今日の野良鳥(2月26日)
日曜日くらいから暖かさのランクが上がった、ような気がする。それでは春を先取りに、ミソサザイの囀りとも思ったのだけど、山間はまだ寒そうなので、先日、ウグイスとヒバリが囀ってた河原に。
オナガガモ、Anas acuta。川にはオカヨシガモやカワアイサもおったし、上空を何度もミサゴが飛んだけど、さすがにもういい。
ヒバリ、Alauda arvensisのペア。
こっちは♀か。



ヒバリは毎年撮ってるけど、ゆっくり見ながら撮るということは、ついぞなかった気がする。
囀り飛行は遠かったり、アルエットじゃなくシルエットだったりだけど、身体を膨らませて翼や尾羽を上げてる♂は、春やな、という感じ。

今日もホオアカ、Emberiza fucata。ここでホオアカを撮るのは調べてみたら9年ぶり。その時は4月中旬だった。その後は対岸でばかり。近所の川に現れるのも4月中旬だけど、その頃は山地優先なんで、この時期に見ておけてよかった。


先日は、このロープに留まったホオアカは載せてないけど、今日は日向ぼっこに行ったようなもんで、他に撮ったもんも少ないんで、撮ったし、載せとこう。

コガモ、Anas creccaで戻って来ているのは、タダのコガモばかりのよう。
何やデカイのが飛んで来て、トンビちゃうなと思ったらミサゴ、Pandion haliaetusだった。








今年になってミサゴはやたらに撮ってるような気もするが、この池にはそうしょっちゅう来るわけでもなし、もちろん見上げて撮ってるけど、いてた地形の関係でいつもよりは仰角が緩め、とかで載せることに。何度か旋回してホバリングしてたけど、結局、飛び込まずに他所に行かはった。

またもミコアイサ、Mergus albellus。今日は、浮かんだり潜ったりしてただけで、絵面は面白くないんだけど、やっぱり撮ってしまう。
川なので、カワアイサ、Mergus merganserもいる。
川なのに、ウミアイサ、Mergus serrator もいた。従えてるのはカワアイサの方のようだ。
ウミアイサとカワアイサを同じフレームに納めようとするも難しい。やっと近づいても、一方が潜ったり。
カンムリカイツブリ、Podiceps cristatus。
セグロカモメ、Larus argentatus。
ミサゴ、Pandion haliaetus。
ベニマシコ、Uragus sibiricus。
シメ、Coccothraustes coccothraustes。
ホオアカ、Emberiza fucata。
オオジュリン、Emberiza schoeniclus。頭が黒くなってきてるのは撮れず。


アオバト、Treron sieboldii。天気も良く暖かかったんで待ってみたけど、降りてきたのは雲がかかってきてから。
エナガ、Aegithalos caudatusが、アオバトの落とした羽を拾って行った。
メジロ、Zosterops japonicus。

トラツグミ、Zoothera dauma。先日のとは別個体。別トラ。
ジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
昨日の飛びモノ、CH-47。独得の低音で飛んでた。先週の河口ではよく見るのだけど、近所で飛んでるのはあまり見ない。

梅を撮ってる爺婆や、スマホをかざす姉ちゃんの邪魔にならんよう、テキトーにコンデジで撮っただけ。

この梅は毎年撮ってる。年中行事みたいなもん。
チリチリと声が聞こえたんで、カメラを変えて、定番のメジロ、Zosterops japonicus。
トラツグミ、Zoothera dauma。今頃になって、今期初撮り。
ついでに越冬エゾビタキ、Muscicapa griseisticta。



で、お目当てのウミアイサ、Mergus serrator 。最初に着いたポイントで見たのは1羽だけだったけれど、北側の川を遡ると数羽。それも岸から近く。風が時より強く波が立ち、いいタイミングで上下するトリに合わせるのに悪戦苦闘。
飛んでる♂のウミアイサ。カワアイサやミコアイサの場合、向こう岸やその水面の映り込みに難ありの場合が多いけれど、ここじゃ背景を気にする必要はない。
シロチドリ、Charadrius alexandrinus。


ミヤコドリ、Haematopus ostralegus。ここの名物なんで、撮っとく。
カモメ、Larus canus。
こっちはセグロカモメ、Larus argentatusだろ。
今年も来てるオオホシハジロ、Aythya valisineriaは、ひたすら寝てた。昨年見たからええんだけど。



ウミアイサを撮って戻って来てもオオホシハジロは寝てる。どれかわからんなら、そのまま帰るとこだけど、なまじ昨年見たんで寝てても見当がついたんで、しばらく見てたら起きだした。昨年は見てない身繕いも。
スズガモ、Aythya marila。近所におらんので、見たら撮る。
ホオジロガモ、Bucephala clangula。
バレンタインデーも過ぎたということでディスプレーしとるけど、この時♀は潜ってた、この行動を見るというのも、ここに来る理由。そういや、今日は♀は見ただけで撮ってない。
ちょい先で陸に上がってたホオジロガモ。
陸上のホオジロガモはあんまり見たことないんで、近くに行ったら、へたり込んで寝てしまうが、たまに起きたり。
陸上で羽ばたき。飛んでるのは見なかったけど、昨年に見てるからいい、それよりも陸上にいるのを見られたのが収穫。
先日もいたハシビロガモ、Anas clypeata。
先日は撮ってない方のハシビロガモの♂。今日も♀は見なかった。
コガモ、Anas creccaの群れ。いなくなったというのはボート3艘で浮島に何人かが渡ったから。そこらを飛び回った後、西の方に飛んでった。古式泳法の練習池にでも行ったか。
キンクロハジロ、Aythya fuligula。豊作のカモの中で、なぜか近所であまり出会わなかった。嘴の白線がクッキリしてたんで、一瞬のトキメキ。
ちゃんと冠羽があった。
まだ飽きてないのか、カワアイサ、Mergus merganser。



今日のパタパタ。
カワアイサとイカルチドリ、Charadrius placidus。
ヒドリガモ、Anas penelope。片方はアメリカヒドリ、Anas americanaとの雑種だろう。
オシドリ、Aix galericulata。今年はいつも♂2羽。おらんよりええけど。
ミコアイサ、Mergus albellus。長期滞在中の裏山の池のトリオ。
いつも一瞬遅れてしまう潜水。



今年は多いといっても、♂のミコアイサは1カ月のご無沙汰。
ミサゴ、Pandion haliaetus。上空を飛んでたんで撮ってみたけど、今日の天気じゃダメ。

ハシビロガモ、Anas clypeata。珍しい鴨でもないんだけど、近所の川で見るのは数年ぶり。やっぱり今期はカモは豊作のようだ。繁殖羽の♂とまだサブエクリプスの♂がいて、別のとこで飛んでる♂も見かけたけれど、♀は見んかった。
Anas属だと普通の採餌光景なんだけど、ハシビロガモというと嘴を水に浸けての採餌を見馴れてるせいか、変わった光景に思えてトクした気分になる。
いつものカワアイサ、Mergus merganser。
トンボもおらんのにこの池に寄るのは、例によってコガモ、Anas creccaの群れ目当て。
♀の方は過眼線が明確だけど、やっぱり「タダの」コガモだろうな。

亜種アメリカコガモ、A.c.carolinensis。だいたい岸から5・60mのとこにおるけれど、今日は30m弱。でも陽が差してる間に水面に出てこん。餌を食ってるとこが、夏にはハッチョウトンボやマイコアカネがいるあたりに近いのも気になる。
飛びたったんで、あわててシャターを切ったけど、翼が胸の線に被ってしもてる。
河原のモズ、Lanius bucephalus。
オカヨシガモ、Anas strepera。近くに寄ってきてたんで。
ヨシガモ、Anas falcata。あいかわらず。




ところが、以前にあんまり見てないのが混じってるコガモ、Anas creccaに限って、近寄ってこん。
コガモを見てる岸辺をチョロチョロしてたルリビタキ、Tarsiger cyanurus。
今年は近所にやたらといるオカヨシガモ、Anas streperaだけど、裏山の新しい方の池にいるのは、まだ載せてなかったので。
古い方の池の「ヌシ」のヨシガモ、Anas falcata。
ヨシガモと立ち寄ったトモエガモ、Anas formosa。
新しい方の池には毎年のようにトモエガモが来るのだけど、たいていは1日限り。昨年は30羽くらい現れたらしいが、滞在1時間だったとか。別に裏山の池に毎日のように行ってるわけじゃないので、見るのは数年おき。ところが、古い方の池では初めて見た。
コガモ、Anas crecca。数からは最大勢力はコガモなんだけど、小さいのと遠いのとけっこうヨシの間に上がってたりで目立たない。
オカヨシガモとコガモ。
新しい方の池のミコアイサ、Mergus albellusは、まだ滞在中。
カワアイサ、Mergus merganser。成鳥はペアで見かけることが多くなった。別のペアだけど、下のはたまに揉めとる。
似たような絵にならんように、上から撮ったり、低いとこから撮ったり。
♂のカワアイサだろう。一年生は単独でいることが多い。
Les commentaires récents