今日の野良鳥(11月30日)
シロハラ、Turdus pallidus。
アオジ、Emberiza spodocephala。
ミヤマホオジロ、Emberiza elegans。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。枝の中。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。枝の中。
ホオジロ、Emberiza cioides。
モズ、Lanius bucephalus。
オシドリ、Aix galericulata。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
モズ、Lanius、bucephalus。♂。
モズの♀。
ホオジロ、Emberiza cioides。
カシラダカ、Emberiza rustica。
ツグミ、Turdus naumanni。
カワアイサ、Mergus merganser。
コハクチョウ、Cygnus columbianus。
カンムリカイツブリ、Podiceps cristatus。
ハジロカイツブリ、Podiceps nigricollis。
イソシギ、Actitis hypoleucos。
タゲリ、Vanellus vanellus。
ケリ、Vanellus cinereus。
パソコンでDVDを見ていると、次々に見て時間がたって、お腹がへってしまうということがある。で、何か食べながら見ようとしても、ラーメンとかだとキーボードに、ノートパソコンならその下の本体に、汁をこぼしてしまうなどという危険性もある。それで思い当たったのが皿うどんだ。これなら麺は乾いているし、汁もとろみがあって飛散しにくい。けれども皿うどんというのは食べる直前に麺に具を載せないといけないし、テイクアウトもない。それで皿うどんの麺を買ったのだが、その具を作るのもいささか面倒だ。
さて、今日デパ地下を通ったら蓬莱でテイクアウトの八宝菜を売っていた。それを麺にかければ皿うどんになるのである。
問題は、蓬莱に寄ったのなら、皿うどんにせんでも豚まんでええがなと言われたら、反論できないくらいだ。
メジロ、Zosterops japonicus。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。尻尾だけ青い。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
アオジ、Emberiza spodocephala。
エナガ、Aegithalos caudatus。
オシドリ、Aix galericulata。
ユリカモメ、Larus ridibundus。
民主党の政権公約の中で、反対が多く、過半数を超えているのが高速道路の無料化のようだ。普天間基地の県外移転、記者クラブの廃止、官房機密費の廃止、こういうの以上に約束を破ってほしい項目だろう。
私が苦手なものは枚挙にいとまを付けない。「過半数を超えてる」とか「枚挙にいとまを付けない」とか日本語も苦手なようだ。中でも経済というのは東の張出横綱くらい苦手なのである。それで、高速道路の無料化にはいくらかの経済効果があるらしい。それはわかる。でも、どういう効果か、私自身にとって歓迎できる効果なのか、歓迎できない効果なのか、そのあたりが全くわからない。
単に「効果がある」から「歓迎」というのなら単なるアホである。経済効果というのはお金の動きが大きくなるということだから、どこからどこへの動きなのかがわからないと判断のしようがない。とりあえずは、地方の商店がさらにつぶれ、拠点都市のお店が繁盛するくらいしか思いつかない。おそらく、多くの人が反対しているということは、「コイズミ改革による経済効果」みたいに格差拡大の方向に効果があるんだろうなという見当はつくのだが。
さて、民主党は温室効果ガスの25%削減ということも言っている。
これには1世帯36万円以上の最低負担だそうだ。すると、その負担したお金はどこに行くんだろうか。家庭の冷暖房を温室効果ガス排出量の少ないものに買い換える。住居の断熱効果を高める工事をする。産業界は温室効果ガス排出量の少ない設備に更新する。飼ってる猫を二酸化炭素排出量の少ないカメやカエルに変える。たぶん、こういうことだろうと思うけれども、これって負担増であると同時に需要増でもあるわけで、つまりは経済効果じゃないのだろうか。さらには、これらの需要増は、その原材料供給への需要増となり、雇用者所得の拡大となり、さらには二次以降の経済波及効果を生むんじゃないのだろうか。
温室効果ガスの25%削減に関しては、なぜ経済効果と言わないで、負担増と言うのだろうか。
なお、無事に頓挫した第31回東京オリンピック競技大会であるが、その開催にかかる経済波及効果は約3兆円だそうだ。その経済効果の元になる需要増加額は約1兆3千億円だそうで「オリンピック関係者観客の移動、宿泊等に伴う支出や、一般家庭の電気機器、その他の物品の購入費などが含まれる」とのことだ。ということは、観客や一般家庭の負担増を前提にしていることになる。しかし「第31回東京オリンピック競技大会開催にかかる負担増」ということは聞かない。なぜ、オリンピックじゃ経済効果の方を言い、温室効果ガスの25%削減に関しては負担増の方を言うのか、それがわからない。
そして、高速道路の無料化の方だが、経済効果の中身は何であって、負担増はどれくらいなんだろう。温室効果ガスの25%削減の負担増はともかく、経済効果はどれくらいになるんだろう。
こういうのを見かけた。なぞなぞのすすめに好意的なコメントがあり、皆さん、なぞなぞがすきそうだ。
http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.goo.ne.jp/hienkouhou/e/13dd53e2a9a923aa982b853766c1c850
元の文に載ってるナゾナゾだが、「使う時しまって、使わない時使う物は何だと思いますか?」の回答は「お風呂のふたですよ」だそうだ。
このナゾナゾでは、同じ「使う」というコトバでふたつの場合が表現されている。風呂「全体」を使うのと、風呂のふたという「その部分」を使う場合だ。
こういうパターンは風呂のふただけじゃない。ボトルキャップだって、ボールペンのキャップだってそうだ。
道具は使わない場合には収納されることが多い。そうすると収納に使うものは、すべて答えになる。洋服のハンガー、刀の鞘、布団収納用の空気抜き。
これらは「何を」使うかが別の場合だったが、「誰が」使うかが別の場合でも回答になる。
元の例は「お見合いの場で、男女二人きりになり、どう会話を進めたらいいかまごついているとき」だそうだが、「おつきあいしだして、男女二人きりになり、どう切り出したらいいかまごついているとき」なら、
「いつも使っているのに、使う時には使わない物は何だと思いますか?」「すみません。わかりません。」「あなたのパンツですよ」というと、それこそ破顔一笑、それをキッカケに「面白い方だ」と思って、・・・・・くれないか。
このように、なぞなぞというのは、「言語で表現されるモノ」としては異なっているのに、「言語による表現」は同一になっている、つまり実態と言語という異なった位相を、意図的に混同することで回答が得られるわけである。
誰だって、言語で記述された問題については、「言語で表現されるモノ」という位相の中で回答を得ようとする。物事を考えるということは、本来、そういうことだから。その位相を超越することでなぞなぞは成立するわけである。
「私は常にウソを言う」のパラドックスと同じで、「ウソを言う」という実態と「ウソを言う」言語表現とは異なる位相にある。
そうすると、なぞなぞが得意な人には2種類があるんじゃないかと思いあたった。一方は、そもそも物事を考えるにあたって、位相や系を無視する人、もう一方は、物事を考えるにあたって、位相や系をふまえて、メタレベルでの検証を行いながら考える人だ。
雪原をスキーで歩く場合、隠れてはいるが道の上を歩くというのが一般的なら、元の地形を何も考えずに最短距離を歩く人と元の地形をわかった上で、畑の上を行った方が近いと歩く人みたいな。前者は肥だめに落ちたりもする。
さて、トンデモさんについて回るのが論理の飛躍だ。論理というのはひとつの位相なり系の中で成立するものだ。だからトンデモさんの多くは、思考にあたって、位相や系を無視する人だ。って、決めつけちゃってるけど、この件については前にも書いてるし。
そして、トンデモさんをそのままトレースするんじゃなくて、その位相や系のねじれがわかれば、トンデモさんのトンデモぶりがわかるわけである。
そうすると、ナゾナゾが好きな人というのは、おそらく、トンデモ説に陥りやすい人と、トンデモ説にだまされにくい人のどちらかの傾向があるんじゃないかと思いあたった。
それは、最初にあげたブクマが証明してくれてる通りだ。
昨日に赤カブを買ったので、今日、えびと煮物にしてみた。赤カブの皮も洗えば泥が落ち、煮れば柔らかくなってコワイことはなく、食べられる。エビは熱を通すと丸まるので、飾りに楊枝を打っておくといい。
遠いのばかり。それに曇天。
ヒシクイ、Anser fabalis。オオヒシクイだが、これくらい大きく複数なら何とかなる。
シメ、Coccothraustes coccothraustes。
ノスリ、Buteo buteo。
チュウヒ、Circus spilonotus。
地上におりたチュウヒ。昭和のプロレスラーみたいな格好。
ハイタカ、Accipiter nisus、
何か樹の上に留まってるのがいる。もはや判じもん。
オシドリ、Aix galericulata。♂と♀。
両方♂。一方はまだエクリプス。
寝てるオシドリ。
キンクロハジロ、Aythya fuligula。この池では見なかったが。
近所の用水路にカニがいた。カニ自体は珍しくないが、いつもいるのはSDカードくらいの大きさのサワガニだが、今日いたのはDVDくらいのやつ。
路上に引き上げてみた。たぶんモクズガニ。雨上がりなんで水量が増えて、流されてきたのだろうか。
とらねこが7匹いた。名前はわからないので、よく聞くとらねこイサムさんがいるかは不明。
ちなみにこういうのは、きじねこと思っていたが、調べたら「きじとら」でとらねこのうちらしい。キジの色合いには上のとらねこの方が近いけど。
なお右のはとるねこ。
メジロ、Zosterops japonicus。
クロジ、Emberiza variabilis。藪から出てこない。
薄暗い所にシロハラがいるなと思って撮ったが、腹がオレンジだし眉があるんで、マミチャジナイ、Turdus obscurusとしておこう。眉の格好が違うし、どうしたのかぼろぼろになってる。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。♀。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。今期、まだ青いのは見てない。
エナガ、Aegithalos caudatus。
ヤマガラ、Parus varius。
シロハラ、Turdus pallidus。
アカハラ、Turdus chrysolaus。シロハラと同じ場所だが赤白ツーショットにはならなかった。
ホオジロ、Emberiza cioides。今日はキャベツの上。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。こういう角度で見えると一瞬あれっと思う。
オシドリ、Aix galericulata。
イカルチドリ、Charadrius placidus。
イカルチドリとイソシギ、Actitis hypoleucos。
ホオジロ、Emberiza cioides。かぶら畑の上。
モズ、Lanius bucephalus。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。♂。
ジョウビタキの♀。
ベニマシコ、Uragus sibiricus。今日も冬物が入荷していた。たまに草の間から出てくるのだが、目立つ♂しか撮れなかった。
イソシギ、Actitis hypoleucos。
カワセミ、Alcedo atthis。どぜうをくわえとる。
カワセミというより水面を撮ったようなもん。
別のカワセミ。
シロハラ、Turdus pallidus。入荷してた冬物。
近所のスーパーに行く途中の河原におったの。雨が降り出したので100mくらいの区間。
ムクドリ、Sturnus cineraceus。
カワセミ、Alcedo atthis。
たぶんチュウジシギ、Gallinago megala。10月に、何度か行った先の田んぼで、タシギが急に飛び出しては逃げてって、見かけても撮ってなかったが、近所にいた、と思ったらチュウジシギのうようだ。草の中で全身が見える位置に来るのを待っていたが、市街地で生き物を撮ってるとどこからともなく現れるという「何がいるんですか婆」が急に出現し、飛んだとこを撮る間もなく逃げてった。
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