今月のおさらい 8
「時節柄」お早めにお召し上がり下さい、だそうだ。「時節柄」ということは、この季節だから、ということだろう。冬に、このシーズンだから早い目にお召し上がりください、ということは、なぜなんだろうか。凍るからから、それとも、暖房するからだろうか。いつなら「時節柄」じゃないのか。謎だ。
「時節柄」お早めにお召し上がり下さい、だそうだ。「時節柄」ということは、この季節だから、ということだろう。冬に、このシーズンだから早い目にお召し上がりください、ということは、なぜなんだろうか。凍るからから、それとも、暖房するからだろうか。いつなら「時節柄」じゃないのか。謎だ。
八戸(尻内の方)駅前の居酒屋。一見、昔の旅館風。
「いかずきんズ」だそうだ。イカとウミネコという名物を合わせただけという安易さは、大仏と鹿を合わせただけのイージーさを彷彿とさせるけど、こっちの方が脱力感があっていい。
久留米の動物園。タヌキやアライグマやテンジクネズミと鳥がいた。
ムルク。PNGでは食うそうだが、うまいのかな。食い応えはありそう。
おおづるだそうだ。唐十郎の親戚ではなさそう。
ホオジロカンムリヅル。滋賀県に行ったついでに野良鳥を撮ったって話をしたら、ホオジロカンムリヅルは撮ったかと聞かれたことが何度かあった。このホオジロカンムリヅルはウガンダあたりにいる鳥で滋賀県にはいないはずだが、どこかで飼われていたのが逃げ出したかで滋賀県にいてるらしい。それなら、逃げ出した後よりも逃げ出す前の方が撮りやすかろうと撮ってみた。
ツクシガモ。野良は筑紫の国にやってるので、その名がついたそうだが、これは飼いツクシガモ。
後のはバリケンで、家禽化されたカモだけど、逃げ出した野良バリケンが筑紫にいるそうだ。
ミツマタ。三つ叉が重なって写ってるのでムツマタに見えるけど。野良ではなくて、栽培もんだと思う、これで御幣を作ったんだろうか。
ニジマス。養殖されてて太り気味。以前、この池ではチョウザメを養殖していたと思うのだが、どうなったんだろう。
飼いイノシシ。
南米初のオリンピック開催を世界中が応援しているんで、シンボルマークを、自分のところに貼って盛り上げようって、kuronekoさんが提案してた。
みなが応援してるからって、好ましいことばかりじゃないだろうし、オリンピックには、あんまし興味はないんだけど、どこかで開催されるわけだし、知り合い、特に東京の人たちが、熱心にリオ開催を支持してるので、私も応援したい気分だ。
後で、サイドバーに貼り付けようっと。
笠地蔵が置いていったという大根を貰った。ちょうどぶりが「お買い得」になっていたので、ぶり大根にした。
大根は輪切りにして、しいたけと昆布で煮る。ぶりは、ショウガと酒と醤油に漬けた後、大根を煮てる鍋に投入し、みりんを少々。 仕上げに、冷凍した菊菜を解凍したものを添え、醤油漬け大葉を刻んで散らしてみた。
近所の池だけど、何かしばらくぶり。
メジロ、Zosterops japonicus。
オシドリ、Aix galericulata。
カワセミ、Alcedo atthis。
キセキレイ、Motacilla cinerea。
アオジ、Emberiza spodocephala。
新ネタ3種。
キレンジャク、Bombycilla garrulus。
ヒレンジャク、Bombycilla japonica。ゴレンジャク全部とは思わないし、アオレンジャクやミドレンジャクはいいけど、モモレンジャクは見たい。
このレンジャク類の好物がヤドリギの実らしい。
ヤドリギの種はネバネバに包まれていて、それで他の木に粘着して増えるという仕掛けらしい。アナルボールとはちゃう。
クロジ、Emberiza variabilis。
メジロ、Zosterops japonicus。今日も梅に。そろそろあきた。
ヤマガラ、Parus varius。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。いつもの。でもひさしぶり。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。いつもの。でもひさしぶり。
ミヤマホオジロ、Emberiza elegans。いつもの。でもひさしぶり。
前回のアップ以来、増殖した新シリーズのドロンジョさま。
チェーン付きだが前回のとは微妙に違う。
ガシャポンのドロンジョさま。
UFOキャッチャーの景品で「おしおき」シリーズだそうだ。微妙にポーズが違う。
メジロ、Zosterops japonicus。前エントリーの梅に来ていた。
トラツグミ、Zoothera dauma。この梅の近くの神社林にいた。
ミソサザイ、Troglodytes troglodytes。昨日と同じく、梅の脇の「みたらし団子」の語源となったという小川にいた。一見、動く団子のようなの。
一週間、るすにしていたので、その間のフォローとか。
ノハラツグミ、Turdus pilaris。ヨーロッパで越冬する鳥だけど方向音痴のがいると、17日に電話があったが、今日、見に行ったら、まだいた。電話では、デジスコだとフレームアウトするくらい近寄って来るんで300mmくらいでいいと聞いたが、その通りだった。
雲り空なので、上に留まるとダメ。
遠景。このノハラツグミは人気があるようだ。やはり電話では朝は人が多いんで、ゆっくりがいいということで、その通りにしたが、それでもこの状態。この2週間、何回か野良天然記念物に遭遇して撮ってたけど、その時には、他に写してる人はいなかったのに。
シメ、Coccothraustes coccothraustes。
メジロ、Zosterops japonicus。近所の神社の有名な紅梅も咲いていた。
ヤマガラ、Parus variusも来てた。
ウグイス、Cettia diphone。脇の小川の石垣にちょろちょろしてるが梅には留まってくれない。
ミソサザイ、Troglodytes troglodytes。同じく小川の石垣にいる。
オジロワシ、Haliaeetus albicilla。昨日はとんびかと思ってマジメに撮らなかったが、今日も飛んでた。
マガン、Anser albifrons。
ベニマシコ、Uragus sibiricus。近所にもいるのに、わざわざお出かけ先で撮ることもないのだが、つい近所のより撮りやすいので。
オオハクチョウ、Cygnus cygnus。
マガン、Anser albifrons。
ヒシクイ、Anser fabalis。
ミコアイサ、Mergus albellus。
ノスリ、Buteo buteo。
オジロワシ、Haliaeetus albicilla。
ツグミ、Turdus naumanni。
ホオジロ、Emberiza cioides。
カシラダカ、Emberiza rustica。
オオジュリン、Emberiza schoeniclus。
ベニマシコ、Uragus sibiricus。
オオハクチョウ、Cygnus cygnus。
マガン、Anser albifrons。
ミコアイサ、Mergus albellus。今日は遠いところにしかいない。
ノスリ、Buteo buteo。
カシラダカ、Emberiza rustica。
ベニマシコ、Uragus sibiricus。オオマシコやハギマシコよりも近づけない。
ベニマシコの♀。
ベニマシコの♂。
ハギマシコ、Leucosticte arctoa。
ウミネコ、Larus crassirostris。
どえりゃぁ、みゃあみゃあ鳴いとるで。
海猫団子のようある。
海猫団子の遠景。
オオセグロカモメ、Larus schistisagus。
シロカモメ、Larus hyperboreus。
ウミウ、Phalacrocorax capillatus。
スズガモ、Aythya marila。
シノリガモ、Histrionicus histrionicus。
コクガン、Branta bernicla。
ヒガラ、Parus ater。
キクイタダキ、Regulus regulus。今期は近所で見ない。
ウソ、Pyrrhula pyrrhula。先日に太宰府で見たのとは少し違う。
ウソ♀。
ウソ♂。
アカゲラ、Dendrocopos major。
アカゲラ♀。
アカゲラ♂。
バン、Gallinula chloropus。
寝ているのはたぶんコハクチョウ、Cygnus columbianus。起きているのは、いつものヒシクイではなく、マガン、Anser albifrons。
オオワシ、Haliaeetus pelagicus。
近所の雀級のちっこいの。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
ヤマガラ、Parus varius。
ミヤマホオジロ、Emberiza elegans。
アトリ、Fringilla montifringilla。
ウグイス、Cettia diphone。
雨の太宰府天満宮。
飛梅。
飛梅の遠景。
境内の梅。
梅に四十雀。
白梅にメジロ。
紅梅にメジロ。
この翌月に菅原伝授手習鑑の通しで、菅相丞を演じたからか。
梅ヶ枝餅と梅茶と梅干し。
明日はお出かけなのだが、6時台の新幹線に乗らなければ間に合わない。そこで、今夕から出かけることにし、さらに早い目に出発して、寄り道して撮った皆様。
ホオジロ、Emberiza cioides。
シメ、Coccothraustes coccothraustes。
オオマシコ、Carpodacus roseus。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。
エナガ、Aegithalos caudatus。
カワラヒワ、Carduelis sinica。
ヒガラ、Parus ater。
カヤクグリ、Prunella rubida。
シメ、Coccothraustes coccothraustes。
シジュウカラ、Parus major。
カワウ、Phalacrocorax carbo。
今回は鶏ガラからスープを取らずに市販のスープを使用して、簡略化。ヨーグルトの代わりにココナッツミルクを入れ、ナンプラーを加えた。具は、鶏肉、メークィーン、にんじん、マッシュルーム、タケノコ、ヤングコーンに定番のピーマン。
作った時には撮影していないが、一晩おいた翌日に外であっためて食べているところ。
そこらあたりに普通にいる皆様。
カワセミ、Alcedo atthis。川沿いを少し歩けば必ずいる。
キセキレイ、Motacilla cinerea。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
ツグミ、Turdus naumanni。
アトリ、Fringilla montifringilla。
お友達から、笠地蔵が置いていったという未公開カブを貰った。カブといえば「蕪蒸し」だけど、蒸すのってちょっと面倒なので、似て非なるものを作ってみた。
タラ、海老、椎茸を昆布だしと醤油で煮る。火が通ったら、その中に別のお友達が拾ってきたのを貰った銀杏とサヤエンドウを入れる。その煮汁を残して、具だけを容器に入れ、一方、蕪をプロセッサーにかけたものと溶き卵を混ぜて、その上に載せる。そしてチンしただけ。
そして、煮汁の方には片栗粉をとろみをつけて、チンしたものにかけただけ。それだけだけど、何となく「蕪蒸し」っぽい。
カワセミ、Alcedo atthis。近所の川にいた♀。
その20mほど下流にいた♂のカワセミ。なぜ川の色がこんなに違って写るのか不明。
川じゃなく、別の場所で池の上にいた若い♀のカワセミ。
トラツグミ、Zoothera dauma。そのカワセミのいた池の周囲にいた。
カシラダカ、Emberiza rustica。
キジ、Phasianus versicolor。
ヒシクイ Anser fabalisの亜種オオヒシクイ、A. f. middendorffii。
コハクチョウ、Cygnus columbianusだが、嘴の黄色い部分がほとんどないのは、亜種のアメリカコハクチョウ、C.c.columbianusだそうだ。
ミコアイサと一緒のキンクロハジロ、Aythya fuligulaのペア。
カンムリカイツブリ、Podiceps cristatus。
ケリ、Vanellus cinereus。
タゲリ、Vanellus vanellus。
オオワシ、Haliaeetus pelagicus。高い所というか遠い所に留まっていた。
先日に載せたミコアイサだが、また載せるようにリクエストがあったものの、うちの町内にはいない。けれども煮豚について細かい説明をしにいった先の町内にいた。
ミコアイサ、Mergus albellusのパンダ模様のは♂で、横の頭の茶色いのが♀。
ミコアイサも飛ぶ。というか岸近くにいても近づくと飛ぶ。
ついでに昨年に鹿児島で会わなかったクロヅル、Grus grus。
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