今日の野良鳥(4月30日)
イカル、Eophona personata。
キビタキ、Ficedula narcissina。
別のキビタキ。低いところにいたがほとんどシルエットだった。
ビンズイ、Anthus hodgsoni。まだいる。
マヒワ、Carduelis spinus。まだいる、といより、最近、増えた。
コゲラ、Dendrocopos kizuki。
メボソムシクイ、Phylloscopus borealis。たぶん。今期初なので。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。
同じくオオルリの♀。
よその紅葉にノゴマが来ていた。
この葉っぱもみじちゃうやん、と思われる向きもあるかと思いますが、突っ立っている先と後ろにボケた緑の葉が写っているのがもみじです。
ということで、今日はノゴマ、Luscinia calliopeだけ。
このところの天候で野良鳥を撮っていない。それで大量に撮って、その日に載せられなかった分。
夏にお山に行けばいらっしゃる皆さんだけど、葉は茂って見通しが効かないし、高いとこにいたり、藪の中にいたりで撮りにくい。その皆さんが旅行中に公園の水飲み場とかに寄っていると、日陰で暗いものの撮り放題で、つい大量に撮ってしまったもの。皆、ヒタキ科。
クロツグミ、Turdus cardis。
キビタキ、Ficedula narcissina。
コマドリ、Erithacus akahige。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。
ヤブサメ、Urosphena squameiceps。
カワラヒワ、Carduelis sinica。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。
シロハラ、Turdus pallidus。
アカハラ、Turdus chrysolaus。こちらは、亜種アカハラ、T. c. chrysolausで、以前に載せたのは亜種オオアカハラ、T. c. oriiだろう。
紅白のツーショットを撮ろうとしたが、これ以上は接近しなかった。遠くのシロハラはボケ、近くのアカハラは背中だけで種類がわからない。
ヨシガモ、Anas falcata。まだいる冬鳥。
シロハラ、Turdus pallidus。まだいる冬鳥。
シメ、Coccothraustes coccothraustes。まだいる冬鳥。
エナガ、Aegithalos caudatus。
エナガの子ども。
コゲラ、Dendrocopos kizuki。
アオバト、Treron sieboldii。♀。
アオバトの♂。
キビタキ、Ficedula narcissina。♀。
キビタキの♂には、今日は出会わなかったので、昨日に出会って載せてないの。
ウグイス、Cettia diphone。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。
ツグミ、Turdus naumanni。まだいる冬鳥。
ビンズイ、Anthus hodgsoni。まだいる冬鳥。
マヒワ、Carduelis spinus。最近になって近所でよく見る冬鳥。
やってきた夏鳥。お山に行く前に近所に立ち寄ったところ。
ヤブサメ Urosphena squameiceps。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。
キビタキ、Ficedula narcissina。
クロツグミ、Turdus cardis。
カイツブリ、Tachybaptus ruficollis。
ホオジロ、Emberiza cioides。
メジロ、Zosterops japonicus。まだ咲いてる八重桜。
カワラヒワ、Carduelis sinica。葉桜のソメイヨシノ。
コゲラ、Dendrocopos kizuki。
イカルチドリ、Charadrius placidus。しばらく見なかったので、他所で繁殖中かと思っていたが、川縁の桜が咲いてる間は気温も高く、川の中で遊ぶ人も多かったので、非難していたのかも。
イカルチドリとツグミ。
植えた覚えはないが、庭というか隣との隙間にやたらに生えている山椒に新しい葉が出ている。そこで、アゲハチョウに食われる前に使おうと、身欠ニシンを買ってきた。
会津でよく作るそうだけど、身欠ニシンと山椒を重ねて三杯酢に漬けるだけ。ソフトタイプの身欠きニシンを使ったので前処理も省略。
鷹の爪を入れてもいいのだけれど、食べるときに一味を振ればいいかと省略。
セットして冷蔵庫に入れた。来週には食べられるだろう。
ムクドリ、Sturnus cineraceus。いつもいるけど、この時期はやたらに目につく。
シジュウカラ、Parus major。枝垂れ桜はまだ咲いてる。
ツバメ、Hirundo rustica。巣作りを始めている。
アオジ、Emberiza spodocephala。まだいる冬鳥。
ヒレンジャク、Bombycilla japonica。帰りがけに長期滞在中の冬鳥。
マヒワ、Carduelis spinus。帰りがけの冬鳥。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。お立ち寄りの夏鳥。
メジロ、Zosterops japonicus。
ヤマガラ、Parus varius。
コガラ、Parus montanus。
ツバメ、Hirundo rustica。
ホオジロ、Emberiza cioides。
キバシリ、Certhia familiaris。
ミソサザイ、Troglodytes troglodytes。暑いのでお昼は川の上流でお弁当にしたら、いた。
先日に撮ったミソサザイよりは下流だが、やはり苔をくわえては運んでいる。岩のオーバーハングの下に新築中のようだ。
岩の苔のハゲがあるが、このミソサザイがむしったのか。
セグロセキレイ、Motacilla grandis。夕方はその下流を通ったので、ノビタキがいるかと思ったが見あたらない。代わりにセキレイがフライキャッチをしていた。
ヒレンジャク、Bombycilla japonica。川の向かいの木にいた。後漢の献帝は手乗りヒレンジャクを飼っていたのか。
キンクロハジロ、Aythya fuligula。まだいた。
マガモ、Anas platyrhynchos。かも・さくら。
コムクドリ、Sturnus philippensis。♂。
コムクドリの♀。
ノビタキ、Saxicola torquata。河川敷に花見客がいっぱいで隠れているのか、見つかりにくい。
イカル、Eophona personata。川の護岸の石垣にへばりついてた。
コガラ、Parus montanus。
穴の中を掃除しているコガラ。
オオアカゲラ、Dendrocopos leucotos。遠くの木に留まったけれど、たぶん。
サシバ、Butastur indicus。たぶん。
キバシリ、Certhia familiaris。
ミソサザイ、Troglodytes troglodytes。先日と同じく、近所の川の上流で巣作り中の。
快晴だけど山の中なので、明暗の差が大きい。
お馴染みのポーズで囁いてくれたものの、日陰なので動かしていた尻尾がブレてる。
苔をくわえて巣に運んでいるので、まだ新築中のようだ。
カワガラス、Cinclus pallasii。ミソサザイを撮ってたら、横に来た。
ツグミ、Turdus naumanni。ぼちぼちいなくなる。
ノビタキ、Saxicola torquata。夏のヒタキの第一陣。
いつもノビタキを撮る近所の川だけど、帰って来たのが夕方で、絵が粗い。
イソシギ、Actitis hypoleucos。ノビタキを撮ってたら、下に来た。
毎年載せてる近所の川縁の桜。
ここまではソメイヨシノ系だと思う。
花の時期に葉も出てると皆ヤマザクラの系統と思っていたけれど、コメントによればオオシマザクラの系統だそうだ。
シダレザクラ。
スライム。
平日の昼間からラブホテルに隣接した映画館のさらに道路を挟んだ隣の映画館でヤッターマンを見てきた。
本格的バカ映画として極めて完成度が高く、爽やかな感動を覚えた。30年前のアニメのバカバカしさをそのまま現代の技術で実写化しているんだけど、おそらく、当時のファンをターゲットにしていて、今の同年代の人たちはあんまり考慮してないんじゃないか、と思うのだが、けっこう子どもの笑い声もしてた。笑いにしても、いろんな種類があるのだけど、基本的には「アホらしさ」の笑いに徹している。アホらしさというのは、そう色あせないんだろうか。
テレビサイズのアニメを映画サイズの実写+CGにするわけだから、当然にはるかに作り込みが必要になるけれど、それをきちんとやっているのがいい。ドロンジョさまが深キョンと聞いて「?」と思ったけれども、そうか、ドロンジョさまをこういう風に豊富化するのもあるんだなぁ、と思った。
30年前のファンがターゲットなんだから、ハッチやマジンガーやタイガーマスクのネタは出てきたりは当然として、一瞬、チェリオの瓶が出てきたり、言語指導スタッフまで用意してのたった1行のスーパーとかもアホらしい。ドロンボー一味の悪徳商売も原作同様のインチキだけじゃなく、今風の洗脳商法があったりだ。
そして、クライマックスシーンは、ラブストーリーアニメのパロディと、SFとかにありそうな自己葛藤風に見せかけて「そのままや」と、クライマックスの雰囲気だけで、バカ映画に徹しているのが気持ちいい。
個人的には枝垂れ桜系がいいのだが、ソメイヨシノが満開。
バックの菜の花はボケてわからん。
たんぽぽと。
メジロ、Zosterops japonicus。
ニュウナイスズメ、Passer rutilans。
ほべたの斑点がないのがスズメとの違い。
ニュウナイスズメの♀。
今日は近所の川の上流。といっても電車で行く距離。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。近所では青いのは見なくなったが、山あいにはまだいる。
カワガラス、Cinclus pallasii。
カワガラスのこども。もう巣立ってる。2羽いたが微妙に違う。
ミソサザイ、Troglodytes troglodytes。道路脇の川にいたミソサザイ。川が低いんでどうしても上から目線になる。
小さな昆虫を捕まえてくわえてる。
尻尾を上げ、口を開けて囁くミソサザイの定番ポーズだけど、上から撮ってるので、もひとつ。
川の中の岩に巣があった。苔で出来た巣から頭を出している。
昨日の土筆だけど、まだ頭が硬い目ののをいくつか摘んできた。昨日のうちに、ハカマを取って水洗いし、茹でる所までやっておいて、その内半分は冷凍した。
今日は冷凍せずに置いていた方を、昆布と似た。醤油とみりんだけのシンプルな味付け。火を止める直前に、庭に生えてた山椒の若い葉を入れた。
一緒に土筆取りをした人は、小さい頃は摘んで持って帰って、おしたしにしてもーたけど、その後はくーたこともない、とのことだ。
確かに、とびきり美味いわけでもなく、その割に手間がかかる。昨年も摘んで食べたけど、単に年中行事みたいな感覚だ。
オオジュリン、Emberiza schoeniclus。夏羽になり頭が黒くなっている。
ユリカモメ、Larus ridibundus。夏羽になり頭が黒くなりつつある。
カモメ、Larus canus。ユリカモメに一回り大きいカモメもいた。
ヨシガモ、Anas falcata。
ケリ、Vanellus cinereus。
トビ、Milvus migrans。
シジュウカラ、Parus major。
ヤマガラ、Parus varius。しだれ桜を食ってた。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。青いのは見あたらず。
シロハラ、Turdus pallidus。
ヒレンジャク、Bombycilla japonica。
昨日、新年度にあたってこのblogについて書いたのだが、なぜかエイプリルフール・ネタ扱いされてしまった。
ウソはどこにも書いていないのに。
これは、時至らずとして、また一年、待たねばならないと思ったのだが、リニューアル宣言をしてしまったわけで、どうしようと考えてた。そこで、貴重なアドバイスをいただいた。
「右翼・左翼などというのは自分でいうものではない、政治blogでは自分がまっとうだと言うべきである。右翼と呼ばれたいのなら、過去をなかったことにするという技が必要だ。」
なるほどである。ということで、リニューアル宣言はなかった。しかし捲土重来を期し、決意をわすれな草を載せておこう。
このblogは、日常雑記として続けてきており、5年を経過いたしました。その間、社会的な主張に言及することはありませんでした。しかしながら、先日の選挙において、千葉県知事がガラモンからイロモンとなるに至り、これは(江戸川・利根川の)対岸の恥と看過しておくにも限度があると、わが国の将来に大いなる不安を覚えた次第であります。われわれは五年待った。最後の一年は熱烈に待った。もう待てぬ。そこで、新年度を迎えるにあたり、この場を政治blogとして運用することを決心いたしました。
政治blogとして運用するにあたり、自らの立ち位置を表明するとともに、志を同じくする同胞を糾合すべく、ここに政治団体を設立することにいたしました。もとより、私は、自らの伝統的価値観を尊重する立場であり、「右翼」と称されることを否みません。むしろ、積極的に「右翼団体」と焼死体と思います。
基本理念は、伝統的精神と現代的手段による社会の実現です。かつての人たちのいう「和魂洋才」に近いと言えるでしょう。伝統的精神のみでは、今日の世界の中で生存することは出来ませぬ。東洋、西洋を問わず、積極的に良いものは取り入れるべきですが、精神まで侵されてはなりません。
すなわち、この文自体も、中国から伝来した文字を基本とした字を使用し、西洋から伝来した電子技術を使用し、作成してますが、この文によって表明したいのは、伝統的精神の復権です。
文字がそうであるように、中国からは様々な「才」を輸入しましたが、一方で伝統的精神を侵す害毒をももたらしました。その最大の悪影響が小中華思想であり、夜郎自大な「日本像」の創作によって大きな惨禍をもたらしました。また、伝統的な自然な人間のあり方が儒教の悪影響によって縛られることにもなりました。
明治には、西洋から多くの文明や諸制度がもたらされました。近代国家などという制度も作らざるをえませんでした。かような近代の諸制度は「才」として、道具としては必要なものではありましたが、そのために森羅万象万物に神が宿るという伝統的宗教観は破壊され、西洋の宗教国家をまねたような新興宗教が作られてしまうに至りました。まさに「才」によって「魂」が侵されたのです。
このような歴史をふまえ、伝統的精神の復興と、道具にしかすぎない制度や文明を、きちんと道具として扱う社会を目指したいと思います。
そのため、当面、以下のような運動を進めたいと思います。
1.中華思想と欧米宗教の合体による「日本像」を否定し、伝統的精神の復興。
2.文化と文明の振興のため、道徳より道楽、倫理より論理。
3.伝統的なトランスジェンダー文化を受け継ぎ、粋すぎるジェンダーフリーの推進。
4.人々の知的退廃を進めるエセ科学、偽史の蔓延を狙う産経の策動を監視する。
5.日本政府の公式見解に逆らい、世界に恥をさらす反日勢力を揶揄する。
趣旨にご賛同の方々は、ぜひとも結集いただき、ともに活動したいと存じます。
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