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28/10/2008

小エビ(仮称)の佃煮

 近所の刈り取った跡の田んぼに小エビ(仮称)がいたので、捕まえて来て佃煮にした。
 お茶のペットボトルに入れて持って帰って来たのだが(写真1)、そのまま1日おいて、糞をださせる。そして、まず熱湯で洗うとお亡くなりになる(写真2)。
 このまま佃煮にすると脚や鰭が固いので、むしる人もいる。でも、面倒なので、まず素揚げにすればまるごと食える。小エビ(仮称)だから、素揚げにすると赤くなる(写真3)、ただ鰭は縮んでしまう。
 それを、醤油、みりん、だしでコトコト煮込んで(写真4)、出来上がりが最下段の写真。あまり、数量を採れなかったので少量だが、季節のものだしいいか。

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Commentaires

なんか、変わった形状の小エビだねぇ。世間一般ではあんまり小エビって言わないんじゃないの??
 そ~いや、家の銀杏はまだボールの中だった。なんか作らないとなぁ。茶碗蒸しは面倒じゃし、なんか無い??

Rédigé par: どら猫 | 28/10/2008 23:20

 なぜ「小エビ(仮称)」になったかは、こちらを参照を。
http://lapsang-souchon.tea-nifty.com/pokopon/2008/02/post_2d87.html#comments
 ぎんなんは手っ取り早いのはそのまま炒って、お酒のアテでしょう。
 「蒸す」のが面倒なら、茶碗蒸しの具になりそうなもの、シイタケ、鶏肉、小エビ、さやえんどうとかを入れた中華風オムレツはどう? 具はあらかじめだしで煮るかチンした方がいいかも。

Rédigé par: 南郷力丸 | 29/10/2008 00:18

理由は理解した。そっか、そういう人もいるわねぇ。
中華風のオムレツは美味しそうだね。作ってみようかな。でもそれだけじゃ余るかもしれない。
くさらないし、今度おすそ分けしようか?

Rédigé par: どら猫 | 29/10/2008 01:08

なつかしいなあ。田舎から良く送ってきましたよ。ちなみに自家製のです。田んぼがなくなったのでもうきませんが、小さい頃は美味い美味いとバリバリ食ってました。今は…。

Rédigé par: 瑠璃子 | 29/10/2008 11:07

 ぎんなんの食べ方を考えてみますので、いただきます。串焼きにあしらっても良さそうですね。
 小エビ(仮称)の場合、今は市販品もありますが、自家製だと、それぞれ、作り方や味付けも微妙に違うのがよろしいですな。

Rédigé par: 南郷力丸 | 29/10/2008 18:27

軽く目眩がしたのは、きっと染付のぐるぐるがいけなかったんでしょう。

Rédigé par: 非国民 | 30/10/2008 01:05

 別にフタまで写すことはないんですけど、レイアウトお都合でして。

Rédigé par: 南郷力丸 | 30/10/2008 21:03

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