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29/01/2015

OA-4M

 なぜに,その昔の食堂車のメニューだの予約券だのが出てきたかというと、探し物をしていたから。
 なぜ探し物をしてたかというと、久しぶりにプラモデル作ったから。頼まれモノというか、こっちから志願したわけだけど。ところが、久々なんで、道具類とかに行方不明のやつがいて、それを探していたからだ。
 プラモデルだし、そんなに大きくないし、部品点数も少ないし、実際にかかった時間はわずか。でも、金属製の鉄道模型だとハンダでくっつけるんで、付ければすぐに次の工程に移れる。ところがプラスティックだと接着した所が固まるまで、次の作業に移れない、なので、1日に数分しか作業できなかったりする。
 接着や塗装の場合は、揮発性の高い有機溶剤を使用するのだが、やっかいなのはマーク類。マークには印刷面の下に接着成分が含まれていて、溶剤としてジハイドロジェン・モノオキサイドという常温では液状の物質を使用する。こちらは揮発性が低いために、貼った所にすぐに触るとマークがずれたりするんで、貼っていくに従って、持つとこがなくなり、中断を余儀なくされる。さらに、この溶剤は金属を錆びさせるので、金属製の道具に付着しないように扱わないといけない。
 こういう、事情と道具探しとかの時間がかかって、実質数時間の作業に1ヶ月近くかかってしまった。
 で、作ったのがこれ。
OA-4M
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 なんで、こんな地味な機体がセレクトされて送られてきたのかは不明。
 基本的に、説明書の通り組み立てただけ。でも依頼主のとこには幼児がいて、触るだろうから、折れやすい、取れやすい部品とかは、最初から切り取ってしまった。ピトー管、後方警戒アンテナ、アレスター・フックとかがないのはそのため。キャノピーは開閉が選べるのだが、壊れやすいので、閉じた状態で固定。
 その分、手間が省けるかというと、そうでもなかった。エアーブレーキも説明書のような開状態では外れやすいので、閉状態で固定したのだが、外形を整形するための接着剤の乾燥待ち時間が必要になる。
 水平尾翼や脚カバーも、塗装してから接着した方が、楽だし見栄えもいいのだが、強度を高めるため、先に接着してから塗り分けてるんで、マスキングの手間がかかったり。
 しかし、海軍機というと、F-14デビューの頃まではハデハデだったのに、えらい寝ぼけたような塗装になったもんだ。

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