今日の野良鳥(12月31日)
朝の7時過ぎ、外が明るくなってきたころ、スズメの鳴き声が急に大きくなって消えた。何事かと思って窓の外を見ると。
ハイタカ、Accipiter nisusらしき鳥が窓の外1メートルくらいの木に留まっていた。1眼には500mm、f8が付けたままで、レンズ交換の間、動くなと言っても、ハイタカの真の名を知らないので、勝手に飛んでいってしまいそうだし、とりあえず、コンパクトのデジカメを発光禁止にして、撮ってみた。それでも尻尾の先がフレームアウトしてる。
朝の7時過ぎ、外が明るくなってきたころ、スズメの鳴き声が急に大きくなって消えた。何事かと思って窓の外を見ると。
ハイタカ、Accipiter nisusらしき鳥が窓の外1メートルくらいの木に留まっていた。1眼には500mm、f8が付けたままで、レンズ交換の間、動くなと言っても、ハイタカの真の名を知らないので、勝手に飛んでいってしまいそうだし、とりあえず、コンパクトのデジカメを発光禁止にして、撮ってみた。それでも尻尾の先がフレームアウトしてる。
今日は、味噌を買いに行った際に、短区間、川沿いを通っただけ。
マガモ、Anas platyrhynchos。昨日は水泳中を撮ったので、今日は飛行中を撮ってみた。
おそらくこの川で最多のカモかも知れないヒドリガモ、Anas penelope。左後方のは顔に緑の部分があって、頭の黄色というか白が広がっているので、アメリカヒドリが混じっているのかもしれない。
ヒドリガモの後ろ姿。
駐車場のハクセキレイ、Motacilla alba lugens。
フェンスに収まったスズメ、Passer montanus。
年末の買い出しで、近いけれどあまり行かない大きめのスーパーに行った。そのインストアのリカーショップに「幻の瀧」があった。何年か前に友人に奨められて飲んでみて、けっこう気にいった。近所じゃ売っていなくて、この夏に地元に行った時に久しぶりに買ったのだが、意外な所で扱いを始めたようだ。
カワセミ以外の、池の野良鳥。
池の名物になったオシドリ、Aix galericulata。
マガモ、Anas platyrhynchosだと思うが、この池にはアヒルっぽいのもいるし、この雌らしきのも、カルガモっぽさがある。
カルガモ、Anas poecilorhyncha。梅雨頃に何度か載せたヒナかも。
カイツブリ、Tachybaptus ruficollis。
カワウ、Phalacrocorax carboとコサギ、Egretta garzetta。他にアオサギもいつもいる。
池の周囲の道の山側にはシジュウカラ、Parus majorやらエナガ、Aegithalos caudatusの他、メジロ、コゲラ、ヤマガラ、アオジをよく見る。
毎日見るけどほとんど撮らないハシボソガラス、Corvus corone。
今日、見かけた「水菜」。左側の水菜の葉がどう見てもカブの葉。元々、カブの畑なので、カブを「うんとこしょー、どっこいしょー」と抜いた残りの葉なのか。それとも水菜もカブの一種なので、こういう葉になることもあるんだろうか。
何年か前のことだ。クリスマスイブにヒマだという3人で、鶏鍋というか「きりたんぽ」抜きの「きりたんぽ鍋」を食べたことがある。千葉でのことだ。それぞれの方とは何度も会ってるのだが、全く別方面での知り合いであり、ただ3人が一緒の機会がそれ以前に、秋田で1回だけあったので、その際に一緒だった「盛岡の母娘」と、また飲みに行こう、とかが共通の話題だった。
さて、その2人が、今年、それぞれに、愛媛の宇和島と内子に旅行に行かれたようだ。なので、共通の話題が出来たかも知れない。
でも、私の場合、宇和島では、こういった「何気ない街の風景」ばかり見ていて、2人が行ったという宇和島城にも行っていない。
なので、共通の話題も増えていないかもしれない。それぞれの方とはその後も会う機会はあるが、3人が会う機会はあるんだろうか。それこそ「盛岡の母娘」と飲みに行こうという機会でもないと実現しそうにない。
ほとんど毎日見てるけどメジロ、Zosterops japonicus。
同じく黒と茶という渋いコーディネートで、よく見ているのに飽きないオナガガモ、Anas acuta。
ようやく頭が緑色になりつつあるハシビロガモ、Anas clypeata。
川で水浴びするムクドリ、Sturnus cineraceus。
生活時間が不規則なので、テレビを点けている時間はそこそこあっても、まともに見ることは少ない。そして、NHKを見ることなど、ほとんどというか、全くといっていいほどない。なのでNHKの会長に誰がなろうが、直接には、アイスランドかグリーンランドのどこかの村の村長に誰がなるか程度の影響しかない。ところが、世の中に「NHKの影響」を受ける人がけっこういるようで、間接的には大きな影響があるはずなのだが。
そのNHK会長が決まったらしい。どういう人か知らない。飲料会社の社長だったらしい。この人じゃないが、同じ飲料会社の社長が鉄道会社の社長に就任した影響か、車内販売でまともなビールを売らずに、発泡酒みたいなビールだけを売るようになって不自由した、とか、その人が防衛問題に首を突っ込んで、おかしなことを言ってたという記憶があって、この飲料会社は嫌いだ。
さらには、そもそも酒屋の社長が放送局の会長に相応しいかという問題もあると思う。
けれども、この会長人事にとりたてて反対しようとも思わない。その大きな理由が、直接的な影響がないというよりも、NHKの経営委員のうち、ニセ科学「研究所長」が反対したという報道があったからだ。
ネオリベ政策に反対する人でも、ニセ歴史信奉者よりは、片山さつきの方がいい、というのと同じような感覚だ。
まあ、そもそもは、科学番組を作ってる局がニセ科学「研究所長」を経営委員にしているのがおかしいのだが。新会長には、ぜひ反対した経営委員に報復人事を行ってもらいたい。その上で、その混乱を元に引責辞任をしていただくのが、最もいいのか知れない。
昨日と同じくメジロ、Zosterops japonicus。
昨日と同じくジョウビタキ、Phoenicurus auroreus 。ただし雄。
昨日と同じくツグミ、Turdus naumanni。ただし、徒歩。
コサギ、Egretta garzetta。
ヨシガモ、Anas falcata.。以前のは川にいたヨシガモだが、これは池。
その近くで2羽のオオバン、Fulica atraと一緒に泳いでいるカモだが、ヨシガモの雌のようだ。
メジロ、Zosterops japonicus。
サオの先をしゃぶる雌…のジョウビタキ、Phoenicurus auroreus 。
見たなぁー、という感じだが、キョロキョロしては、竹棹の節に溜まった水を飲んでた。
今日のキクイタダキ、Regulus regulusはこんなポーズ。
ここんとこ増えてるような気がするツグミ、Turdus naumanni。そこらの街路樹の上にもいたりする。葉が落ちて目立ってきただけかもしれないが。
木の上に数羽のヒヨドリ、Hypsipetes amaurotisがいて、少しホバリングしては戻っていた。
最近、よく見るイカル、Eophona personata。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。雌の色合いではあるが、肩のあたりに青味が出ているので若い雄かも。
別の場所で見かけたルリビタキだが、同じ個体が移動したのか別個体かはわからない。
モズ、Lanius bucephalus。秋にはよく見かけたが、最近は目立たない。
今日はやはり「モミの木」。キクイタダキ、Regulus regulusがいた。
頭の黄色が写ると尻尾が隠れたりと、あいかわらず撮影に非協力的なキクイタダキ。
日没間近にこういうシルエットだとたいていヒヨドリだが、ツグミ、Turdus naumanniだった。
日本庭園の手水鉢?で水浴びするシジュウカラ科シジュウカラ属。雨上がりでも水浴びはするようだ。
ほとんど毎日、見てるシジュウカラ、Parus major。
こちらが近づくと逃げるのに、止まってると、いても平気で近づいてくるヤマガラ、Parus varius。
「III」から2年ぶりだけど、増えたのは2つだけ。素顔を晒して着替え中のと中身がキューピーという、どちらかといえば正統的じゃないもの。
リメークされるらしいんで、来年は増えるかも。
昨日からブログスカウターの数値がおかしくなっている。いきなり今までの10倍近くになってしまった。アクセス数が10倍になったどころか、むしろ減ってるんだけど。
付けた当時は、100台の数字で推移していて、その場末感が気にいっていて、さらに最近は近所の野良鳥の写真を貼ってるだけなので、数十になっていたのに。
国営鳥用水飲み場で、フィールドスコープにコンパクトデジカメを取り付けて写真を撮ってる人を見かける。望遠鏡というか「てれすこ」+「デジカメ」で「デジスコ」というらしく、固定用の器具があるらしい。
それならと、両方を三脚に載せれば、コンパクトデジカメで天体が撮れるだろうか。天体望遠鏡はないのでフィールドスコープとセットし、すばるか火星でもと思ったが、今日は雨なので実験は後日。
組み立て途中で放置していたDo-Xを加工。ちなみに実物は、飛ぶより水泳が得意だったらしい。
というのもプロペラの部品が欠けているのがあったためだ。放置していてもしようがないので、先が欠けているのはプラ材で継ぎ足し。欠けているプロペラブレードにもプラ材をくっつけた。固定してからブレード型に成形予定。
毎日見てるが撮るのは久々のネズミ、じゃなくてエナガ、Aegithalos caudatus。
よく樹上で木の実を食ってるイカル、Eophona personata。
今日は集団で水辺に降りて、水を飲んでた。
地上のイカル。
今日の昼食は、街なかの公園で、お弁当。 やはりチョコチョコ動くキクイタダキ、Regulus regulusは樹上ではマトモに撮れない。
今日もシメ、Coccothraustes coccothraustesと遭遇。今日は地上で拾い食いをしていた。
一方、地上派のトラツグミ、Zoothera daumaが樹上にいた。
帰りの橋の上の電線にムクドリ、Sturnus cineraceusがいた。いつもいるはずだが、田植え前と稲刈り後以外は目立たない。
橋の上の電線から川に飛び込んで入浴。
オオバン、Fulica atra。
一連の野良鳥はうちから4km以内の範囲にいる連中だ。なので遭遇するメンバーが固定化してくる。
今日もジョウビタキ、Phoenicurus auroreusに遭遇。ジョウビタキはなわばりを作るらしいが、昨日にジョウビタキの雄を撮った地点とは30メートルくらいしか離れていないけれど、違う個体のようだ。
昨日のと並べてみると随分違う。「使用前、使用後」みたいな感じ。
すぐ近くに雌のジョウビタキもいた。
コゲラ、Dendrocopos kizuki。
撮影に非協力的なのに、というか簡単に撮らせてくれないからか、常連のキクイタダキ、Regulus regulus。
イカルチドリ、Charadrius placidusとペアのコガモ、Anas crecca。ほとんど暮れかけ。
クリスマスも近いのでモミの木に飾りが、ではなくてシメ、Coccothraustes coccothraustesが留まっている。正月も近いのでシメ飾り。
という昨日のネタは削除。違う木だけど、今日もモミの木にいたので、撮り直し。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreusの雄。丸っこくなってる。けっこう気が強いらしく、たまにルリビタキを追いかけている。
よく見るけど、最近、撮れなかったツグミ、Turdus naumanni。盛岡のツグミは気が弱いらしいが、うちのあたりのはどうか不明。
ジョウビタキもツグミも、大きさはだいぶ違うがヒタキ科というかツグミ科でシベリア方面から来ているらしい。高い木やアンテナ、電線の上で周囲を見回してたりするんで、冬にはよく見る。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurusの雄。背景のぼけた白いドーナツでわかるように反射式レンズで撮ってみた。暗いレンズのため感度をあげており、画面が粗い。
ルリビタキの雌。
最近の常連キクイタダキ、Regulus regulus。かすかに頭の黄色が見えるが、遠すぎる。
豚バラの塩漬けは何かと便利で、例えば野菜と煮込んだだけ、ベーコン代わりに卵と一緒に焼くだけ、と手抜き料理にいいので、度々、作ってる。
さて、その昔、ヨーロッパでは婚約者に銀のバラを送ったという。そのバラを刺したのが「ばらのくし」である。それにちなんで、串揚げにしてみた。
そのまま揚げたのでは塩辛いので、ピーマン、玉葱、しめじと一緒に軽く茹で,「バラのなまにえ」にした。そして茹でた材料は、豆板醤を溶かした紹興酒に漬けてさます。
扱いやすい温度になったら、それを串に刺していく。豆板醤は辛み付けというより、揚げ物の「重さ」を軽くするための風味付け。
さらに「ばらのくし」の場合は、違う「衣」を付けないといけない。なので最も軽い「衣」として、材料に片栗粉をまぶしただけにした。後は揚げる。串にさす必要はないのだが、刺してまとめておいた方が引き上げるのに便利。 さて、材料を茹でた汁はダシがでているので、キャベツを煮た。それをポン酢を付けて酸っぱめの味付けにした。ドイツ風に乳酸発酵させたキャベツでなくても、「ばらのくし」とあうようだ。
なお、最近、一部で食費の安さを自慢するのが流行ってるようだけど、正確には計算できないんで、出してません。
今日の鴨はいつも通る川ではなく、その川に注ぐ人工河川にある古い発電所の池にいた連中。皆、岸から遠いところで寝てたが、たまに起きて動くのがいる。
ホシハジロ、Aythya ferina。
たぶんキンクロハジロ、Aythya fuligula。スズガモとの識別点の冠毛がよくわからない。
比較用に今日見たシロハラ、Turdus pallidus。脇腹が茶色っぽく写ることもあるが、オレンジ色には遠い。
今日見た雌と思われるシロハラ。薄く眉があって、頬に白紋があるがクチバシの根元下側の白斑に続いていて、件の鳥とはラインが違ってるし、眼の周囲の黄縁もある。
撮影に最も協力的なアオジ、Emberiza spodocephala。このところ300mmばかりだが、近づきすぎて画面に納まらず、160mmで撮影。
撮影に最も非協力的なキクイタダキ、Regulus regulus。高いところにいるは、枝や葉の中に隠れてるはで、たまに出てきても、頭の黄色がわずかに見えるか見えないか。
先日も見かけたマミチャジナイに似た鳥に今日も遭遇。シロハラより一回り小さく、大きさはマミチャジナイ。でも眉がハッキリしない。
雌のシロハラだとしても大きすぎるし、脇腹のオレンジが鮮やかすぎ、眼の周囲の黄縁がない。アカハラだとしても大きすぎるし、胸がオレンジじゃないし、眼の周囲の黄縁がない。
大木に出来た穴に入り込んでるメジロ、Zosterops japonicus。
シメ、Coccothraustes coccothraustesは水を飲むだけで入浴せず。
この公園に来たら遭遇するビンズイ、Anthus hodgsoni。
名残の紅葉を背景にしたビンズイ。
シロハラ、Turdus pallidus。たまたま木々の間から見通せる所に留まってた。
アトリ、Fringilla montifringilla。何かくわえてる。
渡った橋からハシビロガモ、Anas clypeataが見えたので、ちょっと河原に寄り道。雄が2羽。まだ冬羽になりきってない。
お昼ごはんの帰りに、いつもトラツグミ、Zoothera daumaのいる所に寄ってみたが、今日は植え込みの奥で葉っぱが被ってしか撮れない。
近所に用水というか人工の川があって、両側が道路になっていて岸辺に街路樹が植わっている。その桜が咲いている写真を以前にアップしたが、樹木が連続しているわけで、エナガとシジュウカラの群れとかに遭遇する。
桜にカエデも混じっており、群れの中にメジロ、Zosterops japonicusもいた。
エナガ、Aegithalos caudatus。道が狭いので、川側じゃなくて、反対側の電話線や家の庭木に留まったりもする。
コゲラ、Dendrocopos kizukiもよく群れに混じっている。春に咲いてるのをアップした桜の木をつつく。
毎日のように見るメンバーだけで、キクイタダキも混じってないかと期待したが発見できなかった。
なお、別の場所というか公園で遭遇した群にはキクイタダキ、Regulus regulusがいたが、やはりまともに撮れない。
これは夕方に見かけたユリカモメ、Larus ridibundusの群。サンケイ新聞なら数えてくれるか。
冬だというのに、さらに曇り空だというのに、かめが甲羅干しをしていた。手足が浮いてバランスを取ってるけど、誰かに載せられたわけでもなかろうに。「侵略的外来生物」のかめのようだ。かめとユリカモメという組み合わせはあまりないと思う。
横山ノック氏は、政界転身前の職では、大阪ザイ界(マンザイ界)の「第一人者」であり「実績」もあり、同業者に慕われ、目標とされていた。
横山ノック氏の政界転身は、前職の絶頂期であって、トラブルが出ていたわけではない。立候補に反対した人は、「政治家になる」のに反対したわけではなく、「漫画トリオ」をやめるのに反対した。
横山ノック氏は、一期目は大きな失敗もなく、合格点を付けてもいいと思う。
横山ノック氏の辞職理由はセクハラ問題の裁判の敗訴であるが、支持を失ったことには、欺瞞的な自己正当化を行ったことが大きい。このような行動がそれまでと一貫したものではないために「らしくない」と思われたわけである。
今日は朝から雨で、野良鳥は休みかと思っていたが、夕方前に止んだので、電車を一駅乗り過ごし、近所の池のある公園を通って帰ることにした。雨上がりなので、ほとんど人がいないのはいいが、夕暮れ間近の上に曇っていて暗く、感度を最大限に上げて撮ったのでノイズが多い。 カイツブリ、Tachybaptus ruficollis。水面の反射が強くない分、小さいのは色が出てる。
オシドリ、Aix galericulata。
今日は久々に暖かかったので川沿いを通った。イカルチドリ、Charadrius placidus。
お昼を食べた公園にいた鵺ことトラツグミ、Zoothera dauma。見た目はやっぱりかわいい。
帰りが早かったので、トンボを撮ってた池を通ったらバン、Gallinula chloropusが陸に上がっていた
お昼の公園の生け垣にいたウグイス、Cettia diphone。反対側を人が通ったので、こちらに出てきた。
こっちには気付いていないみたいで、生け垣の上に姿を現す。この角度からの顔は「トリっぽい」が「ウグイスっぽくない」。
こういう格好の方がウグイスっぽい。
このところ毎日遭遇するイカル、Eophona personata。今日は団体で樹上をうろうろしてた。
やはり毎日遭遇するジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。これは雄。
近所のうちのアンテナや電線上とかによくいたりするが、林っぽい背景の方がそれらしい。
同じくジョウビタキだが、こちらは雌。
今日もキクイタダキ、Regulus regulusを見かけるが、まともに撮れず。
ほとんど葉の落ちたムラサキシキブで実というよりがくを摘んでいるメジロ、Zosterops japonicus。
シジュウカラ、Parus majorとヤマガラ、Parus varius。
入浴中のイカル、Eophona personata。
このところの常連のキクイタダキ、Regulus regulus。
この木の穴にも水が溜まっているのか、メジロ、Zosterops japonicusが代わる代わる出入りしていた。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。あまり上には飛ばないけど、枝がゴチャゴチャした所が好きなようだ。
昨日は松の樹上にいたが、今日は川に張りだした灌木の根元に水を飲みに来ていた。アトリ、Fringilla montifringilla。
松のイタダキのキクイタダキ、Regulus regulus。
このところ、ジョウビタキ、Phoenicurus auroreusの雌はちょいちょい載せているけど、雄は遠いのばかりだった。久々に近くに来た。
こちらは高いところにいたアトリ、Fringilla montifringilla。
やっぱり撮りにくいキクイタダキ、Regulus regulus。正面からなのでオデコの黄色は見える。
暗いとこにいてツグミだと思って撮ったのだけど、モニター画面で見ると違うようだ。マミチャジナイ、Turdus obscurusのように見えるけど、今の時期にいるものなのか。
近所の狭い川の両側の植え込みに野良柿が成っている。誰も採らない。食うのは野良鳥だけ。メジロ、Zosterops japonicusは撮影に協力的なのか、手前に枝があると姿勢を低くしてくれる。
薄暗い所によくいて保護色だけど、動きがわかりやすく、見つけると撮りやすいシロハラ、Turdus pallidus。
多少の撮り損ねでもアップしているんだけど。
上段はいつも撮り損ねるウグイス。全身を見せないので、たまに見せるとあわててしまう。それで、左はピントをちゃんとあわせないまま撮ってる。右は早い目に帰った途中で遭遇し、といっても16:33なので暗く、露出時間が1/15秒で、羽ばたきでブレてる。
中段はこのところの撮り損ねの定番のキクイタダキ。動きが早く、左は撮すタイミングがズレてる。右はオデコが見えてるのに、露出補正をしていない。
下段はチョウゲンボウかハイタカか。新ネタなのに失敗。左は位置が悪くて隠れている部分が多すぎ。それで移動して撮った右は露出補正せず。
今日もアオジ、Emberiza spodocephalaに遭遇。動かなきゃ気付かない、気付いてもスズメかと思う、という連中。実は3羽、写っている。
接近してのアオジのアップ。
今日も遭遇しながら、まともに撮れないのがウグイス、Cettia diphone。茂みの中にいるし、茂みから出ていても近づけないし、やたらよく動く。
一昨日に失敗したが、今日もまともに撮れないキクイタダキ、Regulus regulus。他種との群れに混じってて、見付けにくい上に、小さくて動きが早い。オデコの黄色が撮れていない。
今日は朝に雨が降ってたので電車利用。お昼もベンチが濡れてるだろうと屋外はやめ。なので、外食の往復途中に見かけた数種のみ。
途中にある学校の生け垣に隠れていたメジロ、Zosterops japonicus。
こちらは通過した公園内の木にいたメジロ。
いつもはボール遊びに使われている広場だが、午前中の雨のために無人なので、その生け垣にジョウビタキ、Phoenicurus auroreusがいた。
別の木に留まったジョウビタキの雌。
生け垣の根元にいたアオジ、Emberiza spodocephala。
たまには史跡の類での紅葉。なぜか望遠で撮ってしまう。
公衆便所の屋根。
落葉の上を足音を忍ばせて歩く猛獣。
午前中の雨のせいで人が少ない。なので辺りを窺い柵と生け垣を乗り越える爺ちゃんたちもいる。乗り越える時にコケてケガしそう。
スライムはギラをとなえた。
イカル、Eophona personata。珍しく、単独でいた。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。
コゲラ、Dendrocopos kizuki。せっかく細い枝にいるのだから、何も幹をバックにすることもないのに、こういう位置にいた。
今日も、電車より10円安くつく植物園ショートカット。ただし時間はかかるけど。
葉が黄色くなったムラサキシキブにぶら下がるメジロ、Zosterops japonicus。首がオーメン。
仕草が面白いので、ここ数日よく撮ってるヤマガラ、Parus variusだが、たまにはオーソドックスな姿勢で。
地上にもよく降りて、落ち葉を摘み上げたりしてる。
一昨日に遠くの樹上にいるのを撮ったここの「ぬえ」ことトラツグミ、Zoothera daumaを今日は地上にいるうちに発見。でも見通しが良すぎたか、遭遇するやいなや飛び去ってしまった。
エナガ、Aegithalos caudatusはウチには来ないが、けっこうそこらに固まっているようで、公園とかでは最も多数派かもしれない。
とにかくじっとしていない。すぐにポーズを変える。昔にクロッキーを始めた頃に5分ポーズに追いつけなかった感じ。
アップにすると「エナガってねずみだよね」といわれてもしようがない感じ。
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