立春の頃のカモとか
しばらくは、特に見たいもんもなく、同じトリの同じような絵ばっかりではツマランので、貼るのをサボってたけど、ほとぼりも冷めたかもしれんので、ここんとこの近所のトリ。平地ばかりなんで、あいかわらずカモの類。遠いのが多かったけど、おかげで多少とも絵面に変化がついた。
今年は近所にやたらといるオカヨシガモ、Anas streperaだけど、裏山の新しい方の池にいるのは、まだ載せてなかったので。
古い方の池の「ヌシ」のヨシガモ、Anas falcata。
ヨシガモと立ち寄ったトモエガモ、Anas formosa。
新しい方の池には毎年のようにトモエガモが来るのだけど、たいていは1日限り。昨年は30羽くらい現れたらしいが、滞在1時間だったとか。別に裏山の池に毎日のように行ってるわけじゃないので、見るのは数年おき。ところが、古い方の池では初めて見た。
コガモ、Anas crecca。数からは最大勢力はコガモなんだけど、小さいのと遠いのとけっこうヨシの間に上がってたりで目立たない。
亜種アメリカコガモ、A.c.carolinensisも混じっているけど、数がいるコガモの中じゃ見つけにくい。
オカヨシガモとコガモ。
新しい方の池のミコアイサ、Mergus albellusは、まだ滞在中。
カワアイサ、Mergus merganser。成鳥はペアで見かけることが多くなった。別のペアだけど、下のはたまに揉めとる。
似たような絵にならんように、上から撮ったり、低いとこから撮ったり。
♂のカワアイサだろう。一年生は単独でいることが多い。
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