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18/03/2009

最近に識った鶏はむ

 ぺきさんとこで、簡単な鶏はむの作り方を知った。で、作ってみた。
 さて「知る」と「識る」とは、どう違うか。独自定義をお持ちの方もいらっしゃるようだが、一般的には、存在していることを知ってる程度でも「知る」、意味をある程度は理解していると「識る」と使い分けるようだ。例えば「不完全性定理 」という言葉だけを知っていれば、言葉を使うことは出来る。でも「不確定性定理 」などという間違いをしたりする。でも、その内容を識っていれば間違えることはない。なので、鶏はむの作り方を識るべく、考えた結果、多少、異なる作り方になった。
 まず、鶏の胸肉、塩、黒糖、胡椒をまぶして、冷蔵庫で1日放置。黒糖を使ったのは砂糖がなかったから。別に真弓センセイの影響ではない。
鶏はむ そして、縛る。後でジップロックに入れるのだから縛ることもないという人がいるかも知れないが、そこは、その方が美味いと思う感性からである。もちろん、この場合の「感性」は一般的な「美意識」の意味であり、単なる「身体感覚」のことではない。
鶏はむ そして、ジップロックに入れて、できるだけ空気を抜く。ぺきさんが参考にした人は、空気を吸ったそうだが、私はジップロックの口以外を水中に入れ、水圧で空気を抜いた。たいそうに言えば「科学的知見の応用」である。信仰で空気を抜くのは難しい。
 さて、電気保温ポットで湯を沸かし、75℃にしてから電気を切る。そして、ジップロックに入れた鶏肉を投入し、1時間、放置。
 知った方法だと、75℃の鍋の湯に入れて、発泡スチロールの保冷箱に入れていた。でも、それは温度を保つためと識ったら、電気保温ポットの方が簡単と思ったからである。
鶏はむ それで出来上がり。なお、ジップロックに投入前に、軽くオールスパイスを振っている。パセリやピーマンを一緒に入れて、軽く香り付けしてもいいかも知れない。

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Commentaires

>信仰で空気を抜くのは難しい。

「神が空気を抜いてくれる」という可能性も「ゼロ」ではないという正しい相対主義そして、「信仰も科学も五十歩百歩」という立場からするとこのような「断言」は、「信仰者」への挑戦、であると「読み込み」ました。

全ての信仰者への「人格攻撃」であると決め付けます。

Rédigé par: ちょちょんまげ | le 19/03/2009 à 01:22

 いえ、信仰は空気こそ抜けませんがタマシイや理性を抜くことが出来ます。その方がエライです、ということを前提にしてますんで、冒涜なんかしちょりまへん。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 19/03/2009 à 02:59

抜けないどころか、空気が読めないあたしですが・・・

これを読んで思ったことは

お味はいかがでしたか?

やっぱり、お嫁に欲しい・・・でした

Rédigé par: ゆっこ | le 19/03/2009 à 23:47

 冗長になってるとことか、意味不明なコメントは無視していただいてけっこうです。ネットでちょいちょい見かける「あの手の人」を、知ってる人たちで、面白がってるだけですので。

 お味は「うまい」です。塩は控えめだったのが良かったみたい。お酒にもあいます。お酒によって、茹でるときに一緒に入れるスパイスや香り付けを変えるといいかも。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 20/03/2009 à 02:12

 いつもながらの見事な縛りを見て、信仰で空気を抜くより先に「鞭でしばきたい」と思った僕は、更なる冒涜者でしょうか・・・
 まぁ、すべての可能性はゼロではありませんが、限りなくゼロに近いのと、水圧で空気を抜く可能性のパーセンテージを考えれば、一般人の僕はよりパーセンテージの高い方を選びたい、というかその方がより「簡単」と思われるので。
 あ、もっと簡単なのは真空包装機が30万位で買えるはずなので、もっと確実ですな。・・・って信仰にかけるお金はもっと安いのかな(-_-)ゞ゛

Rédigé par: 龍 | le 20/03/2009 à 22:36

 「鞭でしばく」ことについては、他に得意な方がいらっしゃいますし。そあたりの技術交流もせないかんなぁ、というのが、この記事の趣旨でもあるんですが。
 技術交流、参加します?

Rédigé par: 南郷力丸 | le 21/03/2009 à 04:29

神が空気を抜いてくれる可能性もゼロではないかも知れませんが、それが可能になるための条件を正確に知ることが出来なければ、何の役にも立ちません。結局は実験と観察が欠かせない訳で、やはり信仰心だけでハムを作るのは難しそうです。

Rédigé par: 非国民 | le 25/03/2009 à 02:20

 うまくいけば信仰のおかげ、ダメなら信仰が足りない、という結果論の世界ですから、前もって条件を知ることはできません。そういえば、投票用紙に「ハム」と書くと功徳になるという信仰もあるそうです。でも、第一回の比例代表選挙では、教義の伝達ミスで「はむ」という無効票が多発したらしいですね。
 選挙と言えば、そちらの知事がガラモンからイロモンになりそうだとか。御愁傷様です。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 25/03/2009 à 17:07

結果論では神の存在を論証出来無いじゃないかと素人は心配しますが、神を信仰する者にとって「神が存在する」というのは命題ではなく公理とも言うべき「前提」です。だから論証出来ないのは当たり前だし、その必要も無い訳ですね。

Rédigé par: 非国民 | le 25/03/2009 à 21:13

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