脱初心者のためのエクセル術
まずは、初心者の方は、こちらの記事やこちらの記事を読んで、脱初心者してください。
ビジネス文書をエクセルで作成する場合の“無敵のワザ”をマスターし、1カ月で脱初心者した方のために、よりエクセレントな使い方を紹介します。
文書作成では、地図のような略図だけではなく、写真のような画像を作成したい場合もあります。このような画像だってエクセルなら作成できます。
方法は簡単。細かいエクセル方眼紙のセルに色つけするだけです。
この後に、ツールメニューを選び、「オプション」を表示させます。その「枠線」のチェックマークを外しましょう。
それだけではありません。エクセルならではの使い方があります。画像に文字を入れる場合、画像用のソフトだと文字も図として扱いますので、フォントを変えたい、サイズを変えたい、色を変えたいという時には、面倒なものです。
エクセルで作った画像に文字を入れる方法は簡単です。「脱初心者」ならバカのひとつ覚えマスターしたスキルの「セルの結合」を使います。文字を入れたい部分のセルを結合し、そこに文字を書き込みます。これなら、フォントやサイズや色はもちろん、文の書き換えだって、素早く出来ます。
この「脱初心者」ならバカのひとつ覚えマスターしたスキルの「セルの結合」は、画像にも使えます。ビジネス文書では、画像に社外秘の部分があることも多いでしょう。この社外秘の部分もセルを結合することで、詳細をわからなくすることが出来ます。
下図の右側は文字を入れるための「セルの結合」です。左側は詳細を隠すための「セルの結合」です。
この記事は「エクセル」を持ってない人が作成したものです。掲載内容が実際の状況と異なる可能性があります。ご了承ください。
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