けふのてふとか(6/1・2)
昨日は、やはり昼過ぎまで近くで用事があって近所の山麓に行ったものの、サンコウチョウとホトトギスがよう鳴いてるんで、出てくりゃラッキーという感じで、クロスジギンヤンマを眺めながら、声を聞いてただけ。
今日は、朝から北の高原というか湿地。見ただけがホトトギス、サンショウクイ、アオバト。声だけがツツドリにアカショウビン。ここも撮るというより、過ごしに来るという感じで、撮ったのは蝶とトンボだけ。
昨日は、一応トリも撮ってる。
コチャバネセセリ。
カラスアゲハ。
モンキアゲハ。
ウスバシロチョウ。この高原というか湿原は5月のウスバシロチョウと6月のミドリシジミで有名らしい。けれど、私が行くのはその間の時期、その時期がトリの声とトンボが豊富だから。なので蝶はゴイシシジミくらいしか撮ってない。けれども今年は、まだ大量にウスバシロチョウが残ってた。
今日、最も大量に見たのはテングチョウとシロヒトリ。この幼虫がいわゆる毛虫なんで、ホトトギスがやたら鳴いてる理由なんだろ。
Commentaires