今日も野良レプティリアン
今日も野良レプティリアンに遭遇。かと思ったが瞳が丸い。
へんじがない。ただのシマヘビのようだ。
これこそ、レプティリアン?
こいつには、相手の届く範囲には近づきたくないので、アップにしてもわかりにくいが、瞳が縦長だ。
どうやら、科学特捜隊のアラシ隊員かフルハシ隊員に変身したというレプティリアンだ。
今日も野良レプティリアンに遭遇。かと思ったが瞳が丸い。
へんじがない。ただのシマヘビのようだ。
これこそ、レプティリアン?
こいつには、相手の届く範囲には近づきたくないので、アップにしてもわかりにくいが、瞳が縦長だ。
どうやら、科学特捜隊のアラシ隊員かフルハシ隊員に変身したというレプティリアンだ。
ホオジロ、Emberiza cioides。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。上半身しか見えない。
全身が見える枝に移ったら、木陰で暗い上にバックが明るくて、ちゃんと撮れない。
ところで、こいつ、尾翼がないんじゃ?
タゴガエル。1cmちょいのミニタゴ。タゴガエルは湧水とかに産卵し、オタマジャクシになっても泳いで餌を取らず、卵黄だけで成長してカエルになる。なので、もっと小さい仔ガエルもいる。
以前に行くと書いたので、行っての感想も書いておこうかと。
まずは文楽と無関係に、内子駅前の蒸気機関車。確か、以前は内子座の奥の方に置いてあり、そのうち、駅前の道路脇にシートを被せて置いてあったりしたが、今は駅前に鎮座している。
で、内子座。
屋根の上の招き狐。
さて、文楽というと、個人的には「多様姓と一体性」のビミョーさがオモシロイ。太夫、三味線、人形、それぞれが単純に一体化というよりも、それぞれが個性を発揮しながら、なおも全体としての一体性があるというか、単純な調和じゃないオモシロサだ。
それで、義太夫というのが、音楽的であり演劇的であるのだけど、その多様性の抱え込み方が演者によって違うように思える。
まずは、卅三間堂棟由来、平太郎住家より木遣音頭の段。当然ながら中抜きバージョン。この演目にROSEさんと清治さんだから、やはり音楽的な部分が強調される。お柳の透明感も出ていたと思うし、そして、やっぱり木遣り音頭の「轟く音ぞ勇ましや」で、ウキウキしちゃう。この音楽的な盛り上がりの中で徐々に演劇的な哀愁を含ませていくという部分、「木遣音頭」の旋律のくリかえしで聞かせていくというのは、よくいう「付かず離れず」じゃなく、むしろ三味線とのコンビネーションなんだなとか思う。
もう一方の、碁太平記白石噺は、どちらかといえば演劇的な演目。演劇的であっても、芝居の「演劇的」とは違う、音楽におけるというより、義太夫における「音楽的」というのがあるんだろうけど、浅草雷門の段の咲さんは、芝居的。ここは、そういう聞かせるでもなく、笑いとネタ振りということなんだろうか。なので、音楽的な部分では燕三さんの三味線が華やかさが印象的。
そして、この日は、新吉原揚屋の段がやはり文楽的。千歳さんも演劇的な語りではあるのだが、義太夫として演劇的。そういや千歳さんは、いい悪いというのではなく、何か時に「一生懸命感」が気になることのある人だったのだが、楽に聞けた。
嶋さんは、音楽としての義太夫の中での演劇的表現ということでは、最もワタシの好みに合った人だし、人形の方じゃ、文雀さんは「楽しそう」だし、地元出身の和生さんはキアイが入ってるという感じだし、玉女さんはお得意のキャラだしと、そぞれが一見「勝手」なように個性を出しながら、劇場の空気を作るという文楽のオモシロサを感じる幕だった。
さて、このハナシは、おのぶの奥州弁というのがひとつの趣向になっている。当然に、本当の奥州弁ではなくて、作られた当時の人たちの奥州弁イメージを戯画化したものなおだが、その表現がそれぞれに違う。 咲さんは戯画化したという表現。咲甫さんもそういうつもりだったのか。千歳さんは「わからなさ」を強調。嶋さんは音楽的というか、大阪弁ベースの義太夫に異なった旋律を持ち込んだ感じで、詞の意味はわかりやすい。それぞれのシーンの違いもあるんだろうけど。そして、文雀さんが、何気ないトコロで、おのぶがマジメに動いているのだが、見ていると何か面白いという所を見せていたが、これも、おのぶはマジメに喋っているのだが面白く聞こえるという、当時の趣向の、人形としての解釈なんだろうなとも思う。
キアシシギ、Tringa brevipes。
イソヒヨドリ、Monticola solitarius。
ウミネコ、Larus crassirostris。
アオバト、Treron sieboldii。
メロンパンナ特急やドキンちゃん特急は以前にも載せたが。
今日はばいきんまん特急に遭遇。でも乗らなかった。
というのも、普通列車がかまめしまんだったから、そっちにのった。
途中から乗り換えたのはかつどんまん。当然、普通列車にはてんどんまんもあるんだろうけど、遭遇しなかったのが残念。
キセキレイ、Motacilla cinerea。16日の撮影。
カワセミ、Alcedo atthis。17日の撮影。スーパーに行くついでに近所の川で。
20日はいつもより山奥に行ってみたら、川沿いに黒いのがいる。カワガラスが上がってきたのかと思ったが。
よく見たら、クロツグミ、Turdus cardis。林の中で暗い上に遠くて、撮れてはいないが。
コシアカツバメ、Hirundo daurica。今日22日。
イカルチドリ、Charadrius placidus。これも今日。
今週末に文楽に行くことにおなったので、台本を引っ張り出してきた。「台本」といっても、義太夫の詞が書いてあるだけで、床本という。
今週末に行く「三十三間堂棟由来」の「平太郎住家の段」で、最も左に有名な「木遣り音頭」の部分が書いてある。
床本と言っても、これは実は練習用のもので「稽古本」という。以前は素人で義太夫の稽古をする人も多かったため、各種が出回っていたのは謡曲と同じことで、これは竹本君太夫フォントで書かれた千葉久榮堂のもので、他によく見るのが鶴澤清七フォントの加賀屋のものだ。
左は各種サイズの床本で、いずれも「絵本太功記・尼崎の段」の同じシーンだ。上が本番用のサイズで、このように出版されてもいたが、自分で書くのが基本だったらしい。中くらいのが稽古本。小さいのはモバイル用。
さて、問題はこういう床本が、古書店にしかなく、希望の演目が簡単に入手できないこと。ところが、義太夫の有名な演目の全ての著作権が切れているために、こういうサイトがある。ここからコピペして縦書きにすれば簡単に作れるわけである。本職の文楽の太夫さんで、そうしている人もいるらしい。こういう床本用フォントが出回っていないという問題もあるが、似た字体を使っているらしい。
豊満神社の周辺にいた野良鳥のうち、うちの近所であまり見ない連中。
ツバメが農業用水用の池の上を飛んでいたが、どうもショウドウツバメ、Riparia ripariaのようだ。
電線に留まっているショウドウツバメ。
ヒバリ、Alauda arvensis。
ケリ、Vanellus cinereus。
アマサギ、Bubulcus ibis。柿の木に留まってる。
今日は聖母被昇天祭で、お盆でもあるのだが、教会や寺院にも行かずに、自称「神社」の新興宗教につめてられる方もいらっしゃるようだが、ワタシの方は、ちゃんとした由緒ある神社に行くことにした。
行き載った電車。カッコイイのか不格好なのか微妙。ちなみに前方に向けて絞ってあるのは流線形っぽくしてあるというより、カーブが急でホームにぶつからないようにしているためのようだ。 行ったのは豊満神社。例年8月の14・15日に「萬燈祭」を執り行っているらしい。
行って見てわかったのはメインは14日で、歌謡ショーもあるらしい。15日は午後8時から式典があるだけのようだ。
7時頃だと誰もいない。露天も出ていないし、もちろんゼリー屋もいない。
月が出てきた。
ほぼ満月。
帰りの電車は普通の電車、やっぱり車端が絞ってあった。所沢製らしい。
メジロ、Zosterops japonicus。
ダイサギ、Ardea alba。
アオサギ、Ardea cinerea。
ゴイサギ
、Nycticorax nycticorax。
やはりゴイサギだが、若い個体。
イカルチドリ、Charadrius placidus。なぜか2羽で、意味もなく走り回ってた。
カワラヒワ、Carduelis sinica。
コサギ、Egretta garzetta。
カワセミ、Alcedo atthisとオオヨシキリ、Acrocephalus arundinaceus。午後6時15分頃で、もう日当たりは悪いし、対岸で遠いしでまともには撮れていないが。
イカルチドリ、Charadrius placidus。おなじみ。
オオヨシキリ、Acrocephalus arundinaceus。
ツバメ、Hirundo rustica。
ゴイサギ、Nycticorax nycticorax。たぶん。もう暗いので、よくわからないけど。巨大な魚を狙ってるのか。
イカルチドリ、Charadrius placidus。
カワセミ、Alcedo atthis。
ムクドリ、Sturnus cineraceus。
セグロセキレイ、Motacilla grandis。
オオヨシキリ、Acrocephalus arundinaceus。今日もいた。スズメかと思って見過ごしがちなのでいつからいたかは不明だが、営巣前にはけたたましく鳴くので気付くはずで、その時期にはいなかったんだろう。もう南に帰るんで、その途中なのか。
ゴイサギ、Nycticorax nycticorax。アオサギ、ダイサギ、コサギともどもいつもいるけど、なぜかゴイサギだけ撮る。
成鳥のゴイサギに比べて黒っぽい。まだ若いのかも。
オオヨシキリ、Acrocephalus arundinaceus。スズメかと思ったが、見た目ウグイスで、ひとまわり大きい。
シジュウカラ、Parus major。珍しくもない鳥だが、街路樹にスズメがいると思って見たらシジュウカラだと、少し得した気になる。
ムクドリ、Sturnus cineraceus。色が薄い。今年産まれの連中が飛び回り出す時期には種類を問わずよく見る。
イカルチドリ、Charadrius placidus。やっぱり薄いめ。
アオバズク、Ninox scutulata。富小路、花山一家に続き八条さんちも夜逃げした模様で、残った近衛さん一家のお母さん。
外を伺う近衛さんちの子供。
カワセミ、Alcedo atthis。出産・育児のために近所の川ではしばらく見なかったが、戻ってきた模様。雄。
また別のカワセミで。こちらは雌。
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