一昨日・今日のトンボ(8/26・28)
裏山のコバネアオイトトンボ。いろんなとこでやたらと見るオオアオイトトンボだけど、ここにはまだ降りてきてない。
オオイトトンボ。
クロイトトンボ。まだ粉が出てないのもおった。
ミルンヤンマ。薄暗い沢を往復してたんで撮ってみたらブレブレ。さてどうするかと思ってたら、藪にぶら下がった。留まると楽でいい。
オオルリボシヤンマ。こっちは留まってくれんし、ホバリングもせんかったけど、明るいとこで動きも単純なのでまだ楽。昨年も一昨年も水面に産卵に来てたのを撮ってた記憶があるんで♂はひさしぶりかもしれん。
望遠で押さえた後、重たいレンズじゃ腕がだるいので、的も大きいし近くを飛ぶから100mmレンズに切り替え。
ところで、オオルリボシヤンマは毎年撮ってるけれど、ルリボシヤンマは見たことない。琵琶湖博物館の「滋賀のトンボ」には、正木という人が採った標本が出てるけれど、なにしろ21年前のことなんで、今も同じとこにいるとは限らんし。
オニヤンマ。明るいことでぶら下がってた。
アキアカネ。サギソウがわからん。
ヒメアカネ。
Commentaires
こんばんは。
3枚目ですが、胸部の黒条の中に淡色条が見えるので、オオイトトンボではなくセスジイトトンボだと思います。
オオルリボシ、いいですね。自分は今年はまだ見てません。来週にでも見に行ってみようかな。
ルリボシ、オオルリボシの多産地であれば、混じってる可能性はあると思います。
Rédigé par: soremoz | 29/08/2015 21:28
紛らわしい写真を載せちゃいましたが、もう1枚追加しました。3枚目で淡色条に見えるのは、光が反射してるハイライトです。3枚目ではわからないですが、尾部付属器官も下の方が長いんです。
ここはこの日、一匹が飛んでただけで多産してるのかどうか。次回の機会には周辺の水域も探してみます。
Rédigé par: 南郷力丸 | 30/08/2015 00:40
なるほど、光の反射でしたか。でも、セスジやムスジよりもオオイトの方が少ないので、オオイトの方がよく見られるというのは羨ましいですね。
Rédigé par: soremoz | 30/08/2015 18:05
私の場合、近所か出かけるにしても上流域が多いんでそうなってるだけで、逆にセスジイトトンボはともかく、ムスジイトトンボは滅多にみかけません。
ヒメクロサナエやヒメサナエ、クロサナエも偶然に見かけることはあっても、オオサカサナエやメガネサナエとなると、その可能性はなく、それだけを目的に出かけないといけないし。
Rédigé par: 南郷力丸 | 01/09/2015 00:57