とんぶらねーじゅ
周囲に人がいない時、ついフッと出るワンフレーズ鼻歌というのがある。例えば春、ムカシトンボやコマドリを探して渓谷沿いてて、スミレが咲いてたりすると、つい「すみっれのはーなーさくこぉろ」とか出てしまうけど、その続きは出てこない。
ところが、こういうストレートな関係だけじゃなく、曇ってきてしまうと「どんどんてんてん、どんてんてん」とか。こんな歌はない、元は曇天じゃなく天丼。暑い日、逆立ちしているトンボをみかけると「あいらいくびーりーずばーべーきゅー」、これなんぞ、トンボの逆立ち体勢を「オベリスク姿勢」というんだけど、オベリスクとアラベスクの混同から来てる。立ちション時には「あいわなほーでゅーはん」とか。
ところが、こういうストレートな関係だけじゃなく、曇ってきてしまうと「どんどんてんてん、どんてんてん」とか。こんな歌はない、元は曇天じゃなく天丼。暑い日、逆立ちしているトンボをみかけると「あいらいくびーりーずばーべーきゅー」、これなんぞ、トンボの逆立ち体勢を「オベリスク姿勢」というんだけど、オベリスクとアラベスクの混同から来てる。立ちション時には「あいわなほーでゅーはん」とか。





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