今日のトンボ(5月10日)
朝から裏山の向こう側の川の源流域に。午後は帰りがけに裏山の池に寄り道。







普通に見かけるのは高速で飛び回ってて撮りようがない。なので♂が♀を探してゆっくり飛ぶ時期を狙うのだけど、今日出会ったのは、えらい狭い範囲をゆっくり飛んでた。




以上のダビドサナエ属3種は、ムカシトンボ撮ってたポイントから20m程度の範囲にいて、ラッキーというか豊作だった。でも♂ばかり。どれも同じくらいの大きさで、黄色と黒だし、興味のない人には同じもんにしか見えんのだろうな。
ということは、ムカシトンボが摂食に高速で飛んでいるのを見ても、近くにダビドサナエ属が留まってることも多く、そのどれかと思い込んでしまうことになる。このあたりは10年以上前からオオルリやサンコウチョウを撮りに来てた場所なのに、ここにムカシトンボがいることを最近まで気付かなかった。



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