« 今日の野良鳥(1月23日) | Accueil | ぬこ娘 »

26/01/2013

先週の「撮影会」

 近くに行ったついで、といってもローカル線のディーゼルカーで2・30分くらいかかる所なのだが、知ってはいたけど、行きかねてたお寺に行ってみた。
 境内に入ると、カメラをもったおっちゃん・おばちゃんらが数人。その周りを小鳥が飛んでたので、テキトーに撮ってたら、「撮影会」が始まってしまった。
 現れたおじさんが、何やら喋った後、石の上に餌を置く。「はいここに餌を置きましたよ。置きピンで餌を採って飛ぶところを撮ってください。」
餌付け 「今日は明るくて、背景が暗いので露光補正をアンダーにして…」とか、なかなかご親切。
 次に「ホバリングを撮ってください、この枝に餌を付けました。」と松葉に刺した餌を、木の枝に引っかける。
餌付け 「はい、ここにピントをあわせて、鳥が見えたら連写してください。」

 このおじさん、「みんなで楽しんでもらいたい」と言ってらして、それでネットでも、この小鳥のことを宣伝しているとかで、連日、1時間ごとに、こうやって餌を仕掛けているようだ。
 いわゆる「鳥屋」の中には、「みんなで楽しむ」って、「写真屋」は野生生物を何だと思ってるんだと、眉をひそめる人もいるかも知れない。
 しかし、基本的には日本には来なくて、たまに迷ってくる鳥だし、ユーラシア大陸にはごく普通にいるわけで、餌付けされてしまっても、その結果どうなろうと、日本の生態系にも、また種にとっても、そう影響はないわけだ。渡り鳥には、どこかのガラス窓にぶつかって死んだりとする個体もいるわけだし、日本に迷って来て餌付けされてしまうのはそれよりはマシかも知れない。そう思えば、ハンティングやフィッシュイングを楽しんでる程度には許容できるハナシである。
 こういうことになってる以上、このおじさんが、せっかく「みんなで楽しんでもらいたい」と言ってがんばってるので、こんな過疎ブログを見てる人も少ないだろうけど、ササヤカながらも紹介することにした。詳しくはこちらで。
 メスタイプは撮る気がしない人はいかがでしょうか。

|

« 今日の野良鳥(1月23日) | Accueil | ぬこ娘 »

Commentaires

私も帰り道のついでに、立ち寄りました。
寄った時間帯が良かったのか、世話人はおらず20分程度で退散。駐車場で帰ろうとしているところを世話人らしき方に声をかけられましたが、先を急ぐと言ってそのまま立ち去りました。

Rédigé par: ともべい | le 27/01/2013 à 23:22

 20分程度で退散のおかげで、「1時間毎」の餌付けタイムの間の時間にあたったのかも知れませんね。駐車場といえば、これから行く人のために、ラブホの駐車場にあるようなプレート隠しの板を積んで行くよう、書いておいた方がいいかな。

Rédigé par: 南郷力丸 | le 28/01/2013 à 19:40

Poster un commentaire



(Ne sera pas visible avec le commentaire.)




TrackBack

URL TrackBack de cette note:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/23135/56594989

Voici les sites qui parlent de 先週の「撮影会」:

« 今日の野良鳥(1月23日) | Accueil | ぬこ娘 »