今日のトンボ図鑑
以前から、そういうのをやっていると聞いてた「京阪沿線トンボ図鑑」というのを、やっと見てきた。以前なら文楽の帰りによく歩いた一駅間だが、ここんとこ行く機会がなく、やっと。
でも、トンボを見ていて他にも見に来た人がいた、という経験は1・2度しかない。多くはカメラをぶら下げてる時に会った人に「何かいましたか」と聞かれて、例えば「アオヤンマがいました」とか答えると「そうですか、私はトリなんで」と、それっきりになるパターンが多い。(そこで「トリは何かいましたか」とまではなぜか聞かれない。)それほど、トンボを見る人は多くはなかったと思うのだが、トンボを見るにはおけいはんということで集客を考えたようで、トンボを見るのがトレンドになりつつあるようだ。
で、最初はハネビロエゾトンボである。見たことない。というか、尻尾の先が判るように撮らないと、見ただけではわからない。これは、おけいはんに乗って身に行かなければなるまい。
続いてはマルタンヤンマ。かつては裏山にもいたそうで、大阪の人やチェンマイの人もマルタンヤンマ目当てで裏山に来たそうだ。今はおるんかはわからんが、裏山では見たことない。名古屋の人は西武池袋線沿線にいると言ってたが、おけいはんで見に行けるなら、そっちの方がいい。
ただ、どちらも京阪沿線というだけで、何駅で降りればいいのかわからない。名古屋の人にでも聞いて貰うのがいいか。
反対側からは、ムカシトンボ、アオモンイトトンボ、ハッチョウトンボという順になってた。おけいはんというか、京阪の子会社の沿線という気もするけど。
なお、まだ見たことないけど京阪沿線にいそうなメガネサナエやオオサカサナエはなかった。
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