« 今日のKGB(6月17日) | Accueil | 女子高生の看板 »
ショウジョウトンボ。 クロイトトンボか。 これもクロイトトンボか。
17/06/2011 dans 蜻蛉日記 | Lien permanent
ショウジョウトンボを漢字で書くと、「少女」とんぼでなく、「猩々」蜻蛉なんです。 「猩々蝿」と同じで、「人語を解し、赤い顔をした人間のごとき容姿で、酒を好むとされている」ちゅーごくの伝説の動物なんですね。 「麒麟」を創造してみたり、中国はなかなか油断がならない国であると言っていいでしょう。 転じて「猩々」は大型類人猿に擬せられ、特に「オランウータン」の漢名になったりしています。 また、日本では愛知県の「猩々祭り」では猩々がメインキャラクターとして欠かせない存在ですし、「猩々」という能の演目になっていたりします。 以上のようなことはわたくしはじょーしきとして昔から(約3分前から)踏まえていたことですが、トンボや古典や日本の祭りの知識に欠けると思われるぶろぐぬしに解説してあげました。 どっとはらい。
Rédigé par: ちょちょんまげ | 21/06/2011 03:20
あの・・・古い浄瑠璃本を集めHNを『南郷力丸』と名乗るようなブログ主によくも『猩々』のレクチャーなんぞできますな
Rédigé par: NORTON3rd | 28/06/2011 00:35
前回の「三番目前胸部」もそうですが、ちょちょんまげさんには教えられることが多いです。産経新聞に署名記事を書いてほしいくらいです。 鳴海の猩々は見たことないのですが、鳥取の麒麟獅子では猩々が先導役でしたね。当然、このことを踏まえて、猩々の話題に麒麟を入れてくるちょちょんまげさんはさすがですね。 能の猩々も見たことなく、歌舞伎舞踊だけです。近世芸能に出て来るのでは「駕籠賃安うても酒手が高こつく」も中々サゲまで聞く機会がありません。 やはり私がお薦めしたいのは、映画の「猩猩王」ですね。画像検索してみてください。
Rédigé par: 南郷力丸 | 28/06/2011 05:06
Nom:
Adresse Email (Ne sera pas visible avec le commentaire.)
URL:
Conserver mes coordonnées?
Contenu
Voici les sites qui parlent de: 今日のトンボ(6月17日):
Commentaires
ショウジョウトンボを漢字で書くと、「少女」とんぼでなく、「猩々」蜻蛉なんです。
「猩々蝿」と同じで、「人語を解し、赤い顔をした人間のごとき容姿で、酒を好むとされている」ちゅーごくの伝説の動物なんですね。
「麒麟」を創造してみたり、中国はなかなか油断がならない国であると言っていいでしょう。
転じて「猩々」は大型類人猿に擬せられ、特に「オランウータン」の漢名になったりしています。
また、日本では愛知県の「猩々祭り」では猩々がメインキャラクターとして欠かせない存在ですし、「猩々」という能の演目になっていたりします。
以上のようなことはわたくしはじょーしきとして昔から(約3分前から)踏まえていたことですが、トンボや古典や日本の祭りの知識に欠けると思われるぶろぐぬしに解説してあげました。
どっとはらい。
Rédigé par: ちょちょんまげ | 21/06/2011 03:20
あの・・・古い浄瑠璃本を集めHNを『南郷力丸』と名乗るようなブログ主によくも『猩々』のレクチャーなんぞできますな
Rédigé par: NORTON3rd | 28/06/2011 00:35
前回の「三番目前胸部」もそうですが、ちょちょんまげさんには教えられることが多いです。産経新聞に署名記事を書いてほしいくらいです。
鳴海の猩々は見たことないのですが、鳥取の麒麟獅子では猩々が先導役でしたね。当然、このことを踏まえて、猩々の話題に麒麟を入れてくるちょちょんまげさんはさすがですね。
能の猩々も見たことなく、歌舞伎舞踊だけです。近世芸能に出て来るのでは「駕籠賃安うても酒手が高こつく」も中々サゲまで聞く機会がありません。
やはり私がお薦めしたいのは、映画の「猩猩王」ですね。画像検索してみてください。
Rédigé par: 南郷力丸 | 28/06/2011 05:06