガもいたが撮れず。

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あひる九条

 昔の漫才さんのネタに「かしわ」というのはニワトリの戒名というのがあったような記憶がある。ポークも生きてる間はpigだし、ビーフも牛だ。
 それで、先日のアヒルとカモについてのエントリーで書いたけど、市販の合鴨と称する肉のほとんどは、生きている間は「アイガモ」でなく「アヒル」だし、本鴨はバリケンらしい。
 さて、昔から「かもなんば」といううどんがあるので作ってみた。
偽かもなんば ただし、本来のネタは鴨となんばネギだ。その鴨として一般的なマガモ、Anas plathyrhynchosの肉は入手困難だ。なので「合鴨」として売られているアヒル、Anas plathyrhynchos domesticaを使用することになる。
 なんばネギも入手困難だ。何でもアリインの豊富なネギらしい。その改良品種が九条ネギである。阿波座か本町で乗り換えという感じだが。
 よく「かもなんば」には鴨より合鴨が向く、という記述があるが、鴨がマイルドになったぶん、ネギもなんばネギよりマイルドな方が向くんだろう。刻んだアゲも入れてみた。

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17/11/2007

今日の野良鳥(11月17日)

 この2日ほど、川沿い通行を避けていて、今日もそのつもりだった。けれども行かなきゃならん用事があり、いつもは例の池を通って自転車で行くのだが、汗が冷えちゃいけないとバスで行くことにしたが、そのバス停が川沿い。昨日のエントリーで名付けた「ブラボー」のいるあたりだ。
カワセミ バスを待っていると、川面を通過するカワセミがいて、岩に留まる。雌だし「ブラボー」だ。
 用事の後、帰りはバスの待ち時間が長いので、風があまりなかったので地下鉄駅までゆっくり歩くことにした。川沿いの道ではあるが、支流で川巾が狭く風も強くない。
 その川でもカワセミに遭遇。
カワセミ
カワセミ 雄のようだ。これまでに見た雄で最も近いのは「アルファ」で直線距離にして約800m。ただし、移動には、大きな人工物や広い道路の横断が必要だ。川面を飛行すると約1.5kmで「チャーリー」を撮った位置だが、「チャーリー」だとすると他の個体より行動範囲が広すぎる。
 なので、昨日にまとめた7羽とは別の個体だろうということにして、「ホテル」(Hotel)と名付けた。

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すっぽこ化

偽すっぽこ 近所のスーパーに売っている「しっぽくうどん」セットを「すっぽこ化」してみた。といっても、この「しっぽくうどん」は以前にも食べているが、そのままだと相当にソフトなダシであり、一方「すっぽこ」のダシはハードだ。
 それで、私の仮説、「あん好きの庄内の人が、しっぽくをあん仕立てにして、それが内陸に伝わった、その後、あん入りはしっぽくと言わないことが庄内に伝わって、すっぽこが定着しなかった」から言えば、マボロシの庄内すっぽこを再現した、ということになる。
 といっても、ダシに醤油とかつおダシを足し、最後に水溶きカタクリ粉を入れただけだ。ただし、「しっぽくサイズ」の生しいたけが余っていたので、予め、ダシで煮て増量した。醤油が淡口なので「すっぽこ」より色が薄い。
 もっとも、これは「のっぺうどん」といえばいいんだけど。

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ティラノスープ

ティラノスープ 「暴君」スープというのを先日から見かける。暴君と言えば、暴君竜、ティラノザウルスというわけで、タイトルを付けてみたが、驕るティラノ一族は久しからずと絶滅したわけで、チキン・スープのご先祖というわけではない。
 期待したほど辛くないという評は聞くが、このあたりで話題になっていないので、試しに飲んでみた。うまいとは思わなかったが、特に不味いというわけでもなかった。

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16/11/2007

近所の翡翠に関する考察

 昨日も書いたような理由で、今日も汗をかいて風にあたる事態を避けたので、野良鳥の新ネタはない。それで、これまでに遭遇したカワセミについてまとめてみた。
 カワセミというのはテリトリーを作り、他のカワセミが入ってくると追い出す。ということは、同じ場所で見られるカワセミは同じ個体だろう、ということになる。それで、これまで遭遇した範囲で、近所のカワセミはどうかとチェックしたわけである。
カワセミ Aであるが、オシドリのいる池にいる雄の個体である。10/22、10/30、11/11、11/14付けで掲載したものだ。
 Bは、雌の個体で、10/13、11/04、11/08付けで掲載している。前の2日の写真は同じ石に乗っている。
 Cは、後で。
 Dは、10/23付けに掲載した雄だ。一方、10/16、17、20の個体も飛んでる範囲が重なっているので同じ個体。そして両者が同じかどうかだが、右胸に白斑があるので同じだろうと判断した。11/01のは少し離れた位置だが、その中間で見かけたこともあるので、たぶん同じ。
 Eは、10/26付けの個体。その後に、追い抜かれたわけでもなく、Dも見かけたので、違う個体だろう。
 Fは、11/10の雌の個体。なので、DやEとは別。Cからだと遠い。
 Gは、10/24、11/07の雄の個体で、タイトルバックにもしていた。
 さて、遭遇しても、進行方向が逆で撮らなかったり、撮っても載せなかったということも多い。それがCだけれども、遠すぎて載せていない。Aは同じ池にいることが多く、Aとは考えにくい。また、このあたりから下流しばらくは両岸とも道がなくて川面を見ることがないこと、その下流のBのいる所に別の個体が侵入しているのを見たことがあることなどから、載せたことはない個体がいると考えた。
 ということで、他にもいるんだろうけど、これまで近所で少なくとも7羽に遭っている。うち2羽が雌だ。


 11/17追記
 アルファベットで呼ぶのも味気ないんで、勝手に名前を付けることにした。今後、この名前で呼ぶことにする。
A:アルファ(Alfa)
B:ブラボー(Bravo)
C:チャーリー(Charlie)
D:デルタ(Delta)
E:エコー(Echo)
F:フォックストロット(Foxtrot)
G:ゴルフ(Colf)

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Pthirus pubisに関する考察

わかめさけ 先日の陰毛のエントリーきっかけとなったblogに、一理系研究者の方が考察を寄せていた
 「陰毛の手入れは毛虱(シラミ)対策の意味が大きかったんだろうな」ということだ。ただ「江戸時代に遊郭の女性や客層が毛ジラミ対策として陰毛処理していたんじゃないかとの考えは妥当な線か」には疑問を呈せざるを得ない。
 毛ジラミの対策としては、全く剃ってしまう必要があるらしいのだが、江戸時代の手入れというのは、無毛にするわけではないだろう。
 当時の絵画に、陰毛が精緻に描かれている。一般鑑賞者向けの絵画はその願望を誇張することがある。現代の美少女マンガがやたらに巨乳なように、当時の春画はやたらに巨根である。そこに精緻に陰毛が描かれていたということは、陰毛の状態も魅力の重要な要素のひとつと考えられていたからだろうし、それゆえに手入れをしたと思うからだ。
 「楊貴妃の陰毛を引き伸ばすと膝頭を過ぎる」という伝説があるそうで、日本では、なぜ中国では手入れしない、と思うより面白がるというのも、それはそれでいいという意識があるからかとも思うし、一方で、天然のカワラケもまた珍重されたようで、むしろ多様性があったのでは、とも思う。
 一方、近世のヨーロッパでカツラを着けていたのは、シラミ対策に坊主頭にしていたからだという説がある。同じように、ヨーロッパの古典絵画で陰毛が描かれていないことや、欧米では、陰毛の手入れは常識、ということについては、毛ジラミ対策の意味があったというのは納得できる。

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15/11/2007

あーきの夕日ぃーに

 デジカメの記事とかで、下手な構図の代表扱いされているのが「日の丸構図」だそうだ。強制されると嫌だけど、下手な写真が満載のこのblogなら、やってみたくなるのが人情ってもんだ。
日の丸構図

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奇跡の出会い

 「心底どうでもいいこと」ということがある。この場末blogに書いていることは、ほとんどがそうだ。カモの一種のその一羽の羽が1ヶ月で変わっていく経過、なんて、誰にとっても「心底どうでもいいこと」だろう。感想を求められても、棒読みで「へー。わー。すごーい。」と言うくらいがせいぜいだ。
 さて、最近、ネットで少し話題になっている「心底どうでもいいこと」がある。「心底どうでもいいこと」なのでリアルタイムでは経緯を知らない。話題になって、ようやく概要がわかった。そして、あまりにも「心底どうでもいいこと」なので、かえって言及しようかと思ったわけである。
 子供が生まれることになって、そのうれしさをblogに綴った人がいたらしい。本人は有頂天で、ありったけの文章テクニックを総動員して書いたようなはしゃぎっぷりだったらしい。ありがちなことである。
 それに、文句を付けた人がいるらしい。他人が喜んでいることに文句なんていくらでも付けられる。
 「大学に合格した嬉しい」「オマエが合格したために落ちた人のことを考えろ」「オマエがその大学に入るおかげで定員割れする大学があることも考えろ」「そもそも大学に行けない人のことを考えろ」
 「今夜はてっちりだ嬉しいな」「フグが買えずにカワハギですましてる人の気持ちも考えろ」「フグに当たって死んだ人の遺族の身になれ」「そのフグを調理した料理人の...」「そもそも食事さえろくに...」
 本人の喜びが大きいほど、それを味わえない人の怨嗟は大きく表現できるわけである。究極の言いがかりとしては「俺がワーキングプアで非モテの一方で、喜んでいる人がいる社会は不公平だ。戦争でも起こってほしい」というのもある。さらには「そういう本を出すのは不快だ、本を出版する予定がなくなって、サギ呼ばわりされてる人のことを考えろ」ときりがない。
 それで、言いがかりを付けられて、はしゃいでた方は、消したり、復活させたり、そしてまた消したりした。ということらしい。世の中に、行き当たりばったりというと悪いが、状況の変化によって適切な対応をとろう、とすることはよくある。その度に説明の文を付けたということだ。
 そして、誰もが両者に「ほっときゃいいのに」と思っている、ということのようだ。「ほっときゃいいことをほっとけない」という2人がたまたま遭遇するというのは、奇跡的な出会いではあるが、当事者以外には「心底どうでもいいこと」だなぁと思う。
 街路樹にメジロが留まっている。多くの人は見えているのに気付かない。見えていても、それがメジロであることというか、樹木と分離させて小鳥であるとさえ認識しないような脳のメカニズムがあるんだろう。「ねえちゃん、茶、しばけへんか」と言われて、それを繰り返すことが出来る人でも、未知の言語で言われたら、繰り返すことは難しい...ようなものか。残念ながら、同じようには無意識には「心底どうでもいいこと」に反応しないですますことはできないし、削除したりの手間がいる。なので意識的に反応しないことが必要だ。それだけのことだ。
 「心底どうでもいいこと」に反応するのは、それを面白がれる時だけでいいと思う。

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エクリプスから

 飽きもせず、出かける際には、選択できる場合には一般道路より河川敷を通るようにしている。それで遭遇した野良鳥を撮ったりしている。
 撮るというか、見ていて飽きないのは変化があることだ。例えばカエルでも、卵から上陸まではけっこうこまめに撮っていたのも、1ヶ月くらいの間に形態が変わっていくからというのが大きい、
 鳥の場合も、メジロやカワセミは形態が変化するわけではないが、遭遇する度、背景や動きに変化があって、つい撮ってしまう。
 カモ類の場合は、飛来した時に撮ったり、その後の変化に気付いたりすると撮っている。というのは、カモ類の雄には「エクリプス」(eclipse)という現象がある。
 カモ類は、カルガモのように雌雄で似たものもいるが、雄の体色の方が派手だ。ところが繁殖期の終わりというか初夏に、雄の体色が地味になり、ほとんど雌と変わらなくなる。この状態を「エクリプス」といい、秋から冬に、また派手になっていく。なので、冬鳥としてやって来た頃から、マガモの頭の碧が鮮やかになっていったり、オナガガモの尻尾が延びていっている。
 さて、カモ類の中でも派手なオシドリにも「エクリプス」があるのだが、先月に近所の池にやってきた時には、もう雄は冬羽になっていた。ところが、最初に見た時には気付かなかったのだが、1羽、エクリプスの雄が混じっていたようだ。
 8月の月食がほとんど見られなかったから代わりに、というわけでもないが、「エクリプス」から冬羽への変化を追ってみた。
オシドリ←10/08 当初は、他の雄が冬羽だったので、エクリプスがいると思わず気付かなかった。群を撮った隅に写っていたのの拡大。雌との識別点はピンクの嘴。

↓10/20 頭に色が付き、翼にも青い部分が目立ち、エクリプスだったと気付く。
オシドリ
オシドリ←10/24 頸の黄色が現れ、胴体の色も冬羽っぽくなってゆく。

↓10/27 顔も白っぽくなり、橙色が現れる。完全に雌とは体色が異なってきているが、まだグレーの部分が多い。
オシドリ
オシドリ←10/31 「後ろ髪」や頚の黄色い羽も伸びるが、まだ、カラーリングのシャープさに欠ける。眼の後ろの白線がほとんど目立たない。
オシドリ←11/03 徐々に模様はシャープになるが、色の鮮やかさには欠ける。

↓11/08 銀杏羽がまだ見られないのだが、飛行姿勢だと、ほとんど冬羽に変わらなくなっている。
オシドリ
オシドリ
オシドリ↑11/11 銀杏羽が出ている。側面のアンバー部分もシャープになっている。

←11/14 銀杏羽も延び、他の雄との個体識別が難しくなるが、まだ銀杏羽の巾が狭く、その直前の白い部分がよく見えないので、かろうじてわかる。
 次回は、個体識別が出来ないと思うので、ここまでで整理してみた。

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14/11/2007

今日の野良鳥(11月14日)

 オシドリのいる池で。オシドリも撮ったが整理してから。
シジュウカラ シジュウカラ、Parus major。どうも、眼がわかるように写せない。
カワセミ またもカワセミ、Alcedo atthis。同じものを撮ってるので、絵面を変えようと思うが、その点でカワセミはコンビニエンス。
カワセミ 水面の方がはるかに明るいのと、紅葉がすすんでないので、背景がもひとつ面白くない。

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売ってて便利なんだろうか

 コンビニの品揃えってどういう基準なんだろうか。やっぱり「売れるもの」なんだろう。じゃあ、コンビニではどんなものが売れるんだろうか、言い方をかえれば、人々はコンビニでどんなものを買うんだろうか。
 「convenience」というのは「都合のいい」という意味だから、「都合よく売って」るといい品物だろう、おそらく「急に必要となるもの」と「つい衝動買いするもの」なんだろうと思う。そして、付け加えるなら「選択性の低いもの」なんだと思う。
 近所のコンビニでは、卵は6個パックで売っている。生鮮食料品店では10個パックがメインだ。コンビニでは、米も2kg入り、調味料類も小サイズと「急に必要になる量」がメインになっているし、種類は多くなくてベーシックなものだけだ。先日に、出し昆布が切れてたので行ってみたが、昆布も粉末にしたものも売ってなかった。酒は売っているのにみりんは売ってなかった。
 「つい衝動買いするもの」といえば食玩の類がそうだろう。お菓子とかも。
 コンビニでは下着を売っているが、上着は売っていない。「選択性が高い」からだろうし、下着の場合には、多忙だったり、天候の都合とかでストックがなくなり、明日の用意がない、なんてこともあるから「急に必要となるもの」でもあると思う。そして、数を置けないので、ベーシックなものが売っているんだと思う。
コンビニ そこでひとつの疑問であるが、近所のコンビニでは、黒のレースの「ガーターベルト」を売っている。「ガーターベルト」というのは、コンビニで売ってると都合のいいものなんだろうか。
 用途として思いつくのが、黒というところから、フォーマル・ウエアである。キオスクでも白ネクタイ・黒ネクタイを売ってるように、急にフォーマルっぽい格好をする必要というのはありうると思う。けれども、ストッキングとガーターだけフォーマルっぽくするという事態が思い浮かばない。
 また、パンツ履く前に着けなきゃいけないわけだから、明日のがない、ということになったら、出先で買うよりも、近所に売っていたら便利だとも思う。でも、それならパンストで間に合わせられないんだろうか。ガーターベルトの着用率って、そもそもそんなに高いのだろうか。
 ともかく、売っている以上は、売れるということなんだろうし、コンビニで買う人がいるわけである。少なくとも出し昆布よりも「売ってると都合いい」と思われているわけである。どういうケースで、売っててよかったということになるのか、どうも謎なので、誰か教えてほしい。

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13/11/2007

今日の野良鳥(11月13日)

メジロ 今日は、うちの外から、いつものスズメと混じって、ちょっと違ったチーチーという鳴き声がしたので見てみたら、メジロが来ていた。
 近くから見られるのはいいが、見る位置が限られて、小枝も多いので、写りは悪い。後ろにスズメの後ろ姿。

 先週まで、一把が198円ほどしていた九条ネギが、今日は100円だった。なので買って、バッグに納まりきらないので、半分をはみ出させて川沿いを帰って来た。カモをネギ背負って見たわけである。他からはカモを捕まえようとしていると見られたカモしれず。
オナガガモ オナガガモ、Anas acuta。尻尾がだいぶ延びてきている。

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両毛のおしゃれ

 昨年の顔見世に「雁のたより」という芝居が出た。それに「下剃の安」という役がある。よく演じられる芝居では「梅雨小袖昔八丈」つまり「髪結新三」に「下剃勝奴」という役がある。この「下剃」というのは、髪結の弟子で、親方が仕上げる前の「下準備」を担当するようだ。
 ところが、現代劇となると「寝取られ宗介」という芝居があり、その劇中劇に「下剃り宗介」という演目がある。この「下剃り」は、遊女の陰毛を剃る職業ということになっている。映画にもなったマンガに「下苅り半次郎」というのもあって、これも陰毛を刈る仕事だった。
 実際に遊女の陰毛を手入れする職業があったのか、不勉強にして定かではないが、少なくとも自分で行うなどによって、手入れをしていたようであり、「うっちゃって置けば地者のようになり」という川柳があるそうだ。放置しておけば、シロートさんのようになるという意味で、どうやら、当時のクロートさんは陰毛の手入れをして、シロートさんはしなかったらしい。
 突然、こんなことを書き出したのは、サイドバーに表示しているRSSフィードメーターのせいだ。これを付けていると「あわせて読みたい」という機能が付いてきて、このblogを見ている人が他にどんなblogを見ているか表示される。そのblogのひとつが、現代失われてしまった江戸の技術として陰毛の手入れをあげ、さらに陰毛の手入れについて、いくつかのエントリーをあげていたからだ。
 さて、欧米では、と書くと、「欧米では」って言うな!と言われそうだが、ネットで容易に見ることの可能な、北米や西欧の女性ヌードの写真を見ると、概ね、陰毛は不自然に思えるほど巾狭い範囲にしか生えていない。(fig1)つまり、先に言及したblogでも書いているように「陰毛を短く小さく剃り整えるのが常識である。」ということなのであろう。全く無毛状態の人もいるようだ。
 一方、日本の場合、無毛状態のヌード画像はめったに見られない。おそらく、日本では具を写してはいけないので、マスメディアに出る場合は毛で隠す必要があるんだろう。それでも、巾を狭く整えている人がほとんどだ。
 つまり、陰毛の手入れは「短く巾狭く」というのが基本になっているようである(fig2)。おそらく鋭角の下着を着用してもはみ出さないというのが基本なんだろう。モデルになる人は、陰毛を見せるのはいいが、着衣からはみ出た陰毛は見せたくないということなんだろう。
 ところで、そんなに数多くのサンプルに当たったわけではないのだが、これまでに見たほとんどの「手入れしていない陰毛」では、狭い範囲に密集しているケース以外では、斜辺が窪んだ逆三角形が基本となっている場合が少なくない。というか、ほとんどであった。その上変がやや窪んでいる例(fig3)や、膨らんで菱形に近付いていく例(fig4)があり、おそらく、両翼と上方のバランスによるのだろう。また、上辺が明確でなく、グラディエーションの範囲が広い例(fig5)が、なぜかふくよかな方に多いと感じている。なので、元々、そうという人には申し訳ないが、ヌード写真によくある巾の狭いモヒカン風陰毛には、個人的に違和感を感じてしまう。
 かつての、シロートは手入れをしない、するのはクロートという風潮がもはや忘れ去られた今日では、手入れは一般的になったようであり、さらに手入れにとどまらず、陰毛のおしゃれが普及しつつあるらしい。群馬は上毛というのに、栃木が下毛と言えないのは不公平だし、陰毛も髪の毛と同様におしゃれの対象とするのはいいことだと思う。
 先のblogでも紹介されていたが、女性の手入れ用の型紙まで売られているようで、鋭角三角形、縦長のハート型というか里芋の葉型、味付け海苔型の3種があるようだ。もちろん、おしゃれは個人の美意識でやるものではある。けれども、皆が皆、それがおしゃれだと左右の張り出しを剃ってしまうのはどうかと思う。つまり、規範に合わせることだけがおしゃれでないはずであり、美意識の多様性や伝統的形態の尊重という面からも、左右両翼の張り出しを美しく残した手入れというのもあってほしいと思う。
 髪でいえばスキンヘッドに相当する選択肢もあるようで、実見していないが知人に実践しているという人も数人いる。一人は聞いていないが、他の人は男性の要望によるそうだ。温泉とかの大浴場ではどうするのか聞いてみたことがあるが、気にしないそうだ。この例だけで、男性の方が規範意識が強いとはいえないだろうけど。
 それで、個人的な好みから言えば、両翼と上方に存在感のある十字というか熨斗型(fig6)で、上部の毛は短くしない方が好きだ。下毛出身の某のように、自分の希望にそってくれる女性がいないからと社会に文句は言わないけど。
ヘアスタイル

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12/11/2007

今日の野良鳥(11月12日)

 今日は雨なので、お休みかと思っていたが、止んでる間に自販機まで行ったら、銀杏の向こうでヒヨドリが鳴いてた。
ヒヨドリ

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アヒルとカモの系図

 毎日のようにカモを見ていると食べたくなる、と先日に「合鴨」を食べたのだが。
 その時に売っていたのは、ベルギー産の「本鴨」と「アイガモ」であった。本鴨というと、カモで最も美味いとされ、食用にもされるマガモ、Anas platyrhynchosのことだと普通は思う。
バーバリーかも ところが違うらしい。この「本鴨」というのは、多くはバーバリー種という鴨らしい。それで、右の絵のような鴨を想像していたのだが、それも違うらしい。
 さて、この「マガモ」を家禽化したのが「アヒル」であり、「鴨」と「アヒル」の雑種を「アイガモ」という。これが一般的な定義である。
 ところが、食用にするカモは「マガモ」だけではない。中南米にノバリケン、Cairina moschataという英会話かわかめちゃんみたいなカモがいて、それを家禽化したバリケンというのがいるらしい。「マスコビ・ダック」とも言われる。
 そのバリケンの改良種が「バルバリー鴨」で、バーバリー種というのも単に読み方の違いだ。
 一方、アヒルの代表格が北京ダック、北京烤鴨だ。これは、マガモを家禽化したもので、その改良種として、チェリーバレー種というのがあって、実は日本で「合鴨」として売られている肉のほとんどがこれらしい。つまり、一般的な定義から言えば「アヒル」の肉なのだ。
 さて、カモ科はけっこう交雑する。野生のマガモとカルガモの交雑種とかも見られる。
 それで、本来は種の違うマガモ系の北京ダックの雌とバリケン系のバルバリー種の雄を交雑させたのがミュラー種で、フォアグラ用の他に肉用にされる。フォアグラの高級品はガチョウのものだが、ベルギーではこのミュラー種のフォアグラ生産が盛んだから、あの「本鴨」は、このミュラー種鴨しれない。
 ということで、普段、食べている「鴨南蛮」「カモロース」というのも、先日の「合鴨」もアヒルだったようだ。
 鶏の場合は「むね肉」というのに、鴨は「ロース」というなど、鴨肉は難しい。
 マガモも、以前に食べたことがある。岩手で店主が「自分で撃ったカモ」を出してくれたり、青森から「自分で撃ったカモ」が送られて来たことなどは、確実にマガモだし、黄色っぽい脂のコクのある肉だった。でも、そのマガモの肉は、そこらでは買えないようだ。
鴨肉

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11/11/2007

今日の野良鳥(11月11日)

 今日は晩ごはんの材料と小さな木ネジを買いに出ればいいので、オシドリのいる池の向こう側のスーパーに行くことにした。近くにDIYショップもあるので。
オシドリ
オシドリ オシドリ、Aix galericulata。
マガモ カモ類では、オシドリの他にカルガモと、このマガモ、Anas platyrhynchosがいる。
カワセミ そして、カワセミ、Alcedo atthisがいると、やっぱり、そっちを撮ってしまう。この池のカワセミは10月30日にも撮っているが「描いたような目」に写る。wikipediaのカワセミもだ。
カワセミ やはり、メジロとかカワセミとかは「落ち着きがない」ので、いろんな背景やポーズが見られるので、つい撮ってしまう。今日は同じ場所に留まったままで後をむいてくれた。

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エアホース

エアホース 鉄道車輌のブレーキの基本は、空気圧で作動する空気ブレーキだ。電車だと普段は電気ブレーキを使うが、非常制動には空気ブレーキを使う。なので、鉄道車輌を連結する際には、列車全体のブレーキを揃って作動させるために、圧縮空気配管を繋げる必要がある。なので、新しい車輌には連結器と空気管が一体になった場合もあるが、鉄道車輌の連結器の脇にはエアホースが付いている。
 そのエアホースの写っている写真を集めてみた。印刷して、カレンダーにでもしてください。

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10/11/2007

今日の野良鳥(11月10日)

ユリカモメ 冬には嫌というほどいるユリカモメ、Larus ridibundus。その第一陣か。
 元々は、このあたりに「見えぬ鳥なれば、みな人見知らず」なのだが、餌付けをする人がいたせいか、やたらのさばるようになった。
カワセミカワセミ 用事の途中に通った公園内の狭い池にカワセミがいた。
 この池周辺では望遠レンズを付けたカメラを持った人をよく見る。カワセミが来るという話だったが、実際にいたのを見たのは初めて。

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目玉が飛び出す

ニギスのたいたん ここんとこニギスが安い。今日、買って、素焼きにしてから、おあげさんと大根と炊いてみた。焼き物は苦手で、形は崩れるし、均一に火が通らない。けれども煮物の下拵えなら、何とかなる。
ニギスのたいたん さて、素焼きにしていると、何か白いモノが跳ねる。15cmくらいは跳ねた。何かと思えばニギスの目玉が飛び出たようだ。4匹焼いた8個の目玉のうち、3個が勢いよく飛びだした。回収するのがけっこう手間だった。
 焼き物はめったにしないのだが、魚の目玉が焼くと飛び出すって、よくあることなんだろうか。

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シークレット足袋

 先日、いつのまにか、シークレットな被り物に増毛造詣の深い姉さんの子分にされてしまった。なので、親分のためにシークレットな履き物についての調査を行ってきた。近所に、ついでの用事があっただけ、というのはシークレットだけど。
シークレット足袋 そして、これが「シークレット足袋」である。シークレット部分は別部品で、専用の足袋があるらしい。
シークレット足袋 横から見ると、数センチはかせげるようである。
 陳列してあったのは白足袋であるが、黄足袋もあるのかは、店員さんが接客中であったので聞けなかった。履いた場合の動きがどうなるのか、珍妙な烏跳びになるのかも不明。
シークレット足袋 後は、親分直々に取材をしてもらいたい。カバンを買うついでにでも寄って。

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09/11/2007

今日の野良鳥(11月9日)

スズメ スズメ、Passer montanus。

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桜がさくらん

桜 秋にも咲くジュウガツザクラは、イメージ検索する限り多弁だった。これは五弁で、一本に数個咲いてるだけ。単に、このところの陽気で錯乱しているだけなんだろうか。

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根菜

かぶ ここんとこ、近所の畑のほとんどはカブラ。漬物にするんだと思う。夏には何も作っておらず、カブだけ作ってるところもある。カブで暮らしてるという人なんだろうか。
 ところで、ジャガイモ、野沢菜は根菜なんだろうか。

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08/11/2007

今日の野良鳥(11月8日)

メジロ 今日も昼食は外でお弁当。その際に撮ったメジロ、Zosterops japonicus。
ムギマキ ヒタキの類ではあるんだろうけど、胸が黄色っぽいのでムギマキかな。
カワセミ こちらは、あいもかわらずのカワセミ、Alcedo atthis。11月4日のと同じ雌で、近所の川にいるやつ。出かける際に遭遇。
カワセミ 普通は、飛び上がった場合は、ホバリングからダイブしたり、水平飛行に写るのだが、そのまま上昇して、川岸の木の枝に留まった。
カワセミ 近くの枝にヒヨドリ、Hypsipetes amaurotis。
イカルチドリ 数十メートル下流では、今日もイカルチドリ、Charadrius placidusがいた。
千鳥の碑 その約2km下流にある石碑。
 「ここら」の中州というか河原はほとんど草で覆われており、砂利な部分はわずか。

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マンホールの蓋

ところざわおすい 唐突だけど、今年の春に撮ったマンホールの蓋。
 よそ様のblogを見て、そういや、こんなの撮ったと思い出した。

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07/11/2007

今日の野良鳥(11月7日)

 今日は午後の遅い時間にお使いに出た際にカワセミ、Alcedo atthisに遭遇。
カワセミカワセミカワセミ 川面が日陰になる時刻が早い。でも、水面に映る空とか景色とか、川岸の石垣には日があたっており、カワセミはシルエット気味にしか写らない。

オオバン 遠回りして寄った池で、オオバン、Fulica atraとヒドリガモ、Anas penelope。

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インドの夏

 秋の陽気を「小春日和」なんて申しますが、外国じゃ「インドの夏」と言うとこもあるそうで。インドってのは行ったことはないが暑そうだし、その夏なんで、とてもとても暑いカンカン照りのように思うのだが。
 ともかくも、こういう気候だと、蝶も活発に飛び回っている。
ヒメアカタテハ・ベニシジミ こういう色合いは、この時期には枯葉が舞っているように見える。ツマグロヒョウモンとベニシジミ。
 じゃなくて、ヒメアカタテハとベニシジミ。
モンキチョウ ピーカンの空に連れもて飛ぶモンキチョウ。

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今日の野良亀(11月7日)

ニホンイシガメ 昼間は日差しが強くて温かった。こういう気候だと、カメが日向ぼっこをしている。よく見るのは「米帝亀」だが、今日のお昼時にはニホンイシガメを見かけた。

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06/11/2007

532日目

モリアオガエル いったんは枯葉の下に潜り込んだものの、昨晩のように気温が高めの雨の日には、また起き出してくる。その時にはねのけた枯葉が冬眠容器の外に出る。
 そして、昼間になるとその外の枯葉の下に潜り込むが、そのまま冬眠しては乾燥してしまうので、枯葉をはぎ取る。

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今日の野良鳥(11月6日)

 うちの庭、というより建蔽率クリアーのための隙間には、柿が1本と梅が2本植わっている。勝手に夏は葉が茂って日差しを遮り、冬は葉を落として日が差すようにしてくれるので、全く手入れをせずに放置している。なので、勝手に枝を伸ばしており、実が成っても採るのが大変で、いつもほとんどの実も放置してた。今年は、いつものように梅の実落ちても見もしまいじゃなくて、梅酒を漬けてみた。今は柿が成ってはいるが、高いところにあって採るのが大変、小さくて剥くのも大変で、あまり食べない。
 こういう状態だと、メジロやヒヨドリがやってくるわけで、そもそも、このblogで最初のメジロのエントリーも、うちの柿の木にいたのをコンパクトのデジカメで撮った際のだ。
 今日は出かけようとすると、メジロの鳴き声がする。ということで、わざわざ出かけて撮らずともすんだので、カーテンの隙間とかから窓ガラス越しに撮ってみた。
 しかし、手入れしていないので小枝が延び放題、全身がほとんど撮れないし、AFでは手前の枝や葉にピントがあうので、マニュアルにしないと撮れない。
メジロ
メジロ
メジロ
メジロ
メジロ
 浅い容器に水を張っておいておけば、うちから入浴姿が盗撮できるかな。試してみよう。


メジロ 出かけたら近所の農地にあった柿にもメジロがいた。メジロと比較すると、柿の大きさがうちのと随分違うのがわかる。
エナガ ついでにエナガ。枝の中にいる鳥はAFじゃボケちゃう例。

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05/11/2007

今日の野良鳥(11月5日)

 今日は、行き帰りに撮らず、昼食時に、仕事場の近所の商店街の店で298円の日替わり弁当とペットボトルのお茶を買い、近所の公園というか市街地林というか史跡というかで食べる際に、そこに作られている鳥用の水飲み場に寄ってみた。
 先のエントリーのメジロもそこにいたのだが、Tバックの都合で別エントリーに。
ビンズイ ビンズイ、Anthus hodgsoni。ここの名物だそうな。曇って暗い目なので、動きの激しいところがブレてる。
ビンズイ ビンズイの行水。
ビンズイ シジュウカラも来た。

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入浴姿を盗撮

メジロ
メジロ
メジロ
 メジロ、Zosterops japonicus。入浴の際もメジロ押し気味。

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04/11/2007

今日の野良鳥(11月4日)

イカルチドリ
イカルチドリ イソシギかと思ったら、頸の周囲が白い。どうもイカルチドリ、Charadrius placidusらしい。4kmほど下流では昔から親しまれた鳥。大きさ比較用にバックにセグロセキレイ。
カワラヒワ 近くにカワラヒワ、Carduelis sinicaも来たが、同じフレームに納まる距離じゃなかった。
カワセミ カワセミ、Alcedo atthisも通過したので、留まった先で。
 このカワセミは、たぶん、うちから最も近い所にいるやつで、雌。近所だけど、けっこう長い距離を飛び回ってるのと、水面に近い道がない川にいることが多く、撮るのは10月13日以来だと思う。よく撮られてるのは、それぞれ別の所だけど、雄が多い。

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アルファ・ブロガーになった

X-7のCM かつてミノルタのX-700というカメラを使っていた。以前にも触れたが、このCMのせいということにしている。正確にCMの機種ではなく、その後に出た上位機種だが。
 CMだけが理由じゃなくて、Nikonのは何か大層だし、オリンパスOMシリーズは軽くてブレそうということで、手頃で扱いやすそうだったというのが実は大きいのだけど。
 写真を撮るのが趣味というより、資料収集とか記録用という意味が大きかったから、いろんな条件で撮らなきゃならない、だからレンズを複数用意しないといけない、すると本体の他に複数のレンズを持ち歩くとけっこうな大荷物になる。
銀塩カメラ それで、日常のちょい撮りやスナップとか用には、フルオートのコンパクトカメラを使うようになった。最終的に使っていたのがオリンパスの「μ」というシリーズで、「フルオート、小型軽量、リモコン付、生活防水」という条件で選んだものだった。雪上ハイキングとかじゃ、この条件が威力を発揮した。

 90年代後半からデジカメを使い出したが、当初は493×393くらいだった。97年に640×480のに、2000年に1600×1200になり、この頃からフィルムのコンパクトカメラは使わなくなってきた。この頃、使っていたデジカメはキヤノンのだったと思う。2005年半ばまでは、IXYシリーズの2048×1536くらいのを使っていた。このblogの写真も当初はそれで撮っている。
 このくらいの解像度だと軽オフの製版にも耐えるので、フィルムのカメラ自体をほとんど使わなくなった。
 ところが、以前にも書いたが、2005年にデジカメが壊れた時に、やっぱり生活防水がほしいということで、オリンパスのμデジタルに変えた。2560×1920のものだ。現在もμシリーズで、防水性能と耐ショック性能が上がって、大きさが6割程度になった3872×2592のやつだ。
デジカメ 一方、やはりコンパクトカメラじゃ間に合わないこともたまにある。フィルムのカメラを持ち出してきても、使う機会が少ないとカンが働かないのでボケてしまう。それで、レンズ交換可能なデジカメも用意することにした。
 今さら「白い恋人」や「赤福餅」を買う人もいないだろうし、偽装のキヤノンは除外。製品で偽装していたわけじゃないが、耐震偽装する人は頭髪を偽装していても不思議じゃないし、耐震偽装のアパグループのマンションの温泉に国の指針の八千九百倍のレジオネラ属菌が検出されたなんてこともあったし、偽装関連銘柄は避けるのが賢明かと思ったわけだ。
 Nikonもオリンパスもデジカメだと大きさは大差ないけど、結局、ミノルタの後継だということでSONYにした。宮崎美子のインパクトはすごかったわけだ。でも、もうXじゃなくて、αシリーズというやつだ。ということで、かつてのフィルムのカメラの後継どうしの組み合わせになったわけである。
 フルオートで撮影できるけど、マニュアルにも出来るんで、そのカンのためにと、いくら撮ってもフィルム代もDPE代も不要なので、必要もない写真を撮っている。このblogでも、カエルシリーズの写真はほとんどμだが、野良鳥とか最近に載せている写真にはαのも多い。
 なので、αブロガーと名乗ってもいいだろうか。μブロガーでもあるが。

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03/11/2007

今日の野良鳥(11月3日)

ヒヨドリ 電線で鳴くヒヨドリ、Hypsipetes amaurotis。

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今日のカモ(11月3日)

アイガモ 毎日、カモを目にしていると、食べたくなってくるのが人情だろう。といっても、そこらにいるカモを捕まえるのも大変そうだし、鳥獣保護区に指定されているかもしれない。それに丸ごとの鴨の処理も大変そう。で、市販品の鴨肉にした。ところが売っていた鴨はベルギー産。近場にあんなにいるのに。
 結局、カモはあきらめてアイガモにした。これも種としてはマガモだから。200gちょいのロースを刻み、白ネギ、玉ネギ、マイタケ、糸こん、焼き豆腐と醤油味で煮た。

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02/11/2007

今日の野良鳥(11月2日)

 今日は、川沿いは少しの距離しか通っていないので、いつもいるやつ。
オナガガモ オナガガモ、Anas acutaとマガモ、Anas platyrhynchos。オナガガモの尾はまだ短め。

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野生のしのぶ

シノブ たぶん木は、130年ほど前に植えられたものだと思うが、しのぶは天然だと思う。「日陰を好む」らしいので目に付きにくいが、けっこう生えてるようだ。位置が高いので、採取して「巻き直したり」は無理そう。

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菊の季節に桜が

サクラ 春と秋、年2回開花する「ジュウガツザクラ」らしい。

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01/11/2007

今日の野良鳥(11月1日)

 新ネタはなく、いつもの連中。
シジュウカラ
カワセミ

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527日目

モリアオガエル
モリアオガエル

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