今日の紅葉



シロハラ、Turdus pallidus。今日も、メジロもヒヨドリも食わない「おそらく渋柿」を食ってた。
アオジ、Emberiza spodocephala。ニシキギの茂みから顔を出してた。
イカル、Eophona personata。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
モズ、Lanius bucephalus。
カワセミ、Alcedo atthis。
オシドリ、Aix galericulata。
ヒガラ、Parus ater。
バス待ちの間に撮った孫文記念館。以前の孫中山記念館の方が通りがいいかもしれない。何でも、袁世凱が権力を得た後、孫文が日本に亡命した時にだか歓迎会が行われた建物らしい。当時、日本で孫文を支援したのが「大アジア主義」の人たちだったようだ。
ちなみにネットを通じた知人で右翼的な方には、この「大アジア主義」に共鳴しているんじゃないかな、と思う人がいる。天安門事件を契機に亡命こそしていないものの、活動拠点を日本に移した中国のドキュメンタリー映画作家への補助金にいちゃもんを付けた連中がいたが、それに反発なさっていたのも、孫文を支援した「大アジア主義」への共鳴のせいかとも思う。
当時の「大アジア主義」の人たちと同様、その後の日本政府の侵略政策にも批判的だ。
さらに「大アジア主義」に共鳴していた松井石根にも同情的で、彼と同様に「お恥ずかしい限りです」と思い、「こういう結果になることは当時の軍人達に一人でも多く、深い反省を与えるという意味でたいへんに嬉しい」という意思を尊重され、彼の日記を改竄したような連中を軽蔑しているようだ。
最近、短時間で出来るので、よく作るチャーハン。
塩豚のカケラとニンニクをゴマ油で炒め、卵を投入、そして、ご飯とキムチを入れる。この日は冷凍庫に入れていた、ミックスベジタブルと刻みネギをチンしたものも入れた。キムチが少なかったので、この日はコショウと醤油を少々降りかけた。
毎日でも出会えるような皆様。
エナガ、Aegithalos caudatus。
イカル、Eophona personata。
ツグミ、Turdus naumanni。
モズ、Lanius bucephalus。
スズメ、Passer montanus。
スープカレーが世間のごく狭い範囲で流行中だそうだ。何しろトラックバックも2つ来ている。これは、作ってみろ、ということかと思って、作ってみた。
まずベースのスープだけど、60円の鶏ガラ、おでん用の牛すじ、セロリ、ニンニク、ショウがを使った。
この材料を煮込む。意外とアクが出なかったので、沸騰して弱火にしてからは、火にだけ気をつけていればいい。近頃はファンヒーター、パネルヒーターとかが多いけれど、昔ながらのストーブやいろりをお使いのおうちでは、乗せておけばいい。
適当なところで、スープだけにするが、残ったダシガラのうち、鶏ガラとセロリの葉の部分以外は、豆板醤を溶かした醤油につけた。後でゴマ油で炒めてつまみにする。
スープの方には、ニンジンとジャガイモを入れてる。さらに塩を振っておいた鶏肉の表面を多めバターで炒めたものを入れ、タマネギを刻んで入れ、あと好みでマッシュルームと水煮タケノコを入れる。
そして、もちろん、スープカレーに不可欠というピーマンも投入。 酢を少量入れた後に、スパイスを入れるが、ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、ペッパー、チリパウダー、カルダモン、クローブ、シナモンを入れるには、カレー粉とガラムマサラを入れれば含まれてる。なので、もっと欲しいものだけ追加すればいいことになるが、まず2種をテキトーに入れたら良さげだったので、それにオールスパイスを追加するだけにした。
出かけたら天気が良かったので、近所の河原から、そのまま上流に。
キジ、Phasianus versicolor。
別の個体のキジ。見かけたのは雄だけ。
カワガラス、Cinclus pallasii。
ホオジロ、Emberiza cioides。
ベニマシコ、Uragus sibiricus。また増えた冬鳥で今期初。こちらは見かけたのは雌だけ。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。今日は高いとこでしか見かけなかった♂。
右がジョウビタキの♀。高いとこでシジュウカラと見合ってた。
イカル、Eophona personata。
ツグミ、Turdus naumanni。また増えた冬鳥で、到着しているけどまだ枝の上。
アオゲラ、Picus awokera。あまり見る機会のないポンちゃんの正面顔。
シメ、Coccothraustes coccothraustes。梢の上に留まったのでモズかジョウビタキかと思ったが、今期初遭遇のシメだった。
シロハラ、Turdus pallidus。グレーの鳥が柿を突いていたのでヒヨドリかと思ったが、違った。
メジロもヒヨドリも来ないので渋柿だろうけど、シロハラは種を食うんだろうか。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。今年の初め、青いのと地味なルリビタキとジョウビタキの雄雌とが追いかけあいをしていた池の畔だが、今日は地味なルリビタキだけ。
アオジ、Emberiza spodocephalaはいた。
同じくアオジの雌だが、片方にメタリックの足枷をして、こちらを見ていた。
ハクセキレイ、Motacilla alba。
ハシブトガラス、Corvus macrorhynchos。右上の方に小さく写ってるのでわかりにくいけれど。なお、標識は「カラスまるまるふとるまち」とは読まない。
近所ではチンゲンサイは2個セットで売ってるし、キノコ類も何種類か買うと量が多すぎて、結局、買った半分しか使わなかった。なので、今日も、昨日と同じものを使って、目先を変えたものを作ってみた。
今日は鶏肉を使った。塩コショーして、軽くバターで炒める。
それに昨日と同じ、チンゲンサイの葉、キノコ類適当に数種、ニンジンは乱切りにしたものを足して、コンソメの元と水煮にする。
それで、今日はクリームシチュー仕立てにしてみた。
豚が鶏に代わっただけで、昨日とほとんど同じ材料だけど。
以前に見かけた「究極の自販機」には入っていなかったが、仕事先の近所でラーメン缶を発見。以前に入っていなかったのは夏だったからか。
キセキレイ、Motacilla cinerea。日本書紀によれば一書には「遂將合交而不知其術。時有鶺鴒飛來搖其首尾。二神見而學之。即得交道」とあるそうで、鶺鴒は神様にセックスの方法を教えたらしい。というのも、この鳥は尻というか尻尾を上下に激しく動かすからのようだ。
ビンズイ、Anthus hodgsoni。このビンズイというのも鶺鴒の一種。なので暗くてシャタースピードが長いとこうなる。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。今日もいたが、どうも翼角に青みがあるようで、若い雄のようだ。
手前はヒガラ、Parus ater。後ろはシジュウカラ。
このヒガラ、顔を見せてくれない。夏は山にいて8月31日にも出合ってはいるが、市街地で撮ったのは今期初なので。
最近よく作る、チンゲンサイとキノコを使った料理だが、先日、とあるところで作り方を聞かれたので、今日も作ってみた。
豚肉と、火の通りの時間調節のため、あらかじめチンしたチンゲンサイの根本部分を炒める。
チンゲンサイの根本がしんなりしてきたら、チンゲンサイの葉、キノコ類適当に数種、ニンジンの短冊、さらに好みで生姜やニンニクの刻んだものを入れ、コショウをふって、オイスターソースで炒める。
チンゲンサイから出た水気で煮るような感じになってきたら、醤油を入れた「だし汁」を投入する。中華だしを使った。甘い方がいいなら、市販のすきやきのタレを入れただし汁とかでもいいと思うし、辛くするなら豆板醤を入れてもいい。
仕上げに水溶き片栗粉を入れて、とろみをつけて出来上がり。
昨日と同じ場所で、同じくお昼。なので同じメンバー。
アオジ、Emberiza spodocephala。
ビンズイ、Anthus hodgsoni。ぎょうずい。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。昨日は一瞬だったが、今日はゆっくりしていた。翼角が青みがかっているか、単に光線の加減か、よくわからないので、若い雄か雌か不明。もっと近所に青いのも来ているかも知れない。
増えた冬鳥の中でも、薄暗いのが好きな皆様。
アオジ、Emberiza spodocephala。
ビンズイ、Anthus hodgsoni。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。一瞬、遭遇しただけで露光補正も出来ず、真っ黒だったけれども、今期初なので。
先日に天気もいいので、国営浴場で覗きをしながら、お弁当を食べようと行って遭遇したコマドリ、Erithacus akahige。
薄暗いので、相手が動くと写らない。止まるとつい大量に撮ってしまい、整理が大変。
豚汁でも作ろうかとゴボウをささがきにしたのだが、豚肉は肩ロースブロックが、そしてピーマンが安かったので急遽、予定変更、青椒牛肉絲の牛肉の代わりに豚肉、タケノコの代わりにゴボウという料理をでっち上げた。
ゴボウは、だしと醤油と刻んだネギで煮ておき、そのスープを少しオイスターソースに混ぜて炒めた。
ここ数日は、撮った絵の整理が追いついていなかったりで、まとめて。
メジロ、Zosterops japonicus。近所の公園。
こちらは国営浴場に入浴中のメジロ。
エナガ、Aegithalos caudatus。
アトリ、Fringilla montifringilla。
ビンズイ、Anthus hodgsoni。数日前から国営浴場に来ていたようだけど、今期、初お目見え。
シロハラ、Turdus pallidus。
アオジ、Emberiza spodocephala。もう馴れたのか近づいても逃げない。
ウグイス、Cettia diphone。例によって薮の中だが、薮の向こうが舗装道路で陽が当たっていたため、不思議な絵になった。
アオサギ、Ardea cinerea。どこにでもいるが、もっと寒くなるとツグミの類がほじくりに来る公園にまでいた。
ゴイサギ、Nycticorax nycticorax、しばらく見なかったが。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。コンクリートの橋桁の隅で、河原を見張ってた。
ミヤマホオジロ、Emberiza elegans。葉の陰だが、夕方で横から陽が当たっていた。それで頭の黄色が飛んで、尻尾が真っ暗。
メジロ、Zosterops japonicus。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
モズ、Lanius bucephalus。
オシドリ、Aix galericulata。
カワセミ、Alcedo atthis。
メジロの餌と化しているうちのショボい柿を採ってみた。まだ硬い目で甘みも少ない。けれども、食べ頃になるとメジロが食う。
そこで、刻んで、やはり刻んだ大根と混ぜ、チンしてややしんなりさせたものを辛し酢味噌で和えてみた。
今日は予定より早く戻れたので、川縁を歩いたものの、日も暮れかけ。
オナガガモ、Anas acuta。しばらく前から来ていたようだ。
ハシビロガモ、Anas clypeata。いつ来たか、今日、気付いた。
イソシギ、Actitis hypoleucos。年中いる。
今日は早朝からお出かけのはずだったが、別の用事のため中止。それで、別の用事の行き来に、公園を通って一駅遠くから出かけ、取り損ねているカケスとミヤマホオジロをと思ったものの、公園では3920人(主催者発表)の爺ちゃん婆ちゃんの遠足が行われており、ともに姿は見えず。で、他にいらした皆さん。
メジロ、Zosterops japonicus。何かの実を突いている。
シジュウカラ、Parus major。
エナガ、Aegithalos caudatus。
モズ、Lanius bucephalus。何か風呂上がりみたい。
ウグイス、Cettia diphone。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。♀、尻尾が短く見える。
アオサギ、Ardea cinerea。
カワセミ、Alcedo atthis。バックにぼけたオシドリ。
アオジ、Emberiza spodocephala。また増えた冬鳥で、先日に半分隠れたのが写っていたが、全体は今期初。
あと、この公園の冬の常連と言えば、ルリちゃん、トラちゃん。トラちゃんに会えるのは年末か。
パト馬。お祭りの時とかに見るが、駐車違反の取り締まりとかはやっていない。さて、駐車違反といえば、例えばレッカー車が駐車違反で交通の邪魔になっていたとする。どうすればいいのか。簡単だ。別のレッカー車でレッカー移動すればいいだけだ。
こういうことがわからない人は、たぶん「クレタ人は嘘つきであるとクレタ人が言った」というパラドックスも理解出来ない。「ウソを言う」という「言葉」と「現象」が別というだけの話だ。そして、こういう人は「懐疑主義を懐疑できるか」と悩んだりするんだろう。
それはともかく、今日も野良鹿を見かけた。
紅葉の下にいてくれたが、石垣越しだし、あまり色づいていないのが残念。
オシドリ、Aix galericulata。
ミヤマホオジロ、Emberiza elegans。冬鳥が増えてきている。地上から飛び立って枝に留まり、すぐに飛び立ったので、露光補正もできてないし、ピントも甘いけど、今期初なので。
右の方に写っているのはミヤマホオジロではなく、アオジのようだ。
公園をお散歩した後、ミニスーパーでお買い物をしたら、カメラを持ったむさ苦しい一団が群れている。このミニ・スーパーに隣接した駅まで、電車の引退興行があったらしい。こちらもカメラを下げているわけで、他から見たら同類としか見られないわけで、居直って、引退興行を終えて楽屋入りをするところを撮ってみた。
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