ほんでイスタンブール
今週末からロンドンオリンピックらしい。見に行く予定はない。テレビでも見ない。なぜなら、昨年の7月からテレビが映らなくなったから。節電という世間の風潮もあるし、テレビを見ないとかなりの節電になるので、ちょうどよかった。
節電のために、オリンピック中継は見ないという人もきっと多いだろう。脱原発の人も、電気が足りないなんてことにならないように、オリンピック中継を見ないんだろうな。
言ってみれば、たかがオリンピックです。たかがオリンピックのために、なんで電気を危険に晒さないといけないのでしょうか。2050年頃には電気は各家庭、事業所で自家発電するのが当たり前の世の中になって欲しくても、今は、たかがオリンピックのために、在宅酸素の人、そしてインキュベーターの中の子供たちを危険に晒してはいけない。
でも、今は、たかがオリンピックとは思わない人もいるだろう。例えば、次回のオリンピック、南米で初のオリンピックが開催されるブラジルの人とか。
数年前、東京の知人たちを中心に、南米初のオリンピックの招致を応援する意思を表明するために、RIO 2016の招致ロゴをblogに貼付けるというササヤカなムーブがあって、ここでも招致決定まで貼付けていた。そして、リオ開催が決まった時には、皆で喜んだものだった。
さて、ブラジルの次である。やっぱり地域で初のオリンピックを目指す都市がある。ほんでイスタンブール、応援したいがツール…、つまり招致ロゴの公式なものが、決まってなかったようだ。それが数日前に決まったようだ。
ということで、貼付けてみた。
Commentaires
お知らせありがとうございます。
「飛んでイスタンブール」って歌、「ルール」とか脚韻を踏んでいましたよね。日本語ポップスで、韻をそろえようとした麗として初期なんじゃないかしら。」
Rédigé par: kuroneko | 26/07/2012 23:57
押韻というよりは、交通標語とかにありそうなコトバアソビだったですね。そういう日本語ポップスって他に何かあったかな、と思ったけど思いつかない。
Rédigé par: 南郷力丸 | 27/07/2012 06:51