今日のトンボとか(5月30日)
透明翅の方はホンマはわからん。
クロスジギンヤンマ。
ヤマサナエ。
アオサナエ。
コシアキトンボ。数日見ないうちに大量に発生してた。
ウバタマムシ。飛んできて帽子に停まりよった。幼少の頃はいくらでもいて、むしろヤマトタマムシの方をみることの方が希だったように思う。今では逆。個体数の変化なんだろうか、単に視線の差か。
透明翅の方はホンマはわからん。
クロスジギンヤンマ。
ヤマサナエ。
アオサナエ。
コシアキトンボ。数日見ないうちに大量に発生してた。
ウバタマムシ。飛んできて帽子に停まりよった。幼少の頃はいくらでもいて、むしろヤマトタマムシの方をみることの方が希だったように思う。今では逆。個体数の変化なんだろうか、単に視線の差か。
今日は、遠出なんだけど、近所におるようなトンボばかり。トリ探しのついでとはいえ、ややさびし。
ヒメクロサナエ。でも一昨日に取り損ねた♀もおったし、ええか。
クロサナエ。近所じゃ、成熟したのは渓谷に被さる樹上におることが多く、一定の角度や一部が葉でけられた状態でしか撮れんことが多い。地上の低い葉の上におったんで、ええか。
ムカシヤンマ。電柱にへばりついてた。
近所の川の上流のカワガラス、Cinclus pallasii。
キビタキ、Ficedula narcissina。26日、近所の山麓でお昼を食べてると、やたらに出て来た。
キセキレイ、Motacilla cinereaも来たんで、次はどんな黄色がと思ってたら、ソウシチョウが出て来たんで、早々に退散。
白っぽい花に来る黒っぽい蝶。AEの反応によって、花が飛ぶか蝶がつぶれ、歩留まりが悪い。
アオバセセリ。この時は薄い雲がかかってたんで、わりと色が出た。
カラスアゲハ。
こっちはミヤマカラスアゲハだろうか。
23・24日は晩ご飯の買い物ついで、25日は出かけず。26日は午前中の用事の後、弁当を買って近所の山麓でお昼。今日は近所の川の上流。
アサヒナカワトンボの方だろ。
ミヤマカワトンボ。今日はカワトンボ3種はやたら見かけたけど、先週に撮り損ねたのも、例年見かける3種のサナエちゃんも見かけず。
キイトトンボ。23日。以前から見かけてたけど、そういやまだ撮っとらんので。
ムカシヤンマ。26日。トリの水浴びを眺めてたら、飛んできたムカシヤンマ。
フタスジサナエ。22日に行った裏山の池は新しい方の池だけだったので、23日には古い方の池にも行ってみた。特に変わりはない。
ダビドサナエ。24日はこれだけ。
ヒメクロサナエ。26日の昼ご飯の帰り。
お昼にちょびっとのつもりで裏山の池。でも、そのまま川の上流に。
ミヤマカワトンボ。裏山にはいないはずだが、途中で脇を通る用水路が取水してる川の上流におるんで、たまに見かける。
ホソミオツネントンボ。青くなってからは今年初遭遇かな。
サラサヤンマ。先週は見なかったのに、今日はあちゃこちゃで浮いてた。
ギンヤンマ。いつもオオヤマトンボの背景になってる杭の前。
ムカシヤンマ。これも先週までは見なかったのに、今日はあちゃこちゃでへばりついてた。
ホンサナエ。裏山の川。
アオサナエ。ホンサナエと同じとこに数匹。暑そうにしてはる。
ヒメクロサナエ。だいぶ上流。
オオヤマトンボ。杭のだいぶ上。
昨日のダビドサナエ。川の中の石の上。明るいし、テレコン付けて、尻尾や翅も写るようにf8に絞った。そして、そのまま上流の林内に行ってしまったのが昨日の大失敗。
今日のオグマサナエ。今日もオグマサナエ。
ため池の上ではオオヤマトンボらしきのが飛んでたけど。2つのため池の間の傾斜した水路の上を飛んでるヤマトンボの類もおる。流れの上を飛んでるんで、まずは顔をチェック。
やはりコヤマトンボだった。
ショウジョウトンボも出現してた。
クロセセリ。先週に黒い蝶ばっかり撮ってた時にも見かけたけど留まらんので無視してた。昨日はクリンソウに留まってた。
ゴイシシジミ。先週も見かけたけど、藪の中の遠い葉の裏に留まったんで撮らんかった。今日は藪に被さった樹の葉に留まってた。
トラフシジミ。
今週は、月金が市街地での用事。そのついでのトリさん。
月曜に見かけたキアシシギ、Tringa brevipes。ほとんで寝とった。
今日はその下流のキアシシギ。市外でトリさんを撮るのは今年初めてかも知れない。
同じとこ。魚が跳ねても無視しとる。
こっちも今日だけど、海辺のキアシシギ。
今日のコアジサシ、Sterna albifrons。
今日のアジ刺し。
昨日今日と用事の合間に裏山。昨日は池と川、今日はその川の上流に行ってみた。
たぶんアサヒナカワトンボ。
アオサナエ。裏山の川にもおった。
裏山の池のフタスジサナエ。
ヒメクロサナエ。アオサナエのおったとこよりだいぶ上流。
ダビドサナエ。これも上流だけど、別の支流。
昨日、見かけたオオヤマトンボの抜け殻。昨日は飛んでなかったし、今日は池には行ってない。
今日は朝から、電車を乗り継ぎ里山の公園へ。人が多かった、適当に切り上げて帰って来たけど、まだ明るいんで裏山の池に寄り道。後から聞いたのだけど、昼間に行けば変わったモンが見られたらしい。
裏山の池ではベニイトトンボが出現してた。
こっちもソアレのギンヤンマ。今年の初ヤンマ。もうちょい黒っぽいのも飛んでたけど撮れんかった。
ホンサナエ。マチネーでは専らサナエちゃんを撮ってた。
ヤマサナエ。
オグマサナエ。♂はようけ見た。もう1種のサナエちゃんも探すのだが、肩の部分が翅に隠れたりでよく見ないケースも多い。角度を変えようとしても、けっこう通行人が多くて飛んでしまう。家族連れだとかだと、カメラを構えてるのを見て止まってくれる場合もあるのだけど、そもそも(元来の意味)歩くための道なんで、通ってもらう。それに、止まってくれる前に飛んでるし。
そういう配慮を全くしないのが走ってる連中。そういう配慮が出来るくらいなら、人の多い細い山道を走ろという発想にならんだろ。通行人に全く会わない山道なんていくらでもあるのに、なぜこの連中は人の多いとこを選んで走ろうとするんだろうか。
今日も午前中の用事は、いつもなら午後は山麓に向かうとこ。だけど、天気が崩れるというんで。川べりをぶらぶら歩いて帰って来ただけ。
ニホンカワトンボ。昨日の渓谷。近所にいる褐色翅はわかりやすい。何ぞ食とる。
一方、透明翅はどっちの加工性もあるんでホントはわからん。
ダビドサナエ。これも昨日の分。平地の休耕田に降りて来たらおった。
今日のホンサナエ。
アオサナエも河原に戻って来ている。
今日は午後から、裏山というかそのちょい奥の山道。コマドリのシーズンやサンコウチョウのシーズンにはたまには来るが、その間に行くことはめったにない。その例外が数年前に沖縄から来たケロリストをタゴガエルを見に案内した際。
今日も上ではオオルリが、足許ではタゴガエルが鳴きっぱなし。付いて来るわけじゃなくて、通り過ぎて聞こえなくなる前に次のが鳴いてる。
岸じゃなくて渓流の中の岩に乗ってるんでナガレヒキガエルかと思ったが、どうも見た目には目立った特徴が出とらん。わからん。
タゴガエルは盛んに鳴いてるけど、ほとんど土中なんで、見られるのはちょびっと。
今日は、午後にちょびっと裏山の池。
アオモンイトトンボ。未熟な♀といたしておる。トンボのセカイでも成熟した♀がオソロシイ♂がいるんだろうか。
昨日のヒメクロサナエ。
ハッチョウトンボも赤くなってる。まだ尻尾の先は赤くないけど。
ハッチョウトンボの♀もくっきりしてきてる。
先ほど羽化しました、という感じで、葉の裏の抜け殻から表に移動しただけの。
ハッチョウトンボの抜け殻。朝から来ないとぬぎぬぎしてるとこは見られんな。
今期初撮りで、まだ若いのばかりだけど、黒いのも飛んでたんで、単に撮るのが遅かっただけだろ。
ここんとこ午前中に用事が入ることが多く、2日とも同じとこに行ったんで、午後からはそこからも近いいつもの山麓。
コガラ、Parus montanus。ここんとこのレギュラー。いつも灌木の向こう側から飛んで来て、ゴシャゴシャの中から水に入って帰りは逆のコースなんで、水に入ってないシーンが撮れない。
ウグイス、Cettia diphone。
メジロ、Zosterops japonicus、ホオジロ、Emberiza cioides。もう1ジロを期待してたんだけど、以前に出没したあたりの笹藪も灌木も鹿に食われてスカスカ。
コルリ、Luscinia cyane
バン、Gallinula chloropus。昨日、トラフトンボが飛んどらんか見てたら、そこらを泳いどった。トンボの方は現れずで、だいぶ遅いめのようだ。
今日は、サンコウチョウ、Terpsiphone atrocaudataに、今年初遭遇。数年前に今頃に声を聞いたこともあるが、撮ったのはこれまでは半ばから。トリは早い目のようだ。
今日は数年ぶりの谷に行ってみた。以前はミソサザイからコマドリのシーズンにちょいちょい行ったとこだ。
行かなくなった理由は、以前にコメントで書いたが、沢に「箱庭」を作ってコマドリを餌付けする連中が現れたから。「箱庭」は当然にトリが現れそうなポイントに作るわけで、誰なとが見つけるわけで、すぐに「どこそこで、だれだれが、餌付けしてる」というハナシが出回る。それで、近づかないようにしたから。その後に、トリを見かけるとチョロチョロやたら走り回る連中がそこに現れ、トラブルになったそうだ。「箱庭」は市内の南西部に引っ越したようで、今年もそっちでやっとるというお触れは回って来ている。でも、チョロチョロは、今も出没してるようなので行かなくなった。
そこに数年ぶりに行ったのは、トリよりもとあるトンボがおるかチェックしに。この時期なら、もうチョロチョロもおらんだろうし。
で、結果として、トンボもチョロチョロ組も見かけんかった。しかし……。まあ、うっかり餌付けに遭遇すると、よほど恥ずかしいのか口止めされるらしいけど、そうはされんかったので、たまたま数人で来ているだけだったのかも知れないが。
ともかくも、早々に退散し、帰りがけに裏山の池。
クロイトトンボ。もう産卵してた。
沢から退散し、本流に出たあたりで、川から樹上に飛んでるトンボを、何匹か見た。撮れるとこに留まったのを見るとヒメクロサナエのようだ。
さらに下流、川沿いにシャガが植えられてるあたりじゃ、クロサナエ。花に留まってると趣味の悪いヤラセみたいに見えて嫌なんだけど、他に適当な樹がないのか、留まるんでしゃーない。
ハッチョウトンボの♂と♀。時間帯も天候も違うけど、昨日よりようけおる感じ。
実際にようけおるんだろ、まだ羽化殻に留まってるのもいた。まだ飛んでない♂と♀。
近所じゃ透明な翅のは両方の可能性があるんで、ホントのとこはわからん。
ヒメクロサナエ。昨日の山麓。探しても見つからないけど、ぼけーっと座ってると、たまにヘロヘロ飛んでるのがおる。
ヨツボシトンボ。今日は曇りがちだったけど、そこそこ水上を飛んでた。ここんとこ訳あって飛んでるのが撮りにくいのだけど、もうトラフトンボが現れる頃なんで、それじゃイカンと撮ってみた。
ハッチョウトンボ初認。
カルガモ、Anas poecilorhyncha。フツーにそこらにおるが、先日来プラナリアで遊んでいる流れの溜まり、秋にはオオルリボシヤンマが産卵に来る溜まりにおった。こないなとこにおるとは、で撮っといた。
ハシボソガラスが休耕田で地べたを突いてると思ってみてたが、何や嘴の色が淡い。それで根元をよく見ようと近づいたら逃げた。ハゲてるようにも見えるし、結局、どっちやわからん。
コガラ、Parus montanus。先日はペアでおったけど、今日は単独。抱卵中か。なお、アタリマエだけど、先日のペアが番いなのか、今日の個体がその一羽と同じかはわからんわけで、私の勝手な推論。
エナガ、Aegithalos caudatus。繁殖期特有の尻尾の曲がったの。
キビタキ、Ficedula narcissina。いつもの溜まりではなく、今日はすぐ横に現れた。どうするか見てたら、すぐ下の流れに降りたけど、木陰で暗い。それにぎりぎりピントのあう距離だったけど、深度が間に合わん。
♀のキビタキは普通のポイント。
オオルリ、Cyanoptila cyanomelana。山道に入る前、自転車を置くとこの上の電線におった。
セグロセキレイ、Motacilla grandis。子供に給餌しとるけど、橋下で暗い。
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