昨日・今日のトンボ(6/7・8)
ミヤマカワトンボ。
ムカシヤンマ。ちょっと山地に入れば、まだいてはります。
コオニヤンマ。うちのあたりじゃ最もありふれた大形サナエちゃん。
ヤマサナエ。うちのあたりじゃ最もありふれた中形サナエちゃん。
ダビドサナエ。うちのあたりじゃ最もありふれた小形サナエちゃん。
他の小形サナエもおらんかと撮れるもんは一通り撮ったんだけど、4月末にはおったヒメクロサナエさえおらん。その中に混じってたのがこれ。先週の小形サナエと同じく前の「スジ」が途切れとる。ただし、先週のは顎の根本に黄色い点はなかったけど、今日のはある。それで、こういうダビドサナエもおるんだろう、と思うことにした。ここらについてはコメント欄にて解説していただこう。
ネット上で調べたら、兵庫県のトンボじゃ、こういう場合、頭を外すように書いてあるんだけど、うちのあたりじゃ、そんなアラレちゃんみたいなトンボはいないと思うし。
そんなんで、先週のはちゃう種と判断したんで、あの場所にもっかい行って♂を探した方がええかと思い始めた。
昨日の裏山のフタスジサナエ。
昨日のハッチョウトンボ、まだ未熟モノがおった。
Commentaires
えらく難しい問題を出してくれたもんだが、結論は俺より頭のいい人たちの意見を聞くとして基本的には指摘されている顎の黄斑と前肢基部の黄斑からダビドサナエでいいんではなかろか、この類の特に♀の胸紋は判断の決め手には難しいぜ
Rédigé par: norton3rd | 09/06/2016 01:49
ともかくも、先日のヒラサナエがホンマにそうか、♂がおるか探しに行かないかんなぁ、と。
でも、同じ区内だけどえらい不便なとこなんで、おるうちに行けるか。
Rédigé par: 南郷力丸 | 09/06/2016 23:57