今日の赤トンボ(9月29日)
ミヤマアカネ。
今日はミヤマアカネの子作り日なのか、やたらと繋がってるのが多い。
ナツアカネ。デコまで赤い。
アキアカネ。
ノシメトンボ。
キトンボ。桜の樹の上。先日のメスグロヒョウモンといい、このキトンボといい、誰もそれまで気にもしてないのに、撮り出すと、近くでカメラを構えていた人たちも撮り出す。
ミヤマアカネ。
今日はミヤマアカネの子作り日なのか、やたらと繋がってるのが多い。
ナツアカネ。デコまで赤い。
アキアカネ。
ノシメトンボ。
キトンボ。桜の樹の上。先日のメスグロヒョウモンといい、このキトンボといい、誰もそれまで気にもしてないのに、撮り出すと、近くでカメラを構えていた人たちも撮り出す。
アカガシラサギ、Ardeola bacchus。3週前に冬羽は見たのだが、ついでなので見てきた。その時は飛んだり行水したりしてたけど、今日は置物状態。
チュウサギ、Ardea intermedia。渡り鳥は特に興味のない種でも、「来た」からとか「もういなくなる」からとかで撮ってみる。
チョウゲンボウ、Falco tinnunculus。遠くで浮いてた。
センダイムシクイ、Phylloscopus occipitalis。頭上が確認できなかったけど、たぶん。
ノビタキ、Saxicola torquata。ここのは電気柵や杭、彼岸花に止まるばかりで、面白みがないのだが、バッタを捕まえてたのがおった。ススキに止まるのは来週行けるんだろうか。
均翅亜目。
コバネアオイトトンボ。
オオアオイトトンボ。数はこっちの方が多いけど、昨日も撮ったので。
ベニイトトンボ。
アジアイトトンボ。ここはアオモンイトトンボの方が多いように思うが、先に出てきて、後まで残るのはアジアの方みたい。
クロイトトンボ。ややこしい止まり方をしとった。
去年はやたらに載せてたウラナミシジミ。というのも買い物途中におったから。今年はジュウイチに取って代われている間に、かなりくたびれたのばかりになってた。来月にはネクスト・ジェネレーションが出てくるだろうけど。
ミドリヒョウモン。
あいかわらずの買い物の寄り道のジュウイチ、Cuculus fugax。
ヤマガラ、Parus varius。
エナガ、Aegithalos caudatus。
メジロ、Zosterops japonicus。
山の中は、夏鳥はもういず、冬鳥はまだ。
オオイトトンボ。
ベニイトトンボ。
ミルンヤンマ。毎年ミルンヤンマの産卵を撮ってるけど、つまりは♀ばっかり撮ってるということ。今日はパトロールしてた♂を見かけたので、それを撮ってみるん。
あいかわらずのジュウイチ、Cuculus fugax。今日は人数が少なめとかで、よく現れていたそうだが、あいかわらず夕刻から。写真のグレードを求める人は明るい方がいいんだろうけど、人数が一桁になってからの方が好きなように見られるのでいい。
エゾビタキ、Muscicapa griseisticta。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。
桜の葉に止まってる蝶をアップしたんで、今日も買い物に行くのに寄り道したのは丸わかり。これでジュウイチ、Cuculus fugaxの方をアップしないと、いなくなったと思われるので、今日の「日課」。
今日、きゃんた人が「背中側からの振り向きが撮りたい」言うてたら、ほんほこでポーズしやんた。
アオスジアゲハ。
キタキチョウ。
アサギマダラ。この時期のおなじみ、フジバカマに来てるのん。
今日も見かけたメスグロヒョウモン。
今日はメスグロヒョウモンの♂もおった。
開いてるのはおらんかと見てみたが、ツマグロヒョウモンばかり。やっとおったと思ったらミドリヒョウモン。
ハチクマ、Pernis ptilorhyncus。
ハチクマとサシバだけど、今日見たのはほとんどこういうシルエット状態。
サシバ、Butastur indicus。
サシバは、というかたいがいの鳥は、背中側の方が色が濃いはずなんだけど、陽の当たってる背中側が、当たってない腹側より明るい。
これは、シルエットで黒いんじゃなくて、元々から黒い暗色型のサシバ。
今晩はお泊まりのサシバ。
ハヤブサ、Falco peregrinus。
エゾビタキ、Muscicapa griseisticta。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。
ツマグロヒョウモン。ようみる。
メスグロヒョウモン。2年ぶり。
ホソミイトトンボか?
アオイトトンボか?
オオルリボシヤンマ。この写真ではわからんけど、昨日おった水溜まりの上を飛んでた。
カトリヤンマ。
アキアカネ。
リスアカネ。
ナツアカネ。
ミヤマアカネ。
このミヤマアカネの赤、キトンボの橙、アオサナエの緑、ホソミオツネントンボの青、というのは、近所におるし、毎年見たい色だけど、そこらじゅうにおるわけでもなく、わざわざ見に行くわけでもないので、毎年全部見ているわけではない。今年は、後はキトンボだけ。
ダイサギ、Ardea alba。交替の時期かな。
今日のトケンは、ツツドリ、Cuculus saturatus。
カワガラス、Cinclus pallasii。
コシアカツバメ、Hirundo daurica。集団でポチャンポチャンしとった。
ノビタキ、Saxicola torquata。地べた、
カワラヒワ、Carduelis sinica。団体がおって、ノビタキがいてほしいとこは占領されてた。
今日も、ジュウイチ、Cuculus fugax。飽きずに見てるというのも、ひとつには、先月までなら.,お出かけできずトリは撮れないというので、蝶々やトンボを撮ってけど、今はその場所にこれがおるから。ふたつめは、山の中で突然遭遇することはあっても、継続的に見られる機会はないので、見てる分にはいろいろファインディングスがあるから。みっつめはたいがいの人には意味不明だけど、今年亡くなった「じゅういち」さんの供養。奥さんと最後に鳥撮りに出かけた時に一緒したのが私だったというんで。
でも、絵としては、見た目同じようなもんばっかりなんで、今日は目先を変えて大きめにしてみた。サムネイルクリックで大きな方の絵が出る。
毎度の後ろ姿。頭と背中の色は微妙に違う。光線の具合でわかりにくい写真ばかり撮ってたけど。
風切り羽の具合がトケンしてる。
毎度の腹側。幼鳥の柄。
風切り羽。「背中の白斑」は実は翼。
見えにくいけど翼の内側にはシマシマ。
ジュウイチの特徴の尾羽の模様。
尾羽の外側、翼よりはシマシマが目立つ。
採食はトケンの常として、止まってそこらのを食うことが多いが、大きめのはすぐに食ってしまわずに、キープして、ぶらぶらさせてる。
ぶらぶらさせるといっても、カワセミのようにぺしぺしするわけではなく、軽く首を振る程度。
遠いと翼を拡げて飛びついたり。
どちらかといえば、縦に止まることが多いので、わかりにくいけど、思ったより脚は長い。
ここでのツツドリもそうだったけど、よく地上に降りて、落ちたのを採ってる。
キープして他の樹に移ったりもするので、止まったら咥えとるということもよくある。上で採って、下の枝に降りてきたとこ。虹彩はマルーン。
食ったら出す、一瞬遅れて出したモノは写らんかったけど。
山の中では見るけど、都市公園ではあまり見ないので、都市公園らしい絵。
今日も、特にいくとこととてないんで、昨日と同じく近所。で、ジュウイチ、Cuculus fugaxの幼鳥だけ。昨日は日差しが強すぎてろくに見られなかったお食事シーン中心。
お食事はだいたいが茂った葉にいらっしゃるんで、ただ止まってるとよく見えても、お食事の際は見えづらいことが多い。
一カ所に止まって、届くところのを食べるというパターン。ジュウイチがそうなのか、幼鳥がそうなのか、この個体がそうなのかわからんけど、大きめのお食事はつまんでもすぐには食べずに、しばらくキープしてる。
あいかわらず、近所の公園のトケン。
ツツドリ、Cuculus saturatus。
ツツドリの赤い方。今日もおったし、以前に追いかけ回していた連中がいなくなってたのはいいのだが、一般の行楽客が多い。
ジュウイチ、Cuculus fugax。
今日は昨日までとは別の近所の公園、買い物に行くのに遠回りして寄る裏山の公園で、グレーの方のツツドリ。グレーの方も昨日までも見てるのだが、爺さんが走り回って追いかけ回すもんでゆっくり見てもいられん昨日までの公園で見るより、毎年見ているこっちにもおるんで、こっちの方がいい。
ツツドリ、Cuculus saturatus。下尾筒が白く、腹の横線も少ないのでホトトギスかとも思ったが、でも横線が「クッキリ」してない、それに毎年、初夏にはホトトギスがおるけど、秋にはツツドリしか見ない場所なもんで。「鳴かぬなら、ツツドリでええやん、ホトトギス」
ヤマガラ、Parus varius。
お三時の後、買い物ついでに、今日も今日とて、一昨日、昨日と同じとこで同じもん。
ツツドリ、Cuculus saturatus。今日もいたけど、今日は「ついで」。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。今日はこっちを重点的に見てた。
昨日とおなじとこで同じもん。
ツツドリ、Cuculus saturatus。昨日の今日なので、ちょっとは動きのパターンもわかってきたんで撮った數は昨日よりは多いものの、茂った葉の上におるのを下から見てるんで、絵としてはツマランが、個人的にはこれでいいのだ。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。
イカル、Eophona personata。
昨日、空振りだった2点目は、今日、買い物ついでに寄った近所の公園におった。
ツツドリ、Cuculus saturatus。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。
リスアカネ。例年だとノシメトンボの方をよく見るのだけど、今年はリスアカネが多い。
ルリタテハ。
ジャコウアゲハ。しょっちゅう載せてるけど、♂成虫をちゃんと捕ったのは今年初めてかも。
3点ほど期待していたんだけど、1点目のトンボはおらん、2点目のトリさんもおらん、で3点目だけ。二兎を追う者は一兎も得ず、三兎を追う者は一兎は得られる。で、ウ・サギだけ。
カワウ、Phalacrocorax carbo。以前はペリカン目だったけど、しばらく前にカツオドリ目になった。
サギ4種。以前はコウノトリ目だったけど、しばらく前にペリカン目になった。
アカガシラサギ、Ardeola bacchus。何年か前に見たのは夏羽だったし、2ヶ月前に見た時には換羽が始まっていたんで、まだいるなら、もう冬羽になってるかと思って見てきた。池の上におると、やっぱり遠い。
池の中の小島に移動。近いとはいえないけど、順光なだけましか。
アカガシラサギの水浴び。
アカガシラサギとコサギ。
何ぞ、渡りの途中のもんでもおらんかと、河原を通って帰ったけど、いつもおるもんばっかり。なので、普段は見かけてもめったに撮らんもんを撮ってみた。
ダイサギとコサギ。このしらさぎはトラックとぶつかることもなく。
ダイサギ、Ardea alba。
コサギ、Egretta garzetta。
イソシギ、Actitis hypoleucos。
カワセミ、Alcedo atthis。親子なのか、近いとこで向かい合ってた。
別のカワセミ。
さらに別のカワセミ。
コシアカツバメ、Hirundo daurica。
またウラナミシジミ。初夏のシジミチョウは買い物に行くのに遠回りして裏山で撮ったりしてたけど、こちらは買い物途中の豆や、その周囲の田んぼにおるんで。
産卵中のウラナミシジミのケツ写。
同じエンドウ豆にいたヤマトシジミ。
裏浪つながりで、ヒメウラナミジャノメ。
同じエンドウ豆にいたイチモンジセセリ。
武田鉄矢が嫌いだ。だから東洋水産の製品を買うことがない。上沼恵美子がCMをやってた頃には買ったかも知れないが。
ところが数年前に東京電力が発電所の事故を起こした。その結果、福島県産の食品が風評被害に遭うということがあって、福島産品を食べて支援しようという動きがあった。で、桃とか胡瓜とかをよく食べた。
その際に、東北新幹線の福島駅を出たあたりで「マルちゃん」の看板を見かけたのを思い出して、東洋水産の製品も食べようとしたのだが、製品には本社の表示があるだけで、どれがあの福島の工場で作っているのかわからない。なので、結局、積極的に買うこともしかった。
さて、最近の「食べて支援」というと、沖ハム製品である。でも近所では沖ハム製品はお目にかかれない。そういう時に、ふと目にしたのが「ノザキ」のポークランチョンミートだ。製造が「沖縄ハム総合食品株式会社」となっている。ということで、今日のアテは「ノザキ」というか、沖ハム製造のポークランチョンミートを使った「ポークたまご」なのである。
やっぱり、ちゃんと製造所を表示しておいてくれた方がいい。
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