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カラスアゲハ。 トンボの種類はよくわからないのでコメント欄。
20/06/2009 dans 蜻蛉日記, dans 鱗翅体験 | Lien permanent
すいません。俺ではニホンカワトンボかアサヒナカワトンボのどちらかの♀であるとしか写真だけからでは解りません(先日はキイロサナエの写真と一緒に掲載されていましたので同じ場所で撮影されたのならニホンカワトンボの可能性が高いと判断したのです) 元々、この類は何種に分類するのかさえ専門家の間で長らく意見が一致していませんでした。(この件で良い大人が取っ組み合いそうな険悪な雰囲気になった場に立ち会ったこともあります) 何年か前にプロの研究者である小生の友人(つーか、元は友人の友人の息子さん)が大学でDNA鑑定というシロートには手出し不能の反則技を使って元来は二種であると判断し、その羽に多型(写真の透明型のほか橙色型とかチャバネ型とかいろいろあります)があることは生殖戦略と他種との関係によって生じた進化の結果であるという仮説を発表しました 今ではこれはほぼ定説になっていると思います
Rédigé par: NORTON3rd | 23/06/2009 17:36
前回の「ニホンカワトンボ」は京都府南部の低山というか山麓です。 今回のは、ブラキストン線のちょっと向こう側ですが、低山というか山麓部です。
Rédigé par: 南郷力丸 | 23/06/2009 22:09
のーとんさんの
>この件で良い大人が取っ組み合いそうな険悪な雰囲気になった場に立ち会ったこともあります
で、思わず吹き出しました。 その光景が目に浮かぶようです。
Rédigé par: ちょちょんまげ | 30/06/2009 00:11
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すいません。俺ではニホンカワトンボかアサヒナカワトンボのどちらかの♀であるとしか写真だけからでは解りません(先日はキイロサナエの写真と一緒に掲載されていましたので同じ場所で撮影されたのならニホンカワトンボの可能性が高いと判断したのです)
元々、この類は何種に分類するのかさえ専門家の間で長らく意見が一致していませんでした。(この件で良い大人が取っ組み合いそうな険悪な雰囲気になった場に立ち会ったこともあります)
何年か前にプロの研究者である小生の友人(つーか、元は友人の友人の息子さん)が大学でDNA鑑定というシロートには手出し不能の反則技を使って元来は二種であると判断し、その羽に多型(写真の透明型のほか橙色型とかチャバネ型とかいろいろあります)があることは生殖戦略と他種との関係によって生じた進化の結果であるという仮説を発表しました
今ではこれはほぼ定説になっていると思います
Rédigé par: NORTON3rd | 23/06/2009 17:36
前回の「ニホンカワトンボ」は京都府南部の低山というか山麓です。
今回のは、ブラキストン線のちょっと向こう側ですが、低山というか山麓部です。
Rédigé par: 南郷力丸 | 23/06/2009 22:09
のーとんさんの
>この件で良い大人が取っ組み合いそうな険悪な雰囲気になった場に立ち会ったこともあります
で、思わず吹き出しました。
その光景が目に浮かぶようです。
Rédigé par: ちょちょんまげ | 30/06/2009 00:11