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09/04/2013

レジェンド・オブ・パイレーツほか

レジェンド・オブ・パイレーツパイレーツ・オブ・アイランド パイレーツ・オブ・カリビアン・シリーズをはじめとする海賊ブームに便乗しただけの映画。その続編。それなりに暇つぶしにはなっても、それだけにすぎない、というのが大方の評価だろう。なるほど、そうだろう。でも、出回っているDVDは、この映画にとって、極めてというか、最も重要なシーンがカットされているのだ。それを踏まえて、一手間かけるだけで、評価は変わるはずである。
 その「一手間」というのは、出演している女優の名前を画像検索することだ。そうすると「カットされている重要なシーン」がどのようなシーンかは想像がつく。しかし、想像するだけしかできない。
 あっけらかんとしたすっぽんぽんよりも隠された方がエロい、ということはよくある。カットされているようなシーンは、他のDVDでいくらでも見ることができる。でも、それよりも、カットされているがゆえに、かえって想像力をかき立てられるのだ。わかりやすい映画よりも幾通りにも解釈の可能な作品の方がより魅力的ということがある。ストーリーとしてはアホほどわかりやすいこの映画も、様々に想像力を刺激する映画となる。秘すれば花。
 で、余談だけど、あっちゃのこういう女優って、たいてい胸に詰め物とワンポイント・タットーが相場なんだなぁ。その詰めモノも、いかにも詰めましたという感じで、なんで、もっとナチュラルに仕上げないんだろう。それで思ったのだが、むしろ「偽物」であるよりも、詰めモノには詰めモノとしての美学があるんかも知れない。よく、いかにも「ズラ」というのを被っている人がいるけれど、あれだって髪に見せようとしてるんじゃなくて、モーツァルト(ザルツブルグの方、念のため)の時代のように、「ズラ」としての美学を主張してるのかも知れない。

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