昨日・今日の野良鳥(5.30/31)
ハクセキレイ、Motacilla alba。喉の黒が嘴にまで連続しているタイプ。
キビタキ、Ficedula narcissina。いつものではなく、以前に見かけた色の薄いの。
サンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudata。
ハクセキレイ、Motacilla alba。喉の黒が嘴にまで連続しているタイプ。
キビタキ、Ficedula narcissina。いつものではなく、以前に見かけた色の薄いの。
サンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudata。
キビタキ、Ficedula narcissina。
ヤマガラ、Parus varius。
アオバズク、Ninox scutulata。今年も来てる。
陽当たりのいい方の眼の瞳孔が小さい。
オオヨシキリ、Acrocephalus arundinaceus。今日もいた。
カワウ、Phalacrocorax carbo。エイらしきのをくわえて、呑み込むのに難儀してた。
ミサゴ、Pandion haliaetus。
キアシシギ、Tringa brevipes。
キョウジョシギ、Arenaria interpres。おっさんくさい顔しとる。
コアジサシ、Sterna albifrons。
枯れ草を刈っていた跡を見てたら何や地べたが動いてる。そして何やら黒いのが動いてる。どうやら黒いのはモグラの背中。周囲を見るとモグラの穴らしきのがけっこうある。ということで、冬になればモグラを食す方が、このあたりに来るだろうな、とずいぶん先のことを考えていた。
ヒバリ、Alauda arvensis。
オオヨシキリ、Acrocephalus arundinaceus。
オオヨシキリの水浴び。
ウグイス、Cettia diphone。似たような格好やけど、ホーホケキョ。
コゲラ、Dendrocopos kizuki。
キビタキ、Ficedula narcissina。今日は♀。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。今日は♂と♀が水浴び。
今日もサンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudata。
巣作りも最終段階。この後、どの巣を使うか判定し、使うのなら、また戻って来るんだろうけど、今日は、下を通るハイカーに反応してたんで、たぶん、これっきり。
いつもと違う時間だったので、陽の当たる時間があるのがわかった。つまり、上からも見える。
でも、飛んでるとブレてしまう。
帰りがけに大口開けて鳴いてるとこを見かけたけど、細かい枝の向こう。
今日もヒメクロサナエばっかし。どうも近所には、前胸部のハの字の模様の横に点があるやつの方が多いようだ。
バックが真っ黒だが、実はサンコウチョウのいる薄暗い林。この個体もサンコウチョウのごはんになるかな。
産卵中かな?
また同じとこ。時間があまりない時は便利なもんで。
キセキレイ、Motacilla cinerea。今日もいた。
キビタキ、Ficedula narcissina。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。♀。
オオルリの♂の滝の水浴び。
サンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudata。
まだ、登山道の真上で巣作り中。今日は黄色いヘルメットのナラ枯れ対策の作業員が数人、下の道を通ったが、チェーンソーではなく、赤白の測量棒を持ってた。作業じゃなしにその計画だったのか。
この景色もだいぶ飽きてきたけど、暗いんで、動きのある絵はブレてしまう。
茂った葉っぱの隙間から見てるんで、♂♀のツーショットも一部葉っぱで隠れてしまう。
ヤブサメ、Urosphena squameiceps。そういや尾っぽの長いサンコウチョウのいるとこって、尾っぽの短いヤブサメもよくいる。どっちゃも声ですぐわかるのに、簡単には出てこん。
今朝は8時頃に起きた。twitterのTLに。日食が見えたとか、木漏れ日の形で日食がわかるとかが並んでる。アレッと思った。今朝の金環日食は中止のはずでは?
どうやら、「気象庁、金環日食の中止を発表」というこの記事がデマだったようである。おかげで金環日食を見逃してしまった。しかし、こんなデマがあっていいんだろうか。
ネット上には、他にもデマが流通している。例えば「江沢民死亡」というデマもあった。でも、こっちはタイトルにちゃんと「- MSN産経ニュース」と明記してあった。なので、この人の主張のように「いい加減、虚構新聞はタイトルに虚構新聞だと明記しろ」というのはもっともだと思う。
また、本人以外にはデマとの弁別が極めて難しい「予防報道」というのがあるらしいが、たぶん「日食の中止」はそれに該当しないだろう。
私の他にも、夜ナベしてナベ墨をガラスに塗った努力が、このデマのおかげで水泡に帰したという人も多いであろう。
特に、先の記事では、気象庁という実在の組織、金環日食という実在の現象をそのまま使っている。この人のいうように、実在の組織を騙って嘘を書くのはただのデマだ。
ぐだぐだ愚痴を書いていてもしようがないので、虚偽の記事のおかげで、金環日食を見逃したのだから、偽計業務妨害にあたるはずである。弁護士とも相談しなくてはならない。ついては、弁護士費用のカンパを募ることにした。
さらには、ネット上のデタラメを駆逐するためには、こころあるジャーナリズムにも期待したい。現在は事実上の休刊状態であるが、「誰も知らなかった真実を白日のもとにさらけ出す」ニュースサイトの復活が待たれる。
キセキレイ、Motacilla cinerea。
コゲラ、Dendrocopos kizuki。
サンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudata。まだ、作ってた。今日はナラ枯れ対策の作業はやってなかった。
カンムリカイツブリ、Podiceps cristatus。
チュウシャクシギ、Numenius phaeopus。
アマサギ、Bubulcus ibis。
オオヨシキリ、Acrocephalus arundinaceus。
出かけるのが遅くなって、結局、昨日と同じく近所。
キビタキ、Ficedula narcissina。今日もサービスは良かった。
サンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudata。昨日よりサービスがいい。近くを飛び回ってた。
それもそのはずで、♀のサンコウチョウが近くの樹上に巣を作り始め。
♂のサンコウチョウも杉の皮を集めてたようだ。
でも、この樹は真下がメインルートではないといえ登山道。一昨年も巣を作ってたペアがいて、そないなとこに作ってどないすんねんと思っていたが、だいたい完成したとこで放棄し、別の所で営巣したんで、残念3分安心7分、ということがある。
今日も2・3人が樹の下の道を通って、サンコウチョウもいなくなったんで、あきらめたかとホッとしたのだが。
後で通ったら、まだ作っとった。
明日の日曜でハイカーも何組か通るだろうし、月曜になればナラ枯れ対策の作業員も通るだろうから、このまま。この樹で営巣することはないとは思うけど、もうちょい新居の場所は選べばいいのに。
近所の山麓。夏のレギュラー・メンバーは一通りいたのだが。
キビタキ、Ficedula narcissina。
別のキビタキだが、若いのか、やたら薄い。
で、他の連中は皆、非協力的。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。低いとこに来たけど、遠い上に、こっち向いてくれん。
センダイムシクイ、Phylloscopus occipitalis。ひたすらあっちゃ向いて鳴いてる。
ヤブサメ、Urosphena squameiceps。えらい暗いとこにいた。
サンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudata。谷を挟んだ反対側斜面を飛んで、留まったのはゴシャゴシャの向こう。
ツバメ、Hirundo rustica。帰りの街中。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。♀がオオルリ式水浴びしてた。
サンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudata。5月4日には鳴き声を聞いたのだが、どうせ夏中おるしと、後回しにしてたけれど、10日ぶりにチェックしに行った。太陽側の山腹の樹におった。
環水平アークというらしい。年に数十回現れるとのことだが、だいたいこの時期の晴れだけど涼しい日に1枚目のようなボーっとしたのしか見たことない。今日のは、しばらくすると、ちゃんと色が写る程度に濃くなった。
今週はボーズウィークで、ほとんど撮れてない。
コルリ、Luscinia cyane。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。
アオゲラ、Picus awokera。
近所の山麓の定点観測場所、といいつつ、この冬は、普通にいるもんもおらんので、足が遠のいていたのだが、例年通りコマドリも現れたし、それから2週間なので、短時間覗いてみた。どうやら、普通にいるもんはいてるようだ。
メジロ、Zosterops japonicus。
シジュウカラ、Parus major。
ヤマガラ、Parus varius。
キビタキ、Ficedula narcissina。
30分ほどして現れたキビタキ。その間、遠くで2羽の黄色いのが追いかけあいをしていたので、付近に複数の♂がいるのは確かなのだが、はたして、先のと同じか違うのかは見分けが付かん。
どっちかわからんの。それに翅の前縁が大きく白いのは何?
イトトンボ3種。
ここんとこ目立つの。グラディエーション。
翅がわからんように撮ったわけじゃなくて、わからんようにしか撮れんように止まりよったんで、何者かわからん。
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