ピーマン牛丼
先日、牛丼を作ったことを書いたら、なぜか、ピーマンを入れるといいという提案を少なからずいただいた。
しかし、先日の作り方にピーマンを入れただけでは馴染みそうにもない。そこで、牛肉とピーマンといえば青椒牛肉絲なので、汁気を多くしてどんぶりにとも考えたのだが、それでは青椒牛肉絲丼になってしまい「可能な限り安価な牛肉を使用したB級どんぶり」という牛丼のコンセプトに合致しない。
そして、結局、できあがったのがこれ。
だしを作るところまでは一緒。そして、安い細切れ牛肉、ピーマン、タケノコをオイスター油で軽く炒めて、そのだしを足して煮込んだ。
Commentaires
だみです、これわ!
「B級どんぶり」にオイスターソースのタケノコのって手をかけてどーするんですか。そもそも無理にピーマンをあわせようするからコンセプトが混乱するのです。
牛丼は安い牛肉と玉ねぎを少々。それ以外つくっちゃいけません!
Rédigé par: ちょちょんまげ | 12/09/2009 08:22
いへ、B級というのは「実際にどうか」というよりも、抜きがたい「うさんくささ」「チープ感」なわけですから、手をかけたっていいんです。キヤノンやナショナルだって高級品を作ってるでしょ。
Rédigé par: 南郷力丸 | 12/09/2009 16:30