今日も午後からクロジのおる近所の山麓。別にえらい曇ってる日に行かんでもいいようなもんだけど、午前中に近くで用事があったのと、どうせクロジは陽の当たるところにゃ現れんので、かえってわかりやすいかで。それに茶色味というか赤味のない♂が現れんかなということで。



赤味のないクロジを見に行ったのに、「とか」にえらい赤味の強いヤマガラ、
Poecile variusがいた。「弁慶」と俗称される色彩変異かと思ったけど、「弁慶」さんは黒いよだれかけが薄いらしい。むしろこのヤマガラのよだれかけは立派すぎ。

フツーのヤマガラもいる。

青いルリビタキのいた砂防ダムの下流には青くないルリビタキ、
Tarsiger cyanurusもいた。


もっと若いのと♀のクロジ。
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