
ニホンカワトンボ。

アオヤンマを待ってたら手前にベニイトトンボが飛んで来た。

先月下旬に、いつもサラサヤンマを撮ってる裏山の新しい方の池近辺に人が多いので、近所の川の上流のよく見かける休耕田まで行ってみたのだけど、見られなかった。それが気になってて、再度行って見みたら飛んでた。蝶々を採る人は来るけど、トンボ目当てには誰も来ないとこ。

もうちょい先の林内のサラサヤンマ。ツツドリとサンコウチョウが鳴いてた。もちろんウグイスも。トリを撮る人のバイクも林の手前に置いてあった。


例によって、他に行かん時の買い物ついでのアオヤンマ。

図鑑の写真を撮ってるわけでなし、飛んでるアオヤンマは被った方が雰囲気がある。ということで撮ろうとするのだが、背景や被ってるヨシはボケて、トンボだけにピンというのも難しい。被りすぎのようだけど、実際に見てるとこういうのが多い。

江戸時代から、ヨシ原をウロウロするのは交尾のため。アオヤンマの交尾も被るのが普通だけど、こっちはなるべく被りの少ないのを撮ろうとしてる。

フタスジサナエ。

ダビドサナエ。

アオヤンマを待ってたら手前にハッチョウトンボが飛んで来た。


ウスバシロチョウ。

クロコノマチョウ。
Commentaires