夏が戻って来たようだ。朝からどこかに出かけられりゃいいのだけど、中途半端に用事があって、どうせ、暑い中を出かけるんだから、ついでに近所というパターンで、昨日は近くの山麓、今日は裏山の桜のモンクロシャチホコの様子を見に。

オオルリボシヤンマは夕方近くも強烈な陽差しで、コントラスト強すぎ。どうせ、あと1ヶ月以上いるんだし、ほとんぼ見てるだけ。

樹の幹に留まったオオルリボシヤンマ。

池のオナガサナエ。近くの川にはいるけれど、珍しく止水域におった。

「仕掛け」は、オニヤンマが扇風機の前でホバリングする習性を利用したもんで、飛んでるコースに簡易扇風機を置いてみた。なお、USB充電のポータブル扇風機では回転がスムーズすぎ、チラついて見えんように思ったんで、自作。

もっともオニヤンマなら、ホバリングよりクルージングの方を撮った方がいいんだけど、昨日は陽差しが強すぎてダメ。

タカネトンボの産卵は暗くて見えないんでピントが合わん。暗いといっても先日に撮った産卵より、シャタースピードは半分ですんでる。周囲が明かるすぎて、陰になってるとこが見えない。

モンクロシャチホコの幼虫も少なそう。トケンは来ないかもしれない。行ったついでなんで、リスアカネ。
Commentaires