ここのとこも、昼すぎに買い物ついでに1キロ未満の近場に寄り道。当然、同じもんしかおらんわけで、貼る絵がなくなってくる。ところで、今期はアトリ科に縁が薄く、フツーのアトリ科でも、マヒワとかウソとかシメにさえ出逢ってない。一方、ホオジロ科は先日の「ついでの」ホオアカとか「想定外」のオオジュリンとかに出会い、フツーにそこらにおるので出逢ってないのは、クロジくらい。なので、毎年、クロジを撮ってる近所の山麓にも行ってみた。

カケス、
Garrulus glandarius 。年中、近所におるんで、記録の意味もあんまりないし、かといって絵的に面白くもならんのであんまり撮らん。この日も遠くであっちゃ向き。

やはり年中そこらじゅうにおるんだけど、絵面に変化があるんで撮ってしまうメジロ、
Zosterops japonicus。水浴び中に口を開けてるんが面白かったので。


山麓の埋まってしまった砂防ダムに現れたトラツグミ、
Zoothera dauma。今期は公園にも多いようで、近所にいるのと「同じもん」だけど、別個体。

最近で最も近寄って来たの。シロハラ、
Turdus pallidus。


トラツグミと同じ砂防ダムに現れたルリビタキ、
Tarsiger cyanurus。青いのは今季5個体目。

やっとマヒワ、
Carduelis spinusに遭遇したけど、遠いし、あっちゃむいとる。


公園のミヤマホオジロ、
Emberiza elegans。「同じもん」だけど、微妙に背景が違う。
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