買い物ついでの近所の他に、再度、近所の川の上流で蜻蛉と蜉蝣さがし。

昨年末に昨年に撮ったトリの写真を整理してて気付いたんだけど、不思議なことに昨年はミソサザイ、
Troglodytes troglodytesを撮ってなかった。そこらにフツーにおるし、それだけにウロウロしてるのもめったに撮らんし、囀ってるシーンも嘴や尻尾がブレたりで消したんだろう。それで、どうってことない絵だけど、ファインダーに入ったのを撮っておいた。

ツグミ、
Turdus naumanni。まだ冬というよりも、ここにきて近所じゃやたら目につくようになった。

蜉蝣さがしというのは、羽化した亜成虫のカゲロウが、川の周辺に降りて脱皮するのを狙って、コマドリ、
Luscinia akahigeが隠れた茂みから出てくるから。なので、白っぽい亜成虫のカゲロウが飛んでるのを探すわけだけど、今年はまだ少ない。増水時に削られたような岸辺の崖下に降りたのでは、採餌の瞬間はまともに写らん。

マヒワ、
Carduelis spinusもまだいる。

蜻蛉は、ムカシトンボやヒメクロサナエが羽化してるかと思ったけど、見あたらず。撮ったのは蝶々だけ。ツマキチョウの♂と♀。

ツバメシジミ。

コツバメ。
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