今年の野良鳥(2015年)
今年撮ったトリは123種、ソウシチョウは入れてない。この5年間で、189、188、165、132、そして123種とコンスタントに減っている。今年だとムクドリ、ケリ、オオバン、カイツブリ、カワウとか、しょっちゅう見てるのに撮ってないのもあるからだけど。
例によって、各月からセレクトして、クリックしたら大きめの画像が出るようにしてみた。
今年最初に撮ったのはウソ。5日になって初めてカメラを持って出かけたが、近所の山だけど、やや上の方まで行って見た。他は裏山とか大賑わいの河川敷。
あいかわらず、大賑わいの河川敷の他は、裏山。そんななかで近所の私設の植物園で越冬していたオオアカハラ。生け垣越しなので撮りにくかったけど、東日本にゃ普通におっても近所じゃそうおらんので、ちょいちょい見に行った。いつ行ってもおったし、他にも行ったらおったという人が何人かおる一方で、何度か行ってもいないという人もけっこういた、
交通が不便なために昨年は行かなかった早春の越前海岸。一昨年には見かけなかったクロサギを今年は見かけた。他には前月同様に河川敷だったり、時間のない時はオオアカハラだったり。
4月は近所ばっかりだけど、春の渡りのシーズンなんで、何なとがおるし、トリがおらんでも蝶々トンボの類も出てくる。そんな夏鳥の通過ポイントに行ったらノジコがおった。秋に100羽近くがおる湿原に行っても芦の中でそう見られんのに、たった1羽だけだけど、砂に埋まった砂防ダムの水に降りて来て、近くでゆっくり見られた。
夏鳥のゆっくり組が来る時期なのだが、今年はやたら早かったようで、行っても、おるのはもう繁殖に入ってる先発組ばかり。そんな中で遭遇したミソサザイの巣立ち。そういや、毎年だと3月によく撮るミソサザイを今年は撮ってないんで、ミソサザイのお子ちゃま。
コサメビタキは春秋には普通に見られるが、ごく近所で繁殖するのはそう多くない。出かけて撮ったのはオオアカゲラとサンショウクイくらいなんだが、レンズを向けてると、走って寄って来るあほがおった。さらにその場所では、後に行った人に聞くと、繁殖が予想されるのにあちこちで音を流してるは、ミミズやミールワームがそこらじゅうに撒いてあるは、と悲惨な状況になったらしい。そんなんで、この頃から、その場所はもちろん、トリを撮ってる人が寄ってそうなとこにも行くのが嫌になってた。
そんなんで、あまりトリは撮らずに、飛んでて留まらん光沢のあるトンボを何とかちゃんと撮ろうとが、近所で蝶々トンボの類ばかり撮ってた。なので撮ったトリも少ないのだが、巣立って日もない幼鳥を見た中でウグイス。
近所のトケンといえば9月の渡り途中のツツドリというのが相場で、ホトトギスは近所の山麓で夏中、時には夜も鳴いてるくせに撮らせてもらえない。ところが今年は、近くの公園で8月にホトトギスに遭遇、10月にカッコウに遭遇した。鳴かぬならツツドリと見分けがつかんホトトギス、だけど。
9月は秋の渡りが始まるわけだけど、今年はタカの渡りを見に行ってないし、そこらで見るのはノビタキとサメビタキ3種ばかり、水鳥を見に行ったけど、これといったのはおらずに、むしろイトトンボを撮ったりしてた。その際に上空でホバリングしてたチョウゲンボウ。
10月の年中行事というと山栗を運ぶカケス。ところが今年はほとんど飛んでないなぁ、と思ったら上空をクマタカが通過して行った。後半からは、たぶんオオムシクイ、ヒガラ、そしてキトンボとゴイシシジミのヘビーローテーション。
近所でヒガラ、クロジ、ルリビタキのヘビーローテーション。他にも冬モノは来てるんだろうけど、あまり出かけてない。出かけて何もおらんでも、蝶々トンボの類を撮ってりゃいいか、という季節じゃなくなったということもあるし。
昨年も12月はサボってたけど、今年も。始めは11月の延長でヒガラ、クロジ、ルリビタキのヘビーローテーション。31日になって、やっと近所以外の冬モノでもと、ベニマシコくらいおるやろと行ったとこに、ベニマシコくらいしかおらんかった。そして、今年の初めがそうだったように、帰りに寄り道してコミミズク。




































見たけど撮れんかったのが2種、近所にいるはずのオオムラサキややムラサキツバメになぜか遭ってなかったりする。
オカヨシガモ、Anas strepera。
コミミズク、Asio flammeus。今年最後で今期初。


別個体のコミミズク。
東芝RPU-3011ユニットクーラー、東洋電機製造PT-4805B-M下枠交差形パンタグラフとコミミズク。
モズ、Lanius bucephalus。



ベニマシコ、Uragus sibiricus。
オオジュリン、Emberiza schoeniclus。
カワセミ、Alcedo atthis。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
ヒガラ、Parus ater。
エナガ、Aegithalos caudatus。
メジロ、Zosterops japonicus。今日は余計なオマケが付いてきた。オマケの方が多かったけど。
ミソサザイ、Troglodytes troglodytes。冬のミソサザイは撮る気にならんと言いつつ、今日も撮ってる。
ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。先日はおらんかった青くないのが、今日はいた。鳴かんし地味だしで、気がついたらもう水に浸かってた。
ところが青くないルリビタキがもう一個体現れた。こっちは雨覆いの青みが全くない。この後、追っかけあい。新しく来たのか、以前から2つおって入れ替わりで現れてたのか、わからん。
青いルリビタキは、青くないのがいなくなってから出てくる。
キセキレイ、Motacilla cinerea。

クロジ、Emberiza variabilis。これがいる間は、とりあえず行くアテがない時は、この山麓だろうな。

今日はメジロと一緒に来たので、すぐには追い出すわけにもいかず、撮ってみた。
ウラギンシジミ。越冬中。
たぶんアキアカネ。まだがんばってはる。
ヒガラ、Parus ater。ここんとこ、どこでも見る。
ミソサザイ、Troglodytes troglodytes。この山麓のレギュラーメンバーで、いつも、そこらで鳴いてるんだけど、撮っても被写体ブレで歩留まりが悪いし、やっぱり早春にならんと撮ろうという気にならん。今日は苔の上に乗ったんで撮ってみたが、ちゃんと撮れん。

ルリビタキ、Tarsiger cyanurus。いつもの青いの。青くないのは見なかった。他所に行ったんかな。
ルリビタキもコムラサキを食うようだ。
クロジ、Emberiza variabilis。いつもいたのはこの成鳥♂と若い♂、♀の3羽だたけど、他にもおって増えてた。

成鳥♂だけど、茶色味が残ってるという、よく見るパターンのクロジが、もう2羽おった。
若い♂のクロジも2羽。たぶん上で半分隠れてるのが、前からいた方。

ヒガラ、Parus ater。
エナガ、Aegithalos caudatus。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
アトリ、Fringilla montifringilla。
Les commentaires récents