維新飯を再現してみた

「身を切る改革」とやらで、医療保健体勢を切った大阪では、食事に関しても「中身を切る改革」をやってるようで「維新めし」と言われてるとか。
朝飯、総菜パン2個と野菜ジュース、297円
昼食、牛丼、320円
夕食、スカスカの弁当。これは市販の鶏肉あぶり焼き弁当、321円から、スカスカ感を出すために、中身を切る改革を実施している。
以上938円。市販品そのままなんで調理費用とか税は「込み」の価格だ。
しかし、こんなの毎日食ってたら倒れてしまうんじゃないか、さすが食い倒れ、と思ったんで、実は、実際に食う際にはちょびっと追加をしている。


昼には、まず菊菜のゴマ和え。菊菜は50円分、ゴマ和えの元を20円分くらいで税込み75円。もひとつ、豆腐とシイタケのあんかけ。豆腐が30円くらい、シイタケは30円分くらい、で調味料をあわせても税込み90円くらい。

夕は、まずトマトと卵のオイスター炒め。調味料をあわせても税込み100円。もひとつ、オクラと海藻となめこの和え物。税込み213円の市販品の半分なので107円。
一食500円までを目安にしたけど、朝455円、昼485円、夕食528円で、トータル1468円なんで、一応、収まった。
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