けふのてふ(5月31日)
アカシジミ。金土日と近場ながらも徐々に「奥地」に来ている勘定にはなるけれども、雑木林の里山から針葉樹の植林が多くて、かえって蝶のバラエティは減ってる。もっと奥に行けば、また違うのがいるかもしれないが。
キタキチョウ。
モンキチョウ。
スミナガシ。以前にちょいちょい行ったお山でよく見かけたのだが、増えすぎた鹿の副産物でヤマビルが増えたために、夏には行かなくなったんで、昨年一昨年と見てない。ところが、近場にもおるようで、道路に落ちとった。もうちょい絵になるとこ留まらんかなと思ってたけど、川の向こうに飛んでってもた。なんや小さいし雰囲気が違うなと思ったら、以前によく見たのは夏型のようで、こっちは春型のようだ。
Commentaires